毎回、定期的に、発表される完全失業率があります。今期は、数パーセント改善したとか。景気がよくなっているとか。職安に行く人々の数が減ったとか。
推測のコメントがテレビのニュース番組で、たひたび言われますが。
☆その推測は、ほとんど、当たっていない!...と思います。
職安に行く人々が数が減少していのは、職に就けたのではなく、ほとんど人が疲れきって、毎回支払う往復の交通費を節約しているからだ。そして、全体の完全失業率の数が減っているのは、自殺者の数、その他死亡者、定年退職者の数を削っているからだ。
現実は、年金を支払っていない人々の失業者で、統計に出ない人を含めれば、100万人以上が失業していると推定される。
投稿者 : ぼん 日時 : 06/04/13 14:07