昨今、格差問題が社会問題化しています。
無職・フリーター問題もそのひとつです。
社会システム上、格差・二極化は必然的に拡大するであろうとの見方もあります。
その中で、無職の人たちは、どのようにして、生きがいや楽しみを見出せばいいのでしょう?
また、二極化の極みである無職者は、もう一方の極みである有職者と対等な関係を持つことが可能でしょうか不可能でしょうか?
私共、格差問題研究会(仮名)では、無職者と有職者の対等な関係を目指して実践を行っています。
無職だから有職者とは対等な関係なんて築けるわけはないと割り切るのではなく、同じ人間なのだから、対等な関係を持てるのだという理念の下に実践しています。
無職の皆さんは、どう思われますか?
有職の人たちとの対等な関係は可能だと思いますか?不可能だと思いますか?
実際、有職の人たちと負い目なく対等な関係を築けていますか?
貧乏人は、金持ちとは仲良くできないと思ってますか?
皆さんのご意見お聞かせください。
投稿者 : 格差問題研究会 日時 : 06/07/19 14:34