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2月1日・8日(日)放送
10:00〜11:45
テレビ朝日系列 サンデープロジェクト
“派遣切り” の嵐を招いた元凶は何か。99年の派遣対象業務の原則自由化や04年の
製造業での派遣解禁が取りざたされている。しかし、本当の問題は85年制定の派遣法
そのものに潜んでいた。事実、バブル崩壊後の92年、すでに大量の“派遣切り”が行
われ、社会問題になっていたのだ。
労働者派遣には「常用雇用型」と「登録型」の二つがある。「常用雇用型」は派遣会社
が常時雇用する社員で、派遣契約が切れても賃金が出る。一方「登録型」は、
派遣先から契約を解除されるとすぐに収入を失う。いま問題になっているのはこの
「登録型」派遣だ。
雇用の不安定化を招く「登録型」は、当初派遣法に盛り込まれる予定にはなっていな
かった。ところが、法制化の最終段階で「登録型」はなぜか突然、法案に書き込まれ
ていた。
我々は法制化に関った関係者を探し求め2人の中心人物を特定。派遣法制定をめぐる
歴史の闇を2週にわたり徹底追究する。
以下 投稿者の感想
雇用不安・貧困・格差社会の元凶となってきた天下の悪法・・労働者派遣法。
自民党政治は国民を苦しめることしか実行しない。
番組の予想だが、法制化に関った関係者とは、きっと旧労働省官僚・経営者団体・
自民党議員に違いないだろう。
このクズどもが国民を不幸にするとんでもない法律に関わったものだ。
そして、自民党の飼い犬の「田原」!
この男は、朝ナマ等の番組で派遣・偽装請負問題の議論になると途端に不機嫌になり議論の矛先を変える面白い習性がある。
共産党議員・連合出席者の失笑を買っている。
明日の番組の「田原」の振る舞いも見ものだ。
投稿者 : 記入なし 日時 : 09/01/31 20:28