雇用保険の失業給付の要件が
一年以内に06ヶ月以上(14日以上賃金のある日)
から
二年以内に12ヶ月以上(11日以上賃金のある日)
になるみたいですけど・・・
労働者側からは数%/1000、企業からは数%/1000*人数分の負担減。
短時間労働者は以前と要件があまりかわらない?
一般労働者は6ヶ月雇用期間が余分に必要になった。
確かに6ヶ月働いて給付を繰り返す人は規制できますが・・・。
給付日数はかわらないし、生活厳しい人だと一年働いて3.4ヶ月の求職期間
とかより正規から隔離されていくんじゃないでしょうか?
常用者がかなり問題視されての結果らしいですが、
そうであるなら同時に職業訓練なり正規への支援強化なりを同時にやるべきで、
企業の負担削減もいいですけど、結果一番必要なところから必要な支援が失われていく気がしてなりません。
投稿者 : 記入なし 日時 : 07/05/24 18:54