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話題

欲望の河。夜のドラマシリーズ。

カテゴリ:雑談
特にないです
無職生活一般に関する話題を語ってください


投稿者 : 紅(くれない) 日時 : 05/05/18 21:40
Infomation 3891 件中 900 から 999 件まで表示しています。
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900夜目

no.900 ( 記入なし05/11/25 20:05 )


数年前見た夢。実家への道の途中の暗がりで誰かが
話をしている小さな声が聞こえる。「ここはあまり良い場所では無い・・・。」
「気を付けた方が良い・・・。」
あまり夢を見なかった頃なので実家に電話をした。
父が在宅していて母は小旅行に出ていて留守。気になるなら電話しろと
父に言われて出先のホテルにまで電話した。夢の内容を簡単に正確に伝えた。
数日後、凍結した路面で母の車が180度スピンした。ブレーキを掛けたら
車が後ろ向きになったとか。夢に見たその場所だった。

no.901 ( 記入なし05/11/25 20:07 )


某大学病院の看護師寮なんですが、以前そこで住んでた人が自分で筋弛緩剤 
入りの点滴を打って自殺されたそうです。それでその並びの部屋は(8部屋 
程)誰も入居出来ないようになってます。あと、その寮の大浴場で最後の1人 
になると他に誰もいないのにバシャバシャお湯を使う音が聞こえてきたりする 
そうです。

no.902 ( 記入なし05/11/27 02:33 )


もう20年くらい前になるか、家族全員が自宅で殺され、 
浴室で細かくバラバラにされて肉は排水溝に流され、 
修学旅行に行ってた長女か誰かだけ助かった、と言う殺人事件が○馬区であった。 
その家のご近所さんがうちの母親の知人。 
夜その家の前を通ると、風呂場からシャワーの音がすると言うのは、 
その界隈では一時、有名かつシャレにならない話だったらしい。 
今はさすがにどうなっているか、怖くて確認にいけないけど、 
その後も随分長い間、家はそのままだったはずだ。

no.903 ( 記入なし05/11/27 02:35 )


去年、東北のレ○パレスに引っ越したときのことです。 

最初に部屋にはいったときに、郵便物が数通、ポストの下にありました。 
それは前の住人あてのもので、名前は斉○○子さんとなってました。 
内容はダイレクトメールが殆どでしたが、中に白い封筒があり、差出人は新興宗教のような名前の団体でした。 
ダイレクトメールの内容から若い女性のようなので、手紙を読むのも悪いと思い、あとで返却しようと、とりあえず保管することにしました。 

その翌日も、同じ新興宗教団体の手紙が投函されました。同じ白い封筒です。 
不気味なことに、それは毎日、2週間以上も続きました。 
こうなると恐ろしくなり、郵便局に電話して、住んでる人間が変わったことを伝え、配達をしないように頼みました。 
これで郵便物は、差出人に返送されることになるそうです。 

その後、3日間は何事もなく過ぎました。 
4日目の夜、正確には午前1時ごろとおもいますが、いきなりドアをガンガンと叩きつけられ、狂ったようにドアホンを鳴らされました。 
ちょうど、ベッドに入ったところでしたが、飛び起きました。 
部屋にはカメラ付インターホンがついていたので、あわてて外を確認しました。 
誰もいません・・・。・゚・(つД`)・゚・。 
まだドアを叩く音、ドアホンの連続音はつづいています。 
その日は布団を頭からかぶって、朝までベッドから一歩も動けませんでした。(ドアの音は1時間くらい続いていました。) 

翌日、レオ○レスセンターに飛び込んで、すぐに部屋を替えてもらいました。 
そこで聞いたところ、前の住民はレオ○レスに退出の連絡がなく、期限がきたので部屋を確認したら引越したあとだったそうです。 

ちなみに、その郵便物はまだ持っています。どうしよう・・・

no.904 ( 記入なし05/11/27 02:42 )


私は、大学入学と同時に一人暮らしを始めました。 
借りていたアパートは、女性専用のところでした。 
4月にその部屋に引っ越してからすぐ、おかしな現象が起こり始めました。 
常に部屋の空気が重く、どこか暗い。 
昼夜問わず、男の奇声が聞こえる。 
夜には、部屋の引き戸ががたがた鳴る。 
天井からは、深夜いっぱい走り回る足音。 
ドアを乱暴に開け閉めする音。 
昼にベッドでごろごろしているだけでも、金縛りにあいました。 
そして、終いには添い寝して手を握ってきたり 
顎の辺りを撫でるようになってきました。 
一年後、私は大家さんのミスにより引っ越すことになりました。 
新しく用意された部屋は、前の部屋と比べ物にならないくらい 
明るく空気の軽い部屋でした。 
私は、前の部屋にいたとき 
うつになり体調も悪かったのですが 
引越しと同時に全快。 
あの部屋はいったいなんだったのでしょうか? 
隣人だった友人は何も感じなかったようなんですが・・・。

no.905 ( 記入なし05/11/27 02:44 )


ヲイラが前に住んでいたアパートなんか全部で8部屋あったが 
1年住んでいる内に、ウチと右下部屋以外全員入れ替わっていたから。 
越してきた住人も半年と持たない。4.5畳のロフトを間取りに含めると 
2DK駅近物件で家賃4万円は地域柄格安だったからなぁ・・・ 

心霊現象?もちろん多々ありましたよ。風呂桶ないのに風呂桶の落ちる 
音がしたり、女の人立っていたり思い出すだけでキリがない・・・ 
最期は下の住民が早朝深夜問わずステレオガンガン鳴らすので睡眠不足に 
なり体調壊して引っ越したけどさ・・・(´・ω・`)

no.906 ( 記入なし05/11/27 02:49 )


大学に入ってすぐだから、6年程前の夏
不可解と言うか、いまだに謎な体験をした事はあります。

僕自身某コンビニでバイトしてたんですが、
シフトに入るはずの先輩が出てこない。
当時、携帯はあまり普及してなくて先輩と連絡が取れない状況。
おそらく、寝てるんじゃないのか、という店長の判断で
僕と仕事上がりのバイト2人で先輩のアパートに様子を見に行く事になりました。
バイト先から自転車で数分、アパートというかワンルームのマンション。
もう一人のバイトのYは何回か遊びに来た事があるとの事、僕は初めてでした。
インターホン、応答なし。ドアノック、応答なし。
「バイトのシフト、度忘れしてるんじゃないのかな」
「でも、あの人ほぼ毎日でしょ。シフト」
そんな風な会話をしてたと思います。で、何気なくドアノブを引くと
カギがかかってませんでした。
ドアが開く。と同時に大音量。

no.907 ( 記入なし05/11/28 18:15 )


で、結果。先輩はいませんでした。
ステレオから流れていたのはAPHEXTWIN(うろおぼえ)というアーティストの
のピアノの様な曲でした。
狭いフローリングの部屋。意外に綺麗でした。
ひどく寒かった記憶があるから、エアコンは入りっぱなしだったと思います。
だけど、僕とYはそこでいやな物を見ました。
先輩の部屋。
「それ」があったのはユニットバスと部屋をつなぐドアの部分。

工事現場で使うような黄色と黒のまだらのロープ。
それがドアの上の天井からのびて僕の背丈ほどのところで輪になっていました。
とっさに連想したのは首吊り。でも死体はない。
ただ、ロープだけがぶら下がっている。
そのあと、先輩はいなくなりました。というか、行方不明ということになって
両親が部屋を引き払ったとか、人づてに(主に店長から)ききました。
特に警察が来たと言う事もなかったし。
なんか、いまだに謎だし、たいしたオチもないんですが、
あの大音量のピアノと、冷えた部屋と、ぶら下がったロープは今でもたまに夢に見ます。

no.908 ( 記入なし05/11/28 18:16 )


カナーリ昔に塾の先生から聞いた話。
・夜、ドライブをしていたら知らない女の人に乗せてほしいといわれた。
・ダムまで行きたいというので、足を伸ばすのもいいかなーと思って乗せた。
・ダムについて、どうするのかと思ったら、下ろしてほしいといわれた。
・夜遅いのに、おいて行っていいのかなと思いながらおろした。
・しばらくして、ダムで女の人の死体が見つかった。
・自殺の手伝いをしたかと思うと嫌な気分になる。

no.909 ( 記入なし05/11/29 21:40 )


去年、ニュースで「今夜肉眼でも流星群が見られます」と言っていて、
夜中まで起きてて見ようと思ったんだけどいつのまにか寝ちゃって
気づいたら夜中の2時過ぎてた。
まだ見えるかもしれない!と思ってパジャマの上に服を羽織って玄関を出たら、
暗闇の中にポツンと立つ背の低い人が・・・
暗くてよく見えなかったから向かいの家のおばあさんも
見に来たんだろうと思って(前回の流星群の時も見に来てたから)
「こんばんは〜」と挨拶して反対側の広い畑の方に向かった。
相手は直立不動で無言。
あいにく空に雲が多くて見られなかったから10分くらいで家の中にはいった。
翌朝よく考えてみたら向かいの家のおばあさんは脳梗塞で入院中だったのを思い出した。
うちの親に「あそこの家のおばあさんに何かあったわけじゃないよねぇ?」と聞いたら
「縁起でもないこと言うんじゃない!」と叱られたんだけど、
確かに黒っぽい人がいたんだよね・・・

no.910 ( 記入なし05/11/29 21:41 )


東上線成増駅近くで変な書き物を見ました。
線路の上を通っている陸橋の脇にある白い柵(直径6,7センチくらいの円柱形)に、

「平成15年12月XX日
 XXXXX(ひらがなで男性のフルネーム)死ね
(うらんでる・・・みたいな文句)
 母より 昭和2X年X月X日(誕生日?)」

文章うろ覚えですが、
とりあえず息子(?)を恨んでるという内容でした。
油性ペンで書いてあって、まだ新しい(文頭の日に書いた?)感じです。

もしかして、これを書いてから線路に飛び込んだ??
イタズラだとしても気味悪いし。

書き物に気がついて以来、
その陸橋を通るのがちょっぴり怖いです。 

no.911 ( 記入なし05/11/29 21:44 )


おいら、小坊職印なんだけど 
ある夜、庁舎を見回りしていたら車庫で誰かの気配が… 
ふと、汲々車の方をみたら後部ドアに真っ青な女性の顔を発見 
しかも、何かを訴えるかのように口が動いてました 
とりあえず、即効避難 
汲々隊員に聞いたら、それらしき女性の死亡現場を扱ったとのこと 
不思議な事にあまり恐くなかったな〜 
小生、同様の体験を良くします

no.912 ( 記入なし05/11/29 21:57 )


当時私は浜松にある会社の寮に住んでいた。 
夜10時頃叔母が亡くなったとの連絡があった。 
最終の新幹線には間に合わなかったので、寮の友人に車を借りて東名高速に乗った。 
何分か走っていると、高速の路面にあるシミ状のものか真っ赤に見えたのです。 
気のせいかなと思ったのですが、その真っ赤なシミがしょっちゅう見えるのです。 
結局、東京料金所を過ぎるまで見え続けました。 

深夜2時頃病院に到着して、親戚一同に合流し叔母の話になりました。 
叔母の末期は、相当な出血があったものの苦しまずに亡くなったそうです。 
東名で見た真っ赤なシミは何だったのでしょうか? 
あれ以降は見ていません。

no.913 ( 記入なし05/11/29 22:03 )


幽霊がいるって信じてないんだけど、1度だけ不思議な経験をしたことがある。 
今おもったら怖い経験なんだけど・・・。 
四年前、神戸に住んでいた時、警備会社でアルバイトしてた。たいがい夜勤だったんだけど 
お盆の日に、ある新築のマンションの玄関のオートロックがおかしいと電話があってそこに行ったんだ。 
泥棒かなにか入ったのかな?と思って見てみると何の異常もない。 
住民が言うには扉が勝手に開いたって言うんだ。それで、オートロックを作動させる機械の故障かな 
とおもって調べてた。だけど異常が無いんだ。 
電気会社を呼ぼうかと迷ってる時、俺のうしろで「バタン!!」って音がした。 
振りかえると、オートロックじゃない扉が誰もいないのに開いた。 
先輩もオレもびっくりしてると、今度は「ピッ、ピィ、ピィ」って機械音がしたんだ。 
先輩が「おい見ろ!!」って言うから、オートロックの扉を見ると、 
「302」って番号がでて、扉が開いたんだ。あん時は、寒気がしたよ。 
本当に先輩とオレしかいなかったんだから・・・。 
後日、「302」に誰が住んでいるのか気になった。 
調べてみると誰も住んでいない・・・。 
それから少したって、先輩が教えてくれたんだ。 
前に「302」の部屋に住んでいた人がわかったって。 
その人は震災でマンションが崩壊して亡くなったらしい・・・。 
だからその人は、お盆の日に懐かしがって帰ってきたのかなぁと思う。

no.914 ( 記入なし05/11/29 22:25 )


九段の靖国通りに面した、郵便局の前のあるビルに入ったときです。 
そのビルの10階で仕事をするようになったのですが、それまで平気でマシンルームで徹夜をしていた私が、この部屋は恐いと思い、特にこの辺がおかしいと感じ決してその場所では作業をしませんでした。 
 ある時、夜の11時位なのですが一人で端末に向かっていますと、隣の部屋かなにかで、大声で話す男の声がして、まだ人がいるのかと思い、様子を見に行ったのですが誰もいません。 
しばらくしてまた、声がするのですが今度は男の人と何人かの子供の声なのです。 
なにか談笑しているらしいのですが、おかしいと思ったのは、会社に子供がいることと、
日本語であることはわかるのだけれど何を話しているのか分からない点でした。

no.915 ( 記入なし05/11/29 22:42 )


今から5年ぐらい前の話だけど 
日曜日のラジオ(AM)って大体AM2:00ぐらいにはおわるでしょ? 
そんでその後に災害を教えるビーーってゆうテスト信号が流れて、そうするとしばらくの間クラシックみたいな音楽が流れるのよ。 
それを俺は何気なく本を読みながら聞いてたわけよ(ラジオをつけっぱなしにしてた) 
そしたらクラシックが止まって、ちょっとしたら男の声で 
「ただいまから報道特別番組(名前はうるおぼえ…違うかも…)をおこないます」 
って始まったのよ。そのとき2時過ぎで放送が終わったときだから絶対におかしいと思ったのよ。 
でもなんか聞いてたら 
「〜島の〜作戦で○○大佐死亡、××中佐死亡………」 
ってゆう内容の放送がずっと1時間近く繰り返された… 
俺は怖くなってラジオも消せず、呆然と聞くだけだった。 
実話です。なんかこんなような話知ってます?

no.916 ( 記入なし05/11/29 22:53 )


池袋のサンシャインの地下街って 
巣鴨プリズンがあったせいか、結構、出るんですよ。 
僕も、地下のマックでバイトしてたんですけど、 
店のレジ番とかいいんですけど、肉とかバンズとか 
切れると、奥の倉庫にとりに行くときとか、早番で 
人がほとんどいなくて、店の掃除とかしてるときが 
怖いんですよ。 
最初の頃に、閉店後の掃除とかしてると、真横の通路で 
かつかつって足音が、聞こえたりするんで、 
先輩に話したら、あー気にしないでとかいうんですよ。 
あまりに、そういう事が多いんで、地下街でお店やってる 
人達は、慣れちゃって平気みたいです、、、。 
でも、倉庫で、4、5人の足音が周りでした時は、 
さすがに、凍りついたーよ(汗

no.917 ( 記入なし05/11/30 17:35 )


大学時代の友人の話です。 

大学に合格してアパートで一人暮らしすることになりました。 
引越しを終えて深夜、部屋でテレビを見ながら一服していると、 
壁越しからボソボソと声が聞こえたそうです。 
テレビの音量を絞って耳を澄ましてみると… 

「仕方なかったのよ…仕方なかったのよ…」 

泣きしゃがれた女性の声で繰り返し聞こえてきます。 
隣の部屋の女、電話で男と別れ話かなんかしてるんだな。 
友人はさほど気に留めずにその日はそのまま眠りました。 

次の日です。 

深夜、雑誌を読みながら煙草を吸っていると、 
隣の部屋からまた女のボソボソつぶやく声が聞こえてきます。 

「仕方がなかったのよ…仕方がなかったのよ…」 

初日は引越しで疲れていた事もあり、気にせずに居られたのですが、 
二日続くと鬱陶しく感じ、文句でも言いに行ってやろうと思ったそうです。 
しかし、引越しの挨拶もまだ行っていないのに、 
いきなり怒鳴り込むのも大人気ないと考えた友人は、 
翌日、大家に苦情を言いに行きました。 
大家から返ってきた言葉は意外なものでした。 

「隣の部屋は誰も住んでませんよ」 

え?友人はそんな筈は無いと何度も聞いたのですが、 
返ってくる答えは誰も住んでいないの一点張り。 
あまりしつこく聞いて頭のおかしい奴だと思われるのも嫌なので、 
友人は引き下がりました。 

その日の深夜。 
何故か女のボソボソ声は消え、 
友人は俺の聞き間違えか何かだったのかな? 
と近くのコンビニに夜食の買出しに出掛けようと廊下に出ました。 
そのときフト、隣の部屋を見ると 
昨日まで無かった盛り塩がドアの前に供えられているのです。 

怖くなった友人はそのまま別の友人のアパートへ逃げ、 
結局、その部屋へはほとんど戻ることが無くなり、 
三ヶ月ほどで部屋を引き払って、 
別の友人宅で居候生活をすることになりました。 

結局、あの声の主は分からず仕舞いです。 
一体、何が「仕方なかった」のでしょうか…?

no.918 ( 記入なし05/11/30 17:50 )


去年の1月に救急車で運ばれた・・ 
急性胃炎だったんだけど・・あまりの痛さに気を失った時の体験 
ふと気が付くと・・丘の上に座っていた。 
遠くの方に人が数人いたかな・・ふと視線を横に移すと小さな川が流れていたのよ。 
50センチとかそんなもんだったと思う 
渡ろうとしたら知らない人が近づいてきて・・ 
彼「あれ!?何で居るの?」 
おいら「(・・。)ん?」 
彼「間違ってきたんだ」 
おいら「ぇ?」 
彼「そろそろ戻りな(笑顔)」 
おいら「???」 
彼「がんばってね」 
気が付くとベットの上だったな・・・ 
なんだったのだろう・・・ 
この後から不思議な体験することが多くなったな・・・・

no.919 ( 記入なし05/11/30 17:58 )


残念ながらオレはまったくといっていいほど霊感のない人間なんだが 
今から10年位前にたった1度経験した霊体験らしき話を書こうと思う。 

オレの住んでいるところは東京湾沿いのK区。 
16くらいでバイク乗ってるころからお気に入りの場所があったんだ。 
そこはU市にある超有名テーマパークの近くにある鉄鋼団地を抜けたところ。 
陰気くさい鉄鋼団地から、いきなりだだっ広い堤防が開けるんだよ。 
右手に横浜、左手に木更津と180度広がる東京湾の景色が最高で 
当時のオレは学校サボっては広い堤防内にバイクを乗り入れ 
自足180キロに挑戦したりしてたんだ。 

で、20歳になった頃、当時一緒に住んでた彼女を連れて何年ぶりかでそこに行ったんだよ。 
彼女は看護婦だったんだけど普通よりちょっと霊感の強い子で病院で怖い体験とかしてた。 
オレは最初に書いたとおり霊感まったくなし。 

たぶん誕生日とか、記念日だったと思う。二人で外食を終えて 
「オレのとっておきの場所に連れてってやるよ」とクルマを堤防に向けて走らせたとき 
すでに22時を回っていたと思う。 

いつもの鉄鋼団地を抜けてだだっ広い堤防に突き当たる・・・ 
でも何か違うんだよ。雰囲気が。 
明らかに当時オレのお気に入りの場所だった頃とはまったく違う 
背筋が寒くなるような陰気で澱んだ空気が流れているようだった。 

クルマを停車させると斜め向かい側に潰された乗用車が1台。 
タイヤを外され、窓ガラスを割られて、ボコボコになったその車の室内には 
まるで人が入っているかのように丸められた毛布が入っている。 
オレは霊感とかまったくないんだけど、嫌なものは感じていた。 
彼女もいやな顔をしながらブルッと体を震わせたりしている。 
オレはわざと陽気な声を出しながら車を降りた。

no.920 ( 記入なし05/11/30 18:31 )


彼女もいやいやオレの後をついてきた。 
オレは霊の恐怖とか言うよりもDQNが闇の中に潜んでいていきなり襲ってくるんじゃないかと 
そっちのほうが恐怖で周辺をキョロキョロ見回しながら歩いた。 

彼女はオレにしがみつくようにして歩いている。 
「ほら、すごい景色だろ?」 
180度広がった東京湾の夜景を前にオレはわざとらしい陽気な声でそう言って彼女の顔を見た。 

そのとき彼女は呆けたように1点を凝視していた。 

「女の人がいるよ・・・」 
消え入るような声で彼女が言う。顔は恐怖で歪んでいる。

no.921 ( 記入なし05/11/30 18:31 )


彼女が見ているのは左側100メートル先くらいの堤防の突端。 
街灯もなく遠くの船の明かりがぼんやり見えるくらいの真っ暗闇で女が1人で座ってる? 

目を凝らして暗闇を見るがオレには何も見えない。 
彼女は「白い服を着た長い髪の女の人がしゃがんで海の下を覗き込んでる!」 
悲鳴に近い声でそう叫んだ。 

そしてその直後大きな声で「頭が痛い」と訴えだしたので 
オレは彼女を抱きかかえるようにしてクルマに戻り始めた。 
その女はオレには見えなかったけど、クルマに戻る途中でどっかから 
飛び出してくるんじゃないかと恐怖でいっぱいだった。 
途中のつぶされた乗用車のほうも極力見ないようにしてクルマに飛び乗って急発進させた。 
堤防を背中に向けて走り出してもミラーに女の姿が写ってるんじゃないか、 
女が走って追っかけてくるんじゃないかとしばらくはルームミラーも見れなかった。 

彼女は助手席で黙ったまま苦しそうにうつむいている。

no.922 ( 記入なし05/11/30 18:32 )


そこから2キロほど走って街の明かりが見えてくると彼女の頭痛が嘘のように治まった。 
そのとき「あぁ、あそこには何かあったんだな」って思ったよ。 

あのとき彼女が見た白い服に長い髪の女性が何だったのかはわからないけど 
とにかく怖かった。 

これは本当に本当の話です。 
後から聞いた話ではあそこの鉄鋼団地は以前から心霊スポットとして有名な場所だったとか。 
最近同じ場所に行ったらすごくキレイな公園になっていてビックリしましたけど。

no.923 ( 記入なし05/11/30 18:32 )


関東地方の地方鉄道に乗って通勤していた人から聞いた話です。 
その人はN市という始発駅から通勤しているのですが、営業区間が 
短い私鉄で乗車時間は20分ほどもないのです。珍しく車内で座れたため、 
そのままウトウト寝てしまいました。 
目が覚めると、乗っている車両は同じであたりは見知らぬ田園風景の 
なかでした。その人はボンヤリしながら、 
 「知らないうちに支線ができて、間違って乗ってしまったのかなぁ・・」 
と、余り深く考えないで乗り続けました。となりに座っていた老夫婦の 
話しを何気なく聞いていると、 
 「・・・そういえば、おまえにもずいぶん苦労かけたよなあ」 
 「いえいえ、そんな気にしないで」となにやら、 
会話をしています。目の前にたってる女子高生たちも、 
 「そういえば、もう少しいろいろな所いきたかったよねー」 
 「なんか残念よね」と、話しています。 
しばらく走っていくと、旧字体の漢字が7〜8文字くらいあるような 
難しい名前(本人いわく覚えていないそうです)の駅に停まりました。 
そこで3〜4人降ります。田舎の無人駅で車掌が切符を受け取ると、 
電車は再び発車。降りた客は田圃の一本道をずっと遠くまで歩いていきます。 
「朝に仕事もしないで、どこに行くのだろう・・・?」 
不思議におもいながら電車から眺めていました。同じようにしばらく走っていく 
と不思議な駅名の駅が現れ、そこで数人づつ降りていきます。 

やがて、電車は日暮れになり、すっかり夕方になってきました。 
(その人の記憶では、電車は明かりも付けずに夕日の中を 
 走っていたそうです)そのころには、隣の老夫婦もいなくなり、 
目の前の女子高生もいなくなり、満員電車も2〜3人しかいなくなりました。 
まるで地方のローカル線のように暮れゆく田園の景色の中を走っていきます。

no.924 ( 記入なし05/11/30 18:51 )


(夢うつつとはいえ、)その人もさすがに「会社にいかなくちゃ」と 
どこかでおもったのでしょう。車掌に聞きに行きました。 
 「あのーM駅には、いつ着くの?」 
車掌はこう答えました、 
 「お客さん、切符みせてください」 
(彼は定期券だったのですが)なぜか切符を探してしまいました、 
しかしいくら切符を探してもみつかりません。すると、車掌が 
激怒しました。 
 「お客さん!!切符無しに乗り込まれちゃこまるんだよ! 
  この電車は貸切りなんだから!早く降りてくれよ!!降りろ!」 
彼は車掌に襟首を捕まれ、車内をひきずられます。 
車掌は走行中のドアをガラガラっとあけると、その人を車外に 
放り出しました。彼は列車からほおり出されると、丁度そこは 
川をまたぐ鉄橋で真っ暗の中を落下して行きました。 
・・・・・・・「おや?ここは」 
それが第一声だったそうです。気が付いたときその人は、 
ある市立病院の病棟で鼻や気管に何本も管を差し込まれた状態 
で、時刻はもう夜の9時頃だったそうです。 

その人が乗った列車は、駅の停車場に激突して多数の死傷者を 
出した列車だったのです。彼は朝から意識不明で、危篤状態 
からようやっと生還したのです。 

いまから10年ほどまえ、関東近郊のある鉄道で実際にあった 
事故からの生還者の貴重な話でした

no.925 ( 記入なし05/11/30 18:52 )


そういえば今思い出したんだけど、四年前に勤めていた会社であったこと。
その会社はPM5:45頃(うるおぼえ。)には表の自動ドアにはシャッターが降りてしまうので、残業をすると管理人のいる裏の鉄の扉から出なくてはいけない。

夏のある日、残業をして、さっさと帰ろうと鉄の扉に向かっていた。いつも居るはずの管理人がいなくて、物凄く寒い。『クーラー効きすぎー』とおもいつつ、扉を押して開けると目の前におっさんがうずくまっていた。

避けられるわけはないが避けようとちょっとジャンプをしたんだけど、まんまと蹴りをいれてしまった。
と思ったら、そこには誰も居ず(あたりまえ)むなしく着地した私だけが取り残された。

翌日、通勤途中に蹴った(と思われる)足と、腰が強烈な痛みで立てなくなりそのまま病院に直行、原因不明で通院。
直ったと思ったらバイクで転んで蹴った(と思われる)足を負傷。

このままではもっていかれるー!!と、会社を辞め、御祓いを受けました。

no.926 ( 極楽05/11/30 20:51 )


パチ屋での怪奇体験談

自分が怖いなと思ったのは閉店後の店内防犯カメラに、
パチ台の上に正座してうなだれてる女の人が映ってて、
それがTV番組で放映された事があるって話でした

打っててふと上を見たら上から‥なんて絶対イヤ。

自分の行きつけ店はトイレで首吊りって噂が3回流れてました。
知人の行きつけでは立体駐車場からの投身。
見える人には見えるかもしれませんね。

no.927 ( 記入なし05/11/30 22:24 )


はじめまして。私、東京在住のプログラマーを生業とする者です。 
以下は、私が前の勤め先を辞める直前の頃の事です。 
バブル崩壊の余波は、その会社にもモロに来ました。 
取引先のほとんどが、メーカーだったのが、まずかったんでしょう。 
取引先に設備投資を抑えられたら、収入はがた減りです。 
で、まずはリストラの一環として、社屋を明治通り沿いから、賃借料の安い、武蔵野方面へと引っ越す事になったのです。 
色々と不都合があって、明確な地名等は明かせないんですが。 
そこは、一番太いパイプのあるメーカーさんも近く、駅からも徒歩3分程度という、言わば好条件だったんですが・・ 
冒頭で書いた通り、私には、最初から「こりゃぁちょっと・・・」という感じがしていました。 
まず、建物の形が実に不自然。まぁ、狭い土地に建物を詰め込もうとしたせいなんでしょうが、 
真上から見ると、ひずんだ三角形なんですね。 
で、一番の鋭角に当たるところで、丁度道がY字型に分岐してて、窓から下を眺めるに、どうにも見通しが悪そうで、実際、事故もちょくちょく起きてました。 
交通の便等は良いんだけど、でも長居はしたくない、そんな感じを抱かせる場所でした。 
そこに引っ越して1月と経たない頃、小さな地震がありました。震度そのものは大した事もなかったんですが、何しろ高いビルの最上階、その無駄に揺れる事。 
「おお、こりゃぁ来るなぁ」などと同僚と軽口を叩いていた時、突如部屋の中に、 
「パシーンッ」という音が響きました。窓でも割れたか、建材に異状でもでたか、はたまた単にホウキでも倒れたか。 
しかし、ビルにも、室内にも、何ら異常は見つけられませんでした。 
こんな事がちょいちょいあって、ますます鬱陶しい(私、この手の体験は多い方なので、どちらかと言えばうんざり気味だったのです)なぁ等と思っていた頃です。

no.928 ( 記入なし05/11/30 22:34 )


お恥ずかしい話ですが、ある仕事がえらく遅れてしまい、納期ぎりぎりに間に合うかどうか、という事になりました。 
で、これは徹夜しないと間に合わないな、と。物凄く嫌だけど、一人で徹夜仕事をする破目になった訳です。 
深夜をだいぶん過ぎた頃です。ビルの外へ夜食を買いに出ました。勿論、無駄な電灯などは皆消して、自分が使っている以外のコンピュータ(当時は、まだPC−9801でした)も電源を落して。 
で、部屋に戻っておにぎりのパックを破っている時に、ふと異状に気づきました。 
部屋の隅の方にあるPC−98の電源が入っている。 
自分が使っているのとは、別のマシンです。はて、全部落としてあった筈だが、さては忘れていたか。その時はそう思い、やれやれと思いつつ、そのマシンの電源を落としました。 
食事を終え、さて、仕事のつづきを、とマシンに向き直った時。 
背後で、「Pipo!」という、音が。間違いありません。PC−98特有の起動音です。 
「え?!」と振り返ると、確かに、さっき電源を落としたマシンの画面が光っていました。 
どれくらい、そうして凍り付いてましたか。気を取りなおし、また電源を落とし、仕事を再会。だが、ふと気を抜くとまた

no.929 ( 記入なし05/11/30 22:34 )


「Pipo!」。 
そんな事を何度か繰り返し、ついに天辺に来た私は、翌朝上司に嫌味を言われるだろうと思いつつ、部屋の明かりを全て点け、くだんのマシンの電源コードを引っこ抜き、CDをかけて仕事に没頭しました。 
3時過ぎには仕事を終え、眠りについたと思います。 
で、翌朝。私が仮眠室兼用の会議室から出て来ると、部屋の中がざわついている。見れば、例のマシンの周囲に人が集まっている。 
「君、昨日の夜このマシンいじったか?」と上司に聞かれました。「ATOKがいかれてるんだよ。どうにも文字化けばっかりしてさ」と。 
確かに、変換しても画面には出鱈目な文字化けしか出てこない。が、私は、その文字化けの中に、一定の法則があるのを見つけてしまいました。 
ぐちゃぐちゃな文字の中に、時折現れているまっとうな文字。それはどれもこれも不吉というか、おぞましいというか、そういった印象を抱かせるものばかり。「死」「腐」「憎」「病」・・・そういった文字。 
画面全体の文字化けを眺めても、何か、そこから睨まれているような。 
昨晩の説明もそこそこに(到底信じては貰えかろうし)、ソフトの再インストールから、ハードディスクのフォーマットまで、色々試しましたが、結局そのマシンは治らず、更にその翌日には、廃棄処分になりました。 
それ以来、私は「二度とこの部屋で徹夜などするまい」と決めました。まぁ、それどころか、会社そのものを辞めてしまったんですが。 
あの現象がどんな意味を持っていたのか、あるいは、何の意味も持たない、言わば通り魔的なものだったのか。それすらも解りません。 
先日、その会社の近くに住む友人宅を訪れた時、そのビルまで行ってみたのですが、案の定というか、何というか、その会社があったフロアは貸し出し中になっていました。

no.930 ( 記入なし05/11/30 22:35 )


7年前のことだが仲間とマージャンした後、 
夜中にみんなでラーメン食いに行った。 
第三京浜を180Kmで爆走中においらはポツリと一言 
「ハンドルきり損ねたらみんな死んじゃうな」 
みんなは引きつり笑いしながら、 
「こんな時にそんなこと言うなよ」 
翌日の夜のん気に帰宅。だれもいない。テーブルに上に手紙が。 
”お父さんが交通事故に遭って重体です。 
 入院先は・・・・・” 
親父は自分が何の気無しにしゃべった時間に、 
一時停止不履行のドキュンガキにぶつけられた。 
三日後に死んだ。 
今でもレビンを見るとムカツク。 
両親が元気な人は今のうちに孝行してやれ。 
死んだ後は墓参りぐらいしかできなくなる。 
生きてたときはムカツク親父だったが、いなくなるとやっぱり堪える。

no.931 ( 記入なし05/11/30 22:41 )


添乗員時代の話である。 

夏。修学旅行の添乗で広島市内のホテルに泊まった時のこと。 
真夜中、たまらない喉の乾きに目を覚まし、寝ている同僚の脇を通り抜け洗面所へと向かった。 
洗面所の蛇口を勢いよく開き、水を飲む。 
しかし、一向に喉の乾きはいえず、ますます喉の乾きはひどくなってゆく。 
「へんだな…。これじゃ、水っ腹になっちまう。」 
私は、これ以上水を飲むのをやめ、布団へと戻ることにした。 
部屋の空調の調子でこういった事はたまにある。 
案の定、エアコンからは勢い良く風が吹き出している。 
『明日にでもホテルの担当者に忠告でもしよう。』 
布団に潜り込んだ私は、身震いし大きなくしゃみをひとつした…。 
『いや、ちがう…。この部屋はエアコンのせいで寒いくらいだ。暑さで喉が乾くはずはない…。』 
突然、窓の外が明るく光り出した。光は次第に強くなり部屋の中を照らし出した。 
私は、あまりのまぶしさに思わず目を閉じた。 
数秒後、私が再び目を開けたときは、部屋は再び闇につつまれていた。 
ここは、ホテルの8階。 いったい、何の光がこの部屋を照らしたのだろう…。

no.932 ( 記入なし05/11/30 22:42 )


私が働いているビルは、地上12階地下2階建て。 
持ち場は地下1階。その日は仕事が多くて3時間残業、 
タイムレコーダーを押した後、エレベーターで12階まで 
登り、社食横の喫茶コーナー(自動販売)にて珈琲を飲み寛ぐ。 
かなり疲れがたまっていたのだと思う。 
ソファーでうたた寝してしまった。 
起きたときはもう午後9時近く、早く帰らなきゃ。 
下りのエレベーターに乗った後、寝起きでぼーと 
していたので、1階のボタンを押し忘れ、はっと気付いたときは 
地下2階までエレベーターは 
降りてきていた・・ところが、なぜか止らない・・ 
地下2階まで降りた後もエレベーターは止らず、どんどん、どんどん 
降り続けていくのです。止らない。急に怖くなって、1階のボタンを 
慌てて押したのだけれど、なぜか機械が反応しない。まるでコントロール不能。 

いったいどうなっているのか、ほとんどパニック。なぜエレベーターは 
止らないで降り続けていくのか。もう500階分?くらいは降りる感覚が続いて 
いた頃になって、ふっと我にかえった。そうだ。緊急マイク 
で警備に連絡が取れるはずだ。備え付けの 
受話器を手に取ろうとしたところで、地震かと思うほどエレベーター 
全体がガタンと揺れて止った。あまり唐突で激しい揺れだったので 
しりもちをついてしまった。そして扉が音も無く開いた。 
なぜかそこは、12階よりひとつ上の屋上階の小ホールだった。 
まるで狐につままれた気分で、何が何だかわからない気持ち。 
地下の底まで降りてきたつもりだったのに・・? 
とにかく、真っ暗な屋上階に1人で居るのは怖い。 
再びエレベーターに乗るのも恐ろしい。しょうがないから階段で1階まで 
降りていった。階段は非常用なので、けっこうシンドイのだけれど。 

結局、単に私が寝ぼけていただけなのだろうと思って、 
この話は誰にもしていないけれど、あの時のわけの 
わからない恐怖は当分忘れることができない。気味が悪いので 
1人でエレベーターに乗ることができなくなってしまいました。

no.933 ( 記入なし05/11/30 22:45 )


数年前亡くなった爺さん。 
亡くなる前には程よく呆けでました。 
その爺さん時折庭を見ながら 
「何であの人達はあそこに立っているんだろうねぇ」 
と呟く事がありました。それは全然怖くなかったんですが 
ただ1つ気になる事があって、爺さんが亡くる前の年 
私が帰省した時、爺さんまたお決まりの 
「何であの人たちそこに居るんだろうねぇ?」を呟いてたのですが 
見てる方向が、いつもの庭じゃ無くて、家の居間に変わってました

no.934 ( 記入なし05/11/30 22:49 )


随分昔の話になるが、ある山に登った。実名出すと色々 
記録が残ってるんでよろしくない為、すべて伏せさせてもらう。 
下山途中雨に降られ、適当な雨具を持たなかった俺は 
山腹の土手がえぐられているような場所を見つけ、そこで 
雨をやりすごそうと腰を下ろした。多少降り込んではくるが 
一時の雨宿りには十分な場所だった。予想に反し、雨は 
降り続き、霧さえ出てきた。「こんなとこで野宿かよ…。」 
もうすっかり日も落ちて、あたりは暗くなりはじめていた。 
目の前の景色は山肌と木のみ。気色悪い。 
カロリーメイトかじりながらシートに寝転がってラジオを聞いて 
いると、誰かが前を通りかかった。時間は22時を回ったところ。 
「道ぐちゃぐちゃで危ないですよ!」声をかけてみた。 
軽く会釈をしてこっちに入ってきた風貌は年の頃なら二十歳 
ぐらいか。でもなぜ若い女が夜の山をふらふら歩いてるんだ? 
以下会話 
「懐中電灯とかないんですか?」 
 「・・・・。」 
「今降りるのは危ないですよ!」 
 「・・・・。」 
「明るくなるまで待った方がいいですよ。」 
 「・・・・。」(一応うなずく) 
ハイヒールにスカートとかだったら何だか変だとも思っただろうが 
一応俺なんかより重装備の登山ルックなんでそれ以上の不信 
は持たない事にした。 
何を話すでもなく、下を見つづけている彼女に聞いてみた。 
「一人で?」 
 「・・・・。」(首を横に振る) 
「他の人は?」 
 「上で落石がありました。」(おー、やっとしゃべった!) 
「ケガ人でたんですか?」 
 「・・・・。」 
その一言を最後にまた沈黙が続いた。 
朝になっていた。彼女は知らないうちに出発したらしい。 
チェッ。(いろんな意味を込めて。) 
下山途中レスキューだか警察だかとすれちがった。ヘリも飛んでた。 

麓の食堂が開いてたんで飯でも食おうと入った。客同志の 
会話は昨夜、彼女の言っていた落石の話題でもちきり。 

「全員ダメだってよ。」外から入ってきた客が言った。

no.935 ( 記入なし05/11/30 23:00 )


イムジン河
http://www.urban.ne.jp/home/accel/lim_jin.htm

no.936 ( 記入なし05/11/30 23:05 )


私がまだ小学生で、家族みんなで車で夜、里帰りしているときでした。 
田舎で街灯も少ない道で、事故があったらしく、 
衝突した形でほぼ全壊した車2台と、警察官数名が何か作業していました。 
その警察官達をボーっと眺めている様な感じで立つ女性が一人おりました。 
そのまばらな街灯と警察官の持つ懐中電灯だけで薄暗く、その事故車さえ判然としないなか、 
その女性だけがボンヤリと明るくはっきりと遠目にも見えたので、まず変だと思いました。 
そして、その横を通り過ぎようというとき、車の窓越しに見たその女性の顔が見えたのですが、 
それは、何か虚ろな表情で、ただゾッとするほど青白く血の気が失せた顔でした。 
通り過ぎた後、母が「今ンと何かいな。おかしかねぇ。おかしかねぇ。」(九州人です) 
と父に言うと、「バカ。幽霊とかいるか!」と真顔で怒るように言いました。 
まだ、誰も“幽霊”など言っていないのに… 
普段から、そういう話を信じずバカにしている父の反応だっただけに、 
やっぱり、見えてたんだと、後から怖くなってしまいました。 
これで、おしまいです。 
悪文、要領を得ずすみませんでした。 
なお、30年近くたった今、母は、 
「あれは狐か狸やね。絶対。」と結論を出しております。

no.937 ( 記入なし05/11/30 23:06 )


昭和の30年代のこと。横断歩道の標識を新しく作ることになりその 
デザインのもととなるものを、政府が一般 に公募したことがあった 
そうです。横断歩道のイメージに合った写真やイラストの応募が、 
全国から集まりました。その中から、九州に住むカメラマンAさんの 
写 真が見事採用されました。そしてその写真をもとにして作られたのが、 
親子が仲良く手をつないで歩く風景を表した標識。今わたしたちが普段目 
にしている横断歩道の標識です。ところが、Aさんのカメラは仲のよい 
親子どころか、とんでもないものを写 してしまっていたのでした。 
標識の絵柄を募集していると聞いて、早速Aさんは愛用のカメラをもって 
町に出ました。横断歩道にぴったりな被写 体を探すうち、公園で父親に手 
をひかれて歩く女の子に目がとまりました。「これだ!」Aさんは迷わず 
シャッターを切りました。仲のよい親子の自然な表情が撮れたことにとても 
満足していました。 
写真を送付してから何日か後、テレビでは誘拐殺人のニュースを報道していて 
、幼女を誘拐した犯人の顔がアップで写 し出されていました。それを見ていて 
Aさんは妙な感覚に襲われました。知らないはずの犯人の顔を知っている…。 
どうしてだろう。どこかで見たんだ…。それもそのはずでした。Aさんはつい先日、 
その男をモデルに写 真を撮っていたのですから。Aさんが父親だと思ったのは誘拐犯、 
娘だと思ったのは彼に誘拐された少女だったのです。可哀相なことに女の子はもう生きて 
はいませんでした。そして彼女が殺害されたのは、皮肉にもAさんが彼女の写 真を撮った 
次の日だったということです。 



横断歩道の標識、いちどじっくり観察してみてください。 
手をひかれている女の子が、いやがっているようには見えませんか?

no.938 ( 記入なし05/11/30 23:09 )


お寺の娘から聞いたんだけどね。 

やはりお寺に住んでると、見なくていいものまで見てしまうことが 
多々あるそう。 
音を聞いたりあるはずのない人影を見ることも珍しくはないんだって。 

そんな友だちでも今回のはちょっとショックだったよう。 
夜中の1時頃に定期テストの勉強をしていたら、自分の隣に 
人の気配を感じたんだって。 
ちょっと見たら、汚い男の子がうずくまっている。 
咄嗟の事で凝視していたら、その子が動き出して顔を上げそうになったんだって。 
そこで叫びながらお父さんの住職の部屋に言って事情を話したら、 
「霊を怖がるとは何ごとだ!」と逆に怒られたそう。 
部屋に戻るともうその子はいなかったって。

no.939 ( 記入なし05/11/30 23:17 )


前の話と比べるとそんなに怖くないんですが・・・。 

昔ビデオ屋でバイトしてた頃の話なんですが、 
そこは営業時間が夜中の2時までで、大体後片付けをして掃除をしていると 
帰るのは3時頃になってしまうんですね。 
なんてゆうか一番薄気味の悪い時間帯なんです。 
で、そこのビデオ屋は昔から従業員が霊体験する事が多くて僕も夜中帰ろうとして 
一人で表の駐車場に出たら三輪車に乗った3歳くらいの男の子を見たりした事が 
ありました。

no.940 ( 記入なし05/11/30 23:19 )


うわ長い!こんな凄いスレがあったなんて!驚愕

no.941 ( 尾張の鬱気05/11/30 23:20 )


これはまだ私が日本に居た時の話なんで10年くらい前です。 
もうすでにその寮は取り壊されているし、 
かなりの年月も経っているので文章にしてみました。 
いまだに当時の細部まではっきりと覚えています。 
私の人生の中でこのような体験はこの1回のみです。 
もう経験したくはありません。当時23歳。 

当時、私はフリーターでお金がなくなるまで遊んで、 
金欠になるとアルバイトしてという生活をしてました。 
しかしある時、世間では入学、入社シーズン。 
このままこんな生活してていいものか? 
と思い、正社員として安定した収入を求めました。 
運良く知り合いに食品会社の社長を紹介してもらい、 
待遇も良かったし、コネで入社することが決まりました。 
さっそく来月から働いてくれとのこと。

しかし、今、住んでるアパートから車では環7の朝の大渋滞で通勤不可能。 
電車はあまり好きではなかったので会社の近くでアパートを 
借りることにしたんです。しかし、いい物件が見当たらない。 
それは会社が都心の割といい場所にあるためで汚いアパートでも、 
家賃9万。そんなに払えませんでした。 
就職先の会社の社長とたまたま会話する機会があって、 
そのとき、通勤時間のことやアパートのことを相談したんです。 
そしたら社長が「職場の近くにあるうちの工場の拡大予定地に、 
古い元看護婦寮があるから取り壊しまでの4ヶ月は住んでていいよ。 
いま1階は倉庫代わりに使っているけど、2階は人が住めるから。 
電気と水道は通ってるからどうにかなるだろう」と。 
タダそして車も止められるということで喜んでそこに決めました。 
なによりいくら騒いでもそこに住んでるのは私1人。 
苦情を言う人がいない。友達を呼んで宴会ができる。

no.942 ( 記入なし05/11/30 23:27 )


そしてさっそく次の日にそこへ行ってみました。 
広い敷地内にひっそりとある外見は古い寂れた施設といった感じ。 
壁に広がるヒビが時代を感じさせる。 
これでは看護婦さんも住みたくはないだろう。 
などと考えつつ中に入ってみると中身は結構きれい。 
しかし埃が溜まっていて、会社が倉庫として使っているわけでなく、 
ただの物置として使っているのがわかる。 
きっと、ここは寮として使われる前は 
公共の施設であったのではなかろうかといった作りでした。 
ガスが来てないから風呂には入れない、 
キッチンは各部屋に小さいのがついてるから食堂などは 
掃除の必要なし、などと考えながら、 
さっそく2階に上がり部屋の確認。部屋数は25。 
廊下と各部屋の内装はどこも綺麗。 
私は正面道路側の角部屋にきめました。 
それは日当たりがよく、畳と壁が新しい物だったからです。 
その日は自分が決めた部屋と2階の廊下、階段を掃除して 
帰りました。
私が住んでいるアパートはまだ契約期間内でしたが、 
すぐにでも引っ越したいと思い、暇な友人2人組みに連絡をとり、 
明日の引越しを手伝ってくれるという約束をとり、 
布団に入りました。しかし一睡もできませんでした。 
それは一晩中いままでに経験のない耳鳴りと頭痛に悩まされていたからです。 
そして翌日、約束の時間になっても友人は現れませんでした。 
約束の時間から1時間ほど過ぎたころ電話があり、それは友人からでした。 
病院からでした。話を聞けば、昨日深夜、今日ここに来るもう1人と車で 
移動中に気分が悪くなり運転に集中できなくなり、壁に衝突したとの 
ことでした。怪我はたいしたことはなかったらしいのですが、 
引越しを手伝ってもらえなくなったことで動揺して、 
初めの異変にきずきませんでした。

no.943 ( 記入なし05/11/30 23:27 )


家具といっても大きな物はベッドとタンスのみだったので、 
すべて分解してひとりで車に乗せ、私の車はワゴンでしたが、 
4往復でなんとか自力で家具などを運び終えたときには、 
すでに夕方5時でした。それから荷物を自分の部屋に運び入れ 
家具などを組み立てて、とりあえず引越しが完了したときには 
昨日寝ていなかったため、すでに体力の限界に達していました。 
食事も取らずに倒れるように横になり深い眠りに入りました。 
それから何時間経過したころでしょうか。 
深夜、苦しくて息が出来ない。何か重い物が体の上に 
乗っているような感覚。だるくて体も動かない。 
きっと疲れているからに違いない。 
引越しで精神的にも肉体的にも疲れているのだと考え、 
また深い眠りに入りました。 
そして朝を迎え、胸に痛みがまだ残っているのは、 
家具が重かったための筋肉痛だと考えることにしました。その晩、友人宅で夕食とシャワーを済ませて、 
深夜に寮に着きました。しかしあのなんとも表現しにくい不気味さ。 
正面玄関の厚いガラスの引き戸の奥に別世界が広がっているような。 
そのガラスに映った自分はその世界に閉じ込められてるようだった。 
しかし、2階には自分の部屋があるし外にいてもしかたないので、 
突き進み階段を登って自分の部屋の正面へ。 
なぜか怖くて自分の部屋のドアを開けることが出来ない。 
普通なら何もない廊下に一人で立っている方が怖いと感じるのでは。 
結局、部屋に入っても何も起こらなかった。 
明日からは玄関や廊下は電気をつけっぱなしにしておこうと 
考えながら寝ました。しばらくして、また昨日と同じように

no.944 ( 記入なし05/11/30 23:28 )


胸を何かに押されている感覚で目が覚めました。 
それも規則的に胸の上方、下方と交互に。 
しかも昨日と違うのは、どこからか低いうめき声のようなものが聞こえる。 
目を開いてなくても確実に誰かが部屋の中にいるのがわかる。 
怖くて目は開くことはできない。すでに金縛りで体を横にすることもできない。 
ただ、耳から聞こえる音と方向、胸から伝わる何かの重さだけで答えが出た。 
音は明らかに人の声。それも二人。一人は、お経を読んでる。 
もう一人は、はっきり聞き取れない独り言。 
胸に掛かる重さは声の方向と移動でその二人が並んで交互に、 
上下移動しながら私にしかも正座で乗りかかっているというものです。 
この結論に達したと同時にますます重くなってきて、思わず目を 
開いてしまいました。そこにいた者は胸の上で横に正座をしている髪の長い 
女性でした。そして天井方向に移動して浮いている老婆でした。 
私が目を開けたのにきずいてか、その二人が私を睨み付けます。 
そのあまりの形相に二度と目を開けるまいと。そしてその重さに耐えるしか 
ありませんでした。二人が居なくなったと同時に私も疲れて 
寝てしまいました。気絶といったほうが正しいでしょうか。次の朝、私は昨晩のことなど無かったかのように普通に目覚めました。 
しかし胸に痛みが残っていてシャツを捲って確認すると、 
そこには横に4本のアザが残っていました。それを見て、 
すぐに現実に戻されました。財布と車のカギと上着だけを持って 
何も考えずに外に飛び出しました。私の友人関係の中には 
このような体験をしたことのある人はいなかったので、 
相談できる人はいなかったし、そのまえに本当に現実なのか? 
昔からの友人が集まってくれて、興味本位からなのだが、みんなで 
私の部屋にその夜は泊まる事になりました。私をいれて8人でした。 
みんなで酒飲んで怪談話して、気が付いたらいつの間にかに私は 
寝ていて朝になっていました。みんなは3時ごろに寝たそうです。 
彼らにも何も起こりませんでした。 
ここに一人で残っていても怖いのでわたしもみんなと一緒にでました。 
夜まである友人と二人であの夜のことを話し合い、 
私が疲れていて夜に苦しくなり、想像が錯覚を見せたと結論がでました。

no.945 ( 記入なし05/11/30 23:29 )


そして今夜、一緒に部屋に泊まってくれることになりました。 
部屋で酒を飲み、そのうち二人とも寝てしまいました。 
深夜に息苦しさで目覚めました。あの夜と一緒でした。 
すぐに隣に寝ている友人を起こそうと思ったがすでに遅く、体が動かない。 
また声が聞こえ、すぐに私の胸に乗ってきたのがわかりました。 
しかし、今夜は少し違いました。一人でした。声で髪の長い女性の方と 
分かりました。隣に友人が寝ているし前回ほどの恐怖はありませんでした。 
私は目を開け、私を睨みつけてる女性を睨み返していました。 
ふと隣に寝ている友人を見てみると老婆が彼の上で上下に移動しています。 
友人は目は閉じていたけれど、顔は恐怖で引きつっていました。
朝、友人に起こされてすぐにここを出ようと真っ青な顔でいわれたが、 
しかし、なぜここだけ壁紙と畳が新しいのか疑問であったため、 
部屋を見回してみました。友人は一人で廊下に出るのも怖いらしかった。 
まず、畳の上に家具を載せた形跡がない。この部屋は角部屋で日当たりもよく 
空き部屋になるはずもない。移転が行われるのに畳を新しい物に取り替えるか。 
このとき私は軽いノイローゼになってたのかもしれない。すぐに 
友人に手伝ってもらって家具を廊下に出して、畳をすべて剥がしました。 
コンクリートの床はきれいでした。しかし中心だけが円形に拭かれていました。 
明らかに人の手によってそこだけが。 
その拭かれている中心には、よく見ると黒い何かがそこにあったことが 
うかがえました。それはきっと血液でしょう。 
すぐにそこを飛び出し、もう二度とそこに戻ることはありませんでした。

no.946 ( 記入なし05/11/30 23:29 )


その後、引越し業者にカギを渡して荷物だけは運び出してもらいました。 
後味が悪く就職も断りました。 
決して、その敷地に入ることはありませんでした。 
そこで昔になにがあったかなんて、知りたくもないし、興味もないです。 
わたしにとってやっとこの事件が過去のことになったと、感じたので 
書かせていただきました。

no.947 ( 記入なし05/11/30 23:29 )


私がその周辺で目撃したのは、群馬県側の碓氷峠の入り口近くの霧積ダムだな。 
赤い橋があるんだけど、ちょうど今ぐらいの寒い時期、キノコ取りに行ったら 
若い女の人が立ってて、なんか変だ、と思いながら前を通り過ぎた時、女の人の服が 
半そでに登山帽というやけにダサイ格好だったのを思い出し、あわてて振り返ったらもう誰もいなかった。 
その話を母親にしたら、霧積の殺人事件の事を話してくれた。 
母が霧積ダムの工事の事務をしていた時、山歩きに来ていた若い女性が殺され、 
資材小屋に放置される事件があったんだそうだ。 
ちょうど御盆の時期で、発見された時は殺されてから1週間ぐらい経過していた。 
犯人は結局捕まってないらしい。 
ちょうど資材小屋とか事務所があったのはその橋のあたりだったそうだ。 
あの女が霊だとすると、40年前の夏の登山ルックならダサくても仕方ない。

no.948 ( 記入なし05/12/01 18:58 )


ウチが管理してるアパート。 
一人暮らしのおじーさんが心臓発作で亡くなって、死後2週間たった後に 
ハケーンされた。 
生活保護受けてた人だったから、役所が本人と連絡取れなくて発覚したのだ。 

自分は霊感が強いという香具師が部屋を探しに来たので、その部屋を 
見てもらったら、お風呂がどーもいやな感じがすると言っていた。 
数日後、他のお客を案内したら、お風呂場の壁になにか書いてある 
と言われた。。 

亡くなってたのは洋室のど真ん中だったんだが、お風呂場に 
ひそんでるのかな。。カナーリ怖い。

no.949 ( 記入なし05/12/01 19:24 )


わたしの一人暮らししているマンションは、以前住んでいた人が自殺した部屋と聞いていた。 
不動産屋に聞くと、自殺はしてないけど以前の入居者がお払いを呼んだらしいと説明していた。 
住んでいて嫌なのは、朝方五時頃とかにたまになんだけどUTの方から空襲で使うようなサイレンのような音が三秒ほど聞こえるときがあるの。 
寝ぼけてるんじゃなくて、飼っている犬も起きてこっちに走ってよってきたりする。 
来客者が泊まっているときは何もないんだけどね。 
物体じたいは見えないけど、一人暮らしだから見えたって、かえって寂しくないかなぁと思ったら気が楽ですよー。

no.950 ( 記入なし05/12/01 19:25 )


前、住んでたマンションに霊感の強い人がきたとき、申し訳なさそうに、 
「このマンションって全体にどんよりとモヤがかかってて気持ち悪いの」 
っていってた。 
しばらくして、半年ぐらいの間に飛び降り自殺が2件続いた(外部進入で)。 
そういうマンションって続くらしいので、管理組合でお払いをしてもらいました。

no.951 ( 記入なし05/12/01 19:27 )


昔、不動産屋だったとき、退出後のチェックに行ったら、 
開けた瞬間に異様な空気。冬なのにジメッとしてるし。 
会社に戻ってから店長が実はあそこは自殺があって、 
家主がお払いしたから貸したいと言っているって聞かされた。 
会社辞める直前だったので、その後は知らない。 
場所は小田急線の川近くの2DKとだけ言っときます。

no.952 ( 記入なし05/12/01 19:30 )


前に住んでいたマンションは、元々お寺があったところで、 
マンションの最上階がお堂になっていました。地図を見ると 
卍マーク。 
管理人はお坊さんで、ジャガーに乗っている生臭坊主でした。 

建設中に下見に行った時、墓石のようなものが乱雑に置かれて 
いたりしてちょっと怖かったのですが、気にせず入居。 
5年いましたが、特に怖い目には合いませんでした。 

ただ、昼夜を問わず時々ピアノの音が聴こえてきていたのは 
ちょっと気になりました。すごくつたない演奏で、バイエルの 
ほんとに簡単なやつ(私はピアノを習っていたので、その曲が 
わかりました)でした。小さい子が弾いているような。 

近所の子が弾いているのかな、とも思いましたが、真夜中にも 
聴こえてきていたので…。学生向けのマンションだったので、 
教育学部の子が練習しているのだろうと思い込むことにしました。 
その後、霊感の強い方が「あそこはいるね〜」とさらっと 
おっしゃっていましたが、鈍感なのか、全く平気でした。 
マンションの隣には池があり、風水の地形的にも最悪だったようです。 
見える人には見えたのかな?

no.953 ( 記入なし05/12/01 19:31 )


うちのマンション、夜中ふとした拍子に 
蛍光灯が勝手に消えるんだけどなにかいるのかな。 
あと、夏の真夜中に一人で寝てた時、 
足の裏を「経理」と言いながら叩かれた。 
経理じゃなくて営業をやっているんだがw

no.954 ( 記入なし05/12/01 19:33 )


私も幽霊が出るという噂のある賃貸に4年間住んでましたが、遭遇はゼロでした。 
ちなみに幽霊が出ると噂されたのは7階建ての5階にある部屋で95年秋?頃に
水商売関係(聞いた話ではクラブ・ホステス)の30歳くらいの女性が自室で
自殺した(原因&動機等の詳細は不明)とのことで1階の理容店や喫茶店の関係者も
自殺の事実に関しては把握してました。 
その部屋は現在、近所の情報処理会社が倉庫代わりに使っている、いわゆる法人賃貸
になっていて個人が在住してないそうです。 
ちなみにその部屋の賃料は自殺前の正常価格78,000円に対し大きく下落し
22,000円でした。私は3階に住んでましたが5階の住人も幽霊が出るという噂は
把握してたものの、一度も幽霊に遭遇したことが無いとのことでした。

no.955 ( 記入なし05/12/01 19:38 )


大田区の東雪谷の昔住んでいたアパート。 
洋服にカビが生えたり湿気充満で 
衛生的にもあんまりいいところじゃなかったけど、 
住んでから一週間後くらいに塀を隔てたすぐ向かいの住民(20代) 
の方が病死、気づかれないで確か腐乱して発見されたり、 
狭い道路隔てて向かいの一軒家のおばあさんが孤独死、 
さらに偶然近くのおばあさんに聞いた話で自分の住んでいた部屋も 
人が死んでいたみたいで。。。狭い場所で二年くらいで三人亡くなっていた。 
私は霊感がないけれどキッチンタイマーが私の帰宅十五分前に 
毎日作動していたり、衝撃があると吠えるぬいぐるみが 
何もしていないのに吠えたり、 
幽霊の姿とかは見てないけどとても怖かったよ。 
大田区でアパートの1階で家賃68000円のくせに。

no.956 ( 記入なし05/12/01 19:45 )


そういえば妹の友達のお姉さんが車買ったらしいんだが、記念に写真撮ったら人影らしきものが車内に写ってたらしい。 
それからも運転してるときに人の気配を後部座席に感じたりしたらしいよ。 
中古車らしいが、事故車ではなかったみたいなんだが中で自殺でもしたんかね。

no.957 ( 記入なし05/12/01 19:55 )


サンシャ○ンビルって出るの有名だよね。 
深夜の警備員が長続きしない、とか、軍人が出るとか。 
霊感のある取引先は絶対来たがらない。なので打ち合わせはいつも社外。 
見える同僚は、階段のとこにおばさんが立ってるっていうし・・・。 

そんな怖いのになんとなくマヒしていたとき、一人で深夜残業していたら 
気配を感じる。なんの?わかんないけど、なんか、い・る。 
なので、仕事していてもつい無意識にそこをみちゃう。 
なにかがキャビネットのいあたりを歩いてる。けど、見えない。 
人の気が残っているのかな、って思ったけど、やっぱ怖い。 
でも、この仕事終わらせなきゃー、って焦ってたら 
「ふわり・・・」と生暖かい風が吹いた。で、私の髪の毛が少し動いた。 
あわてて帰り支度してたらトイレに行きたくなって、怖かったけどトイレに行った。 
入った瞬間「ばちばちばち!」とものすごちラップ音と、ともに光が! 
もうヤバイ!とトイレから走り出てエレベータに乗った。 

時計は12時近く。もう誰もいない。と、○4階でエレベータが止まった。 
「えっ?!」と思った。 
扉が開くと薄暗いエレベータホールが見えた。誰もいない・・・。 
なんで止まったの〜!!!!!!!??????? 
震える指で「閉」を押した。 

1階に着くとすぐにタクシーに乗った。 
「○○まで」と言うと運転手は「連れの方はいいんですか?」と聞いた! 
「連れ、なんていないです」って震えながら言うと運転手はそれっきり黙った。 
ただ、スピードは出してた。 

あー、怖かったよ〜・・・・・

no.958 ( 記入なし05/12/01 23:05 )


うほ、長い、ほんとここ凄いね、ネット小説とはこういうものなのか?

no.959 ( 尾張の鬱気05/12/01 23:07 )


私の実家の話なんですけど、一通りの不思議な 
事がありまして、家族や友人も色々と体験していました。 

例えば、小学生くらいの時でしたが、2階の部屋で殆ど 
使わない部屋があったのですが、その部屋が夜になると 
電気が点いてるんです、で、親に消して来いとか言われるて 
消しに行くんですが、1階について下からその部屋を見ると、 
、(私の家は変わった構造をしてまして、詳しくは説明しませんが 
1階から見える。)又点いてるんです。 で、又消しに行く訳ですが 
怖いから、兄貴を誘って行くですよ、でも兄貴も分かってるんです。 
何で点いてるのか。 他にも廊下に子供の足跡が付いてたり、 
触られたり、物が動いたり、もろに見たり、音だとか、声とか、 
鍵のないドアがびくともしないとか、とにかくいっぱいありましたよ。 
なんなんですかね?

no.960 ( 記入なし05/12/01 23:09 )


今から数年前、俺は関東地方のとある町で、マンションの施工工事をやっていた。 
建物自体はほぼ完成し、電気屋、水道屋、内装業者などが仕上げの工程に入った頃、 
変な噂が立ち始めた。 
 三棟ある建物の一つで、夜間作業中に男の叫び声を聞く者が続出したからだ。 
俺の会社がその建物の工事に入った頃、納期も間近で、徹夜作業が何日か続いていた。 
他の業者からその噂を聞いていた俺は、なるべく一人になることを避けた。 
 なぜなら、その叫び声を聞いた者に限って、怪我や事故が頻繁にあったらしいからだ。    
 現場責任者はゼネコンのすかした奴で、お払いしろとの要望を無視していた。 

 ある夜、俺と同僚は徹夜作業になった。 
マンションの三階、西側の部屋で配線工事をしていると、同僚が声をかけた。 
「今うめき声みたいなの、聞こえたよな」 
 俺は電動ドライバーを使っていたので聞こえなかった。 
「やめろよ。もう俺ら二人しか残ってないんだぜ、気味悪いだろ」 
そう言って振り向くと、同僚は壁に耳を当て固まっている。 
「ここ来てみろよ、はっきり聞こえるぞ」 
 仕事が手につかない同僚にちょっといらいらして、俺はその壁に耳を当てた。 
何も聞こえないなと思っていると、突然、 
サッシ窓がガタガタと、音を立てた。 
 地震じゃなかった。 
俺らは互いに顔を見合わせた。
もう仕事どころじゃなかった。 
俺らは作業詰め所に逃げ帰って、朝が来るのを待った。 

 ここから先の話は、噂を俺がまとめただけで、妄想フィクションなんだが、 
つまり、洒落にならない事件の可能性があるってわけで………。 

 まあゼネコンの玄孫受けみたいな土建屋が、何かしでかした人間を始末したのでは? 
基礎工事のコンクリ打つときに、いっしょに埋めたんじゃないかと。 
 実際、柱付近の外壁に耳を当てると、うめき声が聞こえたのは俺も確認した。 
ある部屋なんか、どこの業者か知らないけど、いっぱいお札貼ってたし。

no.961 ( 記入なし05/12/02 17:39 )


今から20年弱前のある朝、突然、小学校の通学路だった道に茶色の(包帯のかけらのような) 
べたべたした破片が張り付いていました。(1m四方くらいだったと思います) 
男子児童たちは騒ぎながらお互いその部分に突き飛ばしあって遊んでいました。 
何かの糞かなにかのような扱いでした。 

そのあと数日中にわかったことなのですが、 
それは、近所の人がその場所で灯油をかぶって焼身自殺をした跡だったそうです。 
実際、そばの交通標識の柱には黒い手形が残っていました。 
(その交通標識は交換されず、卒業まで手形も残ったままでした。) 

とりあえず歩道での焼身自殺はやめてほしいです。

no.962 ( 記入なし05/12/02 17:49 )


私は看護師なんですが、霊体験は一切ありません。しかし、一度だけ怖いことがあったんです。 
10年ほど前、新人看護師と夜勤を組んで、といっても私自身もやっと夜勤のリーダーをとれるようになった頃だったんですが、22時頃、彼女が具合悪そうだったので声を掛けたんです。
最初は喋りたがらなかったんですが、身体の不調はきちんと言ってくれと伝えたら、実は奇妙なものを見た。 
消灯後30分経った頃に病棟ロビーにある柱の所に女性が立っていて、しかし、足元はよく見えなくて、ニヤッとしていて、見えていたのは少しの間で消えてしまった。という内容のことをなんとか話してくれました。
私は正直言って、病院職員には変な噂を流したり、怖い話をして相手の反応を喜んだりするヒトがわりと居るので、ああ、この子もかとそういう目で見てしまいました。 
しかし、新人であるし話す口調はたどたどしいし、表情も怯えた様子だったのでちょっと意地悪かなと思いながらその「幽霊」の背格好や髪型を尋ねてみました。 
すると、半年ほど前にビニール袋をかぶってさらに頭から布団をかぶって自殺した女性と一致しました。本当に怖かったです。私が見たわけでないのに。 
私はなんとか平静を装って、彼女に「少し休んでいなよ。勤めて間もないし、いろいろ覚えなきゃならないし、しかも夜勤って責任感じるからつらいんだよね」と言うのがやっとでした。 
真相は今でも話していません。彼女は一昨年退職しました。これを書くのは相当な抵抗もあるのですが...というのも自殺する人はなんらかのサインを出すと言われています。彼女が自殺する夜、私が夜勤をしていました。
彼女は消灯後にナースステーションの前を何度か往復して、私は気になって声を掛けたのですが、首をよわよわしく横に振り、なんでもないと病室へ帰っていきました。 
その後の出来事だったんです。だから、私の責任でもあるんです。 
サインを見逃しておきながら職場からはなんら責任を追及されることなく、今もおめおめ仕事を続けています。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。 
これを読まれた方はどうか自殺された女性の冥福を祈ってくださるようお願いいたします。

no.963 ( 記入なし05/12/02 17:58 )


>948
碓氷峠といえば… 
霊感ありありの子と夜にその峠を通ったときのこと 
峠の中ごろで音楽がとまりスピーカーから雑音?混線してるような音が入った。 
その時私はあんまり気にしてなかった。接触わるいのかな?くらいに思った。

no.964 ( 記入なし05/12/03 02:04 )


鬱で入院してた時、病棟の廊下のつきあたりに使わないベッドが置いてあった。 
ある日、そこに人が腰掛けてた。男女も年も判らない。白い服を着てた。 
何度か凝視したけど、動かない。 
なぜか全然怖くなかった。そして誰に言う気にもならなかった。

no.965 ( 記入なし05/12/03 02:07 )


容疑者の家はあいりちゃんの学校の指定した 
通学路にあったよね。 
あの最後にあいりちゃんをみかけた同級生の男の子は 
「通学とは違う道に入っていった。」って証言してたよね。 
あれはなんだったんだろう。

no.966 ( 記入なし05/12/03 02:43 )


俺、去年の夏ちょっとだけ入院してたんだけど 
これで初めて幽霊見れるかもって思って夜中に 
煙草を吸いに5階の病室から1階の喫煙所まで行くのが日課になってた。 
だけど、いくらたっても見ることはかなわなかった。 
いろいろ試行錯誤した。真夜中のロビーで一人座ってみたり 
出るはずの無い糞をしに、携帯片手に篭ったりもした。 
入院最後の日に、俺は真夜中煙草を吸った帰りにトイレに寄り 
携帯のエロサイトで手に入れた画像で抜いた。 
結局、幽霊は一回も見ることはできなかった。 

結論、幽霊はいない

no.967 ( 記入なし05/12/03 02:51 )


この前布団に入ったはいいものの寝つけなくてしばらく起きてたんだよ 
したらさ、夜中の3時くらいだったんだけど、 
隣の駐車場から女の人の叫び声みたいなのが聞こえたんだよ 
アァーアァー!!って。(喘ぎ声ではない) 
で、びっくりして布団から飛び起きたんだけど、 
まだ聞こえてて、しばらく聞いてたらどうやらカラス(しかも2,3羽)の鳴き声っぽいことがわかって 
安心して、そのまま寝ちゃったんだよ。 
次の日起きてよくよく考えてみたら、 
夜中の3時すぎにカラスは鳴かねぇだろって思ってちょっと怖くなった 

幽霊とか心霊現象系の話はまったく信じてないんだけど、これは怖かった 
あと夜中の2時くらいに青木ヶ原に行ったことあるんだけど、死ぬほど怖かった

no.968 ( 記入なし05/12/03 02:55 )


ある意味文系寄りの理系、国立医学部、現役石。 
幽霊とか、生霊云々って多分いると思う。 
見たからいる、いるに違いない、というのは論外として。 

うまく説明できないけど、情報としての存在というか。 
強い想いとして脳から出された電気信号は、どこにいくのか、 
減衰して完全に消滅してしまうものなのか。 
信号としての情報は、体内の様々なケミカルメディエーターを作用させるが 
回収、フィードバック、排泄された後、何か残るものがあるんじゃないか 
それが幽霊という情報となって、未だ解明されていない受容体により観測される可能性はないか 
そんなことを考えてしまうよ。

no.969 ( 記入なし05/12/03 03:01 )


幽霊や妖怪のようなものの「実在」か? 
それら(超常的な存在)を居ると思う「人の気持ち」か? 

もちろん俺は後者だと思う。 
前者だとルールの変更(角とか夜にしか出ないとか)や容貌の変化が説明付かないと思う。 
鬼や妖怪はなぜいなくなったんだろう。昔の人の目撃例は何だったんだろう。 
昔の人が見た鬼や妖怪は幻視や錯覚(創作もあったろうが)なら、現代の人は錯覚を起こさないんだろうか。 

悪霊と宇宙人も然り。中世ヨーロッパでは目撃例が沢山あった 精霊・妖精・魔女たちが 
目撃例が減ったのはなぜだろう。昔はいたのか、幻覚だったのか。

no.970 ( 記入なし05/12/03 03:02 )


母と電話している最中、突然「東洋大学工学部」という言葉を思いついた。 
東洋大学に関係する人は身内にも知人にもいない。 
今まで、この大学の事を話題にしたこともない。「なんでこんな事を思いついた 
のか、不思議なものだな」と思いながら電話を切って、何気なしにテレビをつけると、 
脱線事故の原因を語る人の肩書きが東洋大学工学部教授だった。 
ものすごく気味悪かった。

no.971 ( 記入なし05/12/03 03:17 )


学生時代のコンパのとき、ふとそのときの話と何の脈絡もなしに 
某俳優のことを思った。すると、相手が急に 
渋谷でその俳優を見た、と言い出した。

no.972 ( 記入なし05/12/03 03:20 )


会社の同僚の話を。 
その同僚の兄が病気で亡くなったとき、その同僚は自分の弟から 
電話が来たって。そして話しているうちに、お互いに電話は自分から 
掛けていなく、お互いが掛ってきた方だったと言う。 
兄弟で不思議だと話していたそうだ。

no.973 ( 記入なし05/12/03 03:21 )


昔見たアニメでヨーロッパあたりの少年の部屋に不思議な窓があって 
そこからは日本の農村風景が見えて 
そこには日本人少女が見えて少年はその少女とゼスチャーによって意思疎通し、 
仲良くなり、って話があった。 
これってインターネットみたいだな。と思ったらそういや窓だし。 
こういった不思議な話は欧米ではメジャーなのかな。 
なもんでビル・ゲイツはウィンドウズってな名前にしたのかな? 
あるいはそれともおとぎ話はウィンドウズによる世界的ネットワークが 
世界の少年少女をつなぐ!ということを予言したのかな。 
案外ノストラダムスが世界が窓でつながるとか予言してたりしてな。 
でもその場合予言に会わせて窓って商品名か。

no.974 ( 記入なし05/12/03 03:28 )


だいぶ前にテレビで驚くべき偶然特集みたいなので、 
その番組のゲストがした偶然話も印象に残ってる。 
インド旅行中に突然大雨が降ってきて、民家の軒下で雨宿りしてたら遠くから 
雨宿りしようと走ってくる人がいた。 
近くに来て顔を見たら日本の友達だったってやつ。(お互いインド旅行してるのは知らなかった)

no.975 ( 記入なし05/12/03 03:30 )


前の職場での話。 
ものは壊すは、ありえない失敗はするは、人間関係はおかしくなるは・・・。 
これは逆シンクロ現象かな?なんて思った。 
つまり、「悪いメッセージ」。いてはいけない場所にいるという 
なにものからかの「サイン」「警告」。 
リヒャルト・ヴィルヘルムの「中国での雨乞い」の話にもでてくるような 
道(tao)の乱れが個人の場においても発生してるのかな・・・?なんて。 
そして、辞めました。

no.976 ( 記入なし05/12/03 03:31 )


5年間音信不通の知り合いの話を別の知り合いとパリでしていた。その音信不通の 
知り合いの名前を口に出したののすら5年ぶり。3日後、道を歩いていたら、カフェの 
中から声をかけられた。その音信不通の知り合いだった。

no.977 ( 記入なし05/12/03 03:37 )


一昨年のある日の朝、深夜に夢で起きたのを思い出だした。 
何の夢だったか頭抱えてたら、小学生の時に、地味に酷い嫌がらせしてきてた秀才Aの夢で、小学生当時のイジメめいた事を夢でみていたのを思い出した。 
かなり嫌な気分になり、時間も時間だったので飯食って家を出ようとしたとき、母親がAが自殺したの聞いた?って言ってきて、血の気が引いた。 
そういえば、夢で「お腹空いたね」って言ってたのが変に気にかかってたの思い出し、又血の気が引いた。 
Aの死んだ背景が気になる。

no.978 ( 記入なし05/12/03 03:38 )


むかし父親から聞いた話。 

父親が結婚後運転免許を取り、初めて高速に乗って母親の実家に行った時、 
庭に放し飼いにしていたニワトリを過って轢いたらしい。 

その後、父親の母から電話があり「お前、鶏を殺しただろう」と言われた。 
ばあちゃんの夢に出てきたという。 
何でも父が交通事故に遭うはずだったのを、代わりにニワトリが死ぬことでまぬがれたとか… 

因縁云々はともかく、轢いたことは事実だったので驚いたそうな。

no.979 ( 記入なし05/12/03 03:42 )


久しぶりにこのサイト見たが、
このスレが続いてるのが一番驚く。
通常、一番続かないタイプのスレだと思うが。

no.980 ( 記入なし05/12/03 03:45 )


もう20年以上前になるんだけど、俺が5歳くらいの頃、福島市内にある私立幼稚園に通ってたんですよ。 
そこの幼稚園て、園庭の隣に小さなリンゴ畑があったのね。その畑の隣には神社があったような気がする(ここはうろ覚え)。 
んである日の午前中の休み時間に、友達3人とリンゴ畑でヒーロー戦隊ごっこをしようということになって、畑に入ったんです。 
10分くらい遊んで、もうそろそろ時間だから帰ろうということになり、幼稚園に戻りました。 
すると、俺らの姿を見つけた先生がすごい勢いで走り寄ってきて「あんたたち何してたの!」ってすごい剣幕で怒られた。 
なんでそんなに怒られるのか分からなかったんだけど、先生によると俺ら何時間も行方不明だったらしい。 
時間を聞くと、もう帰宅時間ちょい前。遊びに行ってから4〜5時間経ってたことになります。 
でも俺らの感覚では10分程度しか経ってないんだよね。 
畑で遊んでいたこと、少ししか遊んでいないことを先生に言ったんだけど、先生によると幼稚園の周辺、もちろんその畑にも探しに行ったけど 
どこにもいなかったって。んで警察に連絡しようかという状況になったいたらしい。 
結局、遊んでる途中に寝ちゃったんだろう、ということで終わったけど、俺ら誰も寝てないんだよね。 
それに今考えると、その畑あまり広くないんだけど、その時だけ妙だだっ広く感じた記憶がある。 
ガキの頃の話だけど、いまだにあの不思議な思い出は忘れられないです。

no.981 ( 記入なし05/12/03 22:26 )


じゃあ自分の経験も。。。 
漏れが小学校低学年のとき、25年くらい前かな。当時住んでたとこの近くに公園があった。 
ある日、友達と遊んでて帰りが遅くなったとき、公園のところを通ったとき、 
20歳くらいの人に話しかけられた。 
「君、ちょっと聞きたいんだけど、ここはなんていうところなんだい?」って聞かれた。 
勿論(なに、この人デンパ?)みたいに思ったけど、当時警戒心もなかった漏れは地名を教えてあげた。 
それでその日は帰ったんだけど、それからも何回か公園で会って、話したりした。 
その人が言うには、自分は未来から来たといってた。 
なんでもその人は大学生だったらしいけど、ある日目覚めたらこの近くにいたらしい。 
じゃあどうやって生活してるんだって話だが、消防のアタマじゃそこまで考えていなかった。 
それで、「えー、嘘だよ。じゃあ証拠みせてよ」と言うと、「これくらいしかないけど」と 
タバコケースよりいくらか小さい機械を見せてくれた。それは写真を撮ったり、歌を流したりできた。 
確かラジオも聞けたはず。他にも、電話やメッセージを送ったりできると言っていた。 
勿論SFの世界から出てきたようなそれに、マジで興奮していたと思う。 
漏れはもっと未来の話を聞きたかったが、その日はもう遅かったので「また明日」と別れた。 
次の日、放課後すぐに公園に行ったがその人はいなかった。結局それから二度とカレと会うことはなかった。 
結局彼はどこの誰か(聞いたが忘れた)どうなったのかわからない。 
本当に未来から来たのか、デンパだったのか、今となって知る術もない。。

no.982 ( 記入なし05/12/03 22:27 )


うちの旦那が中学生の頃、3人でテント泊していると、深夜鐘の音が聞こえてきたそうで、 
友人の一人も同様に聞こえてきたのに、もう一人には全く聞こえなかったらしい。 
「お前たちぐるになってオレを怖がらせようとしてんだろ」と聞こえなかった本人は冗談としか 
思わなかったらしいですが、確かに2000m級の奥深い山で、お寺すらある訳は無く、あの鐘の音は 
一体何だったのかと今でも頭を傾げています。

no.983 ( 記入なし05/12/03 22:44 )


前に住んでたマンション、入り口が広めのロビーになってたんだ。 
バイト終わるのが結構遅くて、急ぎ足でロビーに駆け込んだら 
集合ポストの陰に、女の人が立ってんの。その時は余り怖いとは 
思わず、「こんばんわ」って声かけたの。 
女性も、ボソッと言ったんけど聞き取れなくて、反射的にこちらが 
耳を寄せたら、「昨日、金魚が死んだの」ってグーにした手を突き出して 
俺の目の前で、開いたの。 
手の中は、どう見ても金魚じゃなくて、血まみれた内臓みたいな肉。 

翌日から、バイトのシフトは早い時間に入れてもらうようにした。

no.984 ( 記入なし05/12/04 01:50 )


俺の伯父の嫁さんは、子供の時分から不思議な力があったそうで、近所の事故を予言したり死んだはずの親戚を目撃したこともあったという。 
結婚前のある時、伯父は嫁さんを初めて自分の両親に会わす為、熊本の実家に向かった。その途上、嫁さんの力を面白がっていた伯父は、実家がどんな家か予想させてみた。 
その描写は、玄関がこうとか庭がこうとか驚くほどよく当たっていたそうだ。ただ風呂はステンレス製だと答えたのが間違っていた。風呂は爺さんがこしらえた木の風呂だったのだ。ところが実家に着いてみて、伯父は自分の知らぬ間に、ガタのきた風呂がステンレスにリフォームされているのを見てぞっとしたという。

no.985 ( 記入なし05/12/04 01:53 )


2年程前の事だが…。 
近くにちょっと有名な山がある病院に勤務していた。 
年末で看護師も医者も少なく、患者も少なかった。 
その年最後の当直日、山で遭難して下肢骨折と凍傷を負った女性が運ばれてきた。 
命に別状は無く、意識もしっかりしていたので処置後にあいていた大部屋のベッドに入ってもらった。 

その夜の12時くらいだったか、看護師が血相変えて俺を探しにきた。 
先ほどの遭難女がベッドにいないと言う。 
ベッドにいないくらいで俺を探すな!と言ってから気づいた。 
遭難女は下肢骨折、しかも足は凍傷なのでそう看護師にばれずに遠くに行けないはずだ。 
しかもオペ後なので尿道カテーテルを通している。 
看護師は思いつく場所は探したと言う。 
そんなのわかってる!と怒鳴りたい気持ちにかられた。 
そのぐらい何故か嫌な感じがした。 
とりあえず病棟へ戻り、捜索を開始した。 
同室の人らは皆遅くまでイヤホンでテレビを見ていたが気づかなかったと言う。 
いよいよおかしな事になってきた、と思っていると隣の病棟の患者が階段で女を見つけたという連絡が入ってきた。 
急いで現場に行ってみて驚いた。 
彼女は階段で上の方を見ながら手を振っていたのだ。 
尋常じゃなかった。目が完璧に逝っていた。 
尿道カテーテルも点滴も皆ぐちゃぐちゃのままで、静かに手を振っていた。 

毎年年末から年明けのこの時期になると遭難女を思い出す。 
あれは本当に怖かった…。

no.986 ( 記入なし05/12/04 01:55 )


昔一度だけ不思議な体験した。夜中、二階の部屋でラジオ聴いてたら、 
スリッパで階段を登ってくる音がして、五段目位で突然止まったまま動かない。 
変だと思って、一時間程様子を伺ってたが何時までたっても動かないし、 
眠くなったので寝た。一階では母親が一人で起きてたんだけど、次の日聞いてみたら 
階段なんか自分は登ってないと言ってた。あれが幽霊だったと思うと恐いね。

no.987 ( 記入なし05/12/04 02:32 )


兄から聞いた話 

我が家にはお盆恒例の行事が二つある 
親戚一同が集って宴会みたく盛り上がること 
それと、その前日に家族一同で仏間に集いお経を読む事 
多分両方ともどこの家庭でもやってることだと思う 

怖い体験をしたのは、その前日の方 
お経を読むのは大体8時頃か9時頃で、いつもは家族に呼ばれてからなんだけど 
その日は兄と二人で先に仏間で遊んでいたらしい 
我が家の仏間では毎年お盆になると提灯みたいな影絵がくるくると回る電気に変えてあるんだけど 
それが薄暗くて結構不気味 
おまけに仏壇には黄色っぽい電気がいくつかついてて更に不気味さを増してる 

そんな中で小学生らしく暴れまわって遊んでいたときのこと 
フッと室内の電気が消え、辺りは薄闇に 
最初兄は単なる停電かと思ったらしい 
だけど、おかしなことに廊下を挟んだ向こう側の部屋には明るい電気がついたらしい 
雷が落ちたわけではないので近所の家が明るいのは当たり前としても 
同じ一軒の家の中、ましてや離れというわけでもないのに仏間の電気だけが消えた 
電気がついている部屋と仏間のヒューズは同じ所にあって、こっちだけヒューズが飛んだということもない 
その恐ろしさに兄と俺は家族のいる部屋に全力でダッシュしたらしい 

その後、家族と一緒に仏間にいった時に電気がついていたかまでは覚えてないらしいが 
俺自身そんな体験をしたことを覚えてないので確証があるわけじゃないけど 
どうもその辺りの年齢から仏間に一人でいくことができなくなってしまった辺り 
原因であるその体験を忘れているだけかもしれない

no.988 ( 記入なし05/12/04 02:40 )


この間体験した話。 
  
私が住んでいるところは東京近郊のいわゆるリゾート地。 
道路脇には小生意気にもヤシの木が定間隔で植えられており、 
まぁ南国ムードを出そうとしている感じ。 
そんな感じの街なのでカラオケ店や居酒屋、パブなどのような類の 
ものはほとんど無く、夜ともなれば人気が無いどころか明かりさえない。 
敢えて言うなら洒落た街灯や自動販売機のみが晧晧と光っている。 
私の住まいはマンションの3階で、 
そのマンションの向かい側に大きな公園がある。 
ある日の深夜3時頃、受験勉強をしていて眠たくなり 
気晴らしにベランダにでてその人気もなく明かりも無い公園 
(12時頃になると公園の街灯は消されてしまう)をボォーっと眺めていた。 
何気なくうちから50m程先の公園内の唯一の明かりである 
電話ボックスを見て驚いた。 
深夜3時だというのに中に女の人がいるのである。 
でも驚いたのは一瞬で見てみると(後ろ姿だけしか見えなかったがけど) 
よく言われているような長い黒髪で白装束というような幽霊の代名詞ではなく、 
おとなしい人が着るような服を着ていた。 
何より受話器を手にしているのを見て普通の人だとわかった。 
さすがに気味悪いなぁ〜とは思ったけど別にこれ以上驚く程のことでも無いか、 
と、息をついた瞬間、家の電話が鳴った。 
「うわぁ!最悪のパターンじゃん・・・」とよくある心霊話を思いだし、 
ベランダでうずくまっていた。 
電話は30秒ほどで鳴り止んだのだが、 
怖さのあまり5分ほどうずくまったまま。 
で、やっとのことで立ち上がり恐る恐る電話ボックスを見たけど、 
もうあの人はいなかった。 
ホッとして腕を組むようなかたちでベランダの手すりにもたれ掛かり 
頭を下げたのだが、今度は洒落にならないほど驚いた。 
うちのマンションの真下に例の女がいたのだ。 
目を大きく見開き、口をこれでもかというほど大きくあけて、 
形容しようのない笑顔でこっちを見ていた。 
心臓止まるかと思うぐらいびっくりして 
一目散に部屋に逃げた
ベッドにもぐりこんで怯えながら一夜を明かしました。 
  
結局、実在する人なのか幽霊なのかわからなかったけど 
それ以来夜の電話が怖くて仕方がない・・・

no.989 ( 記入なし05/12/04 02:42 )


小学生のとき、担任の先生が風邪をひいて休んでいた。 
ある自習の時間、みんながシーンと課題をやっているとき、ふいに大声で 
「はい!!」と、担任の先生の声が教室に響いた。 
みんなびっくりして、また驚かすのが好きな先生が来たのだろうと思って 
ドアを開けたりして探したが、誰もいなかった。 

翌々日やってきた先生に聞くと、その時分は40度の熱で 
うなされていた最中だったらしい。クラスがどのような感じか 
心配してくれたらしいと。。。

no.990 ( 記入なし05/12/04 02:48 )


嫁さんの実家であった話。 

嫁さんは一人っ子で嫁さんの実家は夫婦二人で住んでるんだけど 
ある日、夜中の3時くらいに電話が鳴ったそうだ。 
お母さんがベルの音で起きたんで電話にでたそうなんだけど 
電話の向こうから女のすすり泣く声が・・・ 
お母さんは娘(嫁さん)からの電話だと思い 
「▲▲(嫁の名前)?どうしたの?何かあったの?」 
と話しかけると 
「眠れないの、怖くて眠れないの、怖いの、助けて」と。 
「え?なに?どうしたの?○○(俺の名前)いないの?」 
お母さんがそう言うと 
「怖くて眠れないから今から行くね」 
と言って電話が切れ、お母さんは焦ってお父さんを起こし、 
その事を話すと、娘に電話かけてみようという事になってウチに電話をかけてきた。 
当然ウチらは3時過ぎなんて夢の中で、嫁さんの実家からの電話で起こされた。 
俺が電話にでたんだけどお父さん、 
「おい、▲▲いるか?何があった!」 
って少しキレ気味で言うからこっちがビビッた。 
その後30分ぐらいお母さん達は起きてたけど誰も来なかったので(来たら怖いが・・・) 
寝てしまったらしい。 

折れも話を聞いた方だから大して怖くもなかったんだけど 
自分とこにそんな電話かかってきたら嫌だなぁ。とわ思った。

no.991 ( 記入なし05/12/04 03:02 )


ある家で火事があり、逃げ遅れた母親と二人の子供が焼死した。同じ頃、トラック運転手の父親も 
また、事故を起こして死んでしまった。 
 事故の少し前、父親は高速のパーキングに停まって、無線で運転手仲間と話していたが、突然無線が 
切れた。訝った仲間の運転手が再度交信しようとすると、すぐに無線が繋がったので、どうしたのかと 
聞いて見ると、父親はこう応えた。「いや、突然ひどい雑音が入ってな。何だか、うちの子供の声が聞 
こえたような気がするんだ。『お父さん、一緒に行こう』って・・・。」

no.992 ( 記入なし05/12/04 03:04 )


私は某大学の守衛をしています。 
守衛とはいえ夜間見回りまで任されているので一人で夜の学校内を歩かなければならないのです。 
この就職難なので就職先を選べなかったという様な有様なのですが。 

まぁ、深夜でも多くの研究室は人がいるので助教授から珈琲を勧められたりと 
比較的明るい仕事でもあるのですね。 

しかし先週、怖い、というか不可解な現象に遭遇してしまったのです。 

深夜巡回は午前12時と決まっておりまして携帯蛍光灯一本で建物内を巡回するのです。 
いつもどおり、下の階から順次五階まで見て回るつもりでしたが、その日はまっすぐ五階へと回りました。 
外から窓を見上げたとき、東の角の部屋の窓が開いていてカーテンがひらひらと外に出ていたからなのです。 
第三研修室は午後七時の巡回の時に全ての窓の戸締まりを確認したので開いているのが気になったのです。

no.993 ( 記入なし05/12/04 03:17 )


しかし、五階には人の気配は無く、件の第三研修室の引き戸もしっかり施錠されておりました。 

ただ、中からは何と申しましょうか、明らかに空気の流れが違うような気がするのです。 
窓から入り込む風の所為だけではないような尋常ではない雰囲気が。 

私も決して肝が据わっている人間ではありませんので手に持っている鍵を差し込む気にはなかなかなれませんでした。 
守衛の仕事というのは門の所の詰所に座っているモノだと勝手に思いこんでいたので 
夜間見回りの怖さを味わうことはないと勝手に想像し、就職したのです。 
所謂、恐がり─と呼ばれる部類の人間なのです。 

しかし、放置することは出来ないので帰りたい気持ちを堪え、鍵を回しました。 

引き戸に手を掛け、そっと開いてみたのです。 

ところが、予想に反して何の異変も見られないのです。 
何も。

no.994 ( 記入なし05/12/04 03:17 )


─窓も閉まっておりました。 
確かにカーテンが翻っていたのも見たのですが。 

…その部屋にはカーテンなど存在もしなかったのです。 
ブラインドが上に上がったままになっておりました。 

私は不意に怖くなり、鍵を閉め、一階の玄関に駆け戻り、上を見上げて確認し直したのです。 
五階角部屋の窓は閉まっておりました。確認した通り。 
カーテンも存在しておりません。 

…しかし、ブラインドが 下りておりました。 

その日の巡回はもう怖くなってしまい、詰め所に戻り同僚を電話で呼び出し 
急遽交代してもらいました。 

どうやらその研修室は以前から一寸変わったことが起こるらしいのですが 
守衛仲間の中では「気にしない」という事になっていたそうです。

no.995 ( 記入なし05/12/04 03:17 )


彼(来栖三郎 )の書いたものを読むと、16/11/3夜、グッスリ寝込んでいた自分は、
突然麹町署の巡査の来訪により起こされた。聞くと、自宅の電話が故障で通じないから 
外務大臣の急使としてきたという。急遽、大臣官舎に行くと、東郷大臣、西次官 
山本アメリカ局長、加瀬アメリカ第一課長らの面々が、特使として渡米してほしい 
翌日東条首相に会うと、首相は、米国は両洋作戦の準備がまだ不充分、世論が参戦を 
望んでおらぬ、米国も軍需物資の手当が不充分の諸点を挙げ、米国もみだりに戦争を 
望むまい、という見通しを述べたうえ、成功の可能性もあるからくれぐれも交渉成立に 
努力してくれ、と言った。さらに付け加え、交渉の三難点中、撤兵の問題だけは断じて 
譲歩することはできない、もし譲歩すれば、靖国神社の方に足を向けて寝れないと念押し

no.996 ( 記入なし05/12/04 20:07 )


2−3年前の話 
近所のアパートで一週間ものの遺体が発見された 
一人暮らしの人だったんだけど、病気で入院が決まってたので 
周りの人間は入院したんだと思い込んでいた 
病院から会社に「患者さんが来ない」って連絡があって 
会社の人が見にきたら、亡くなっていたって 
隣の部屋のおばさんが、「ここ2−3日、虫が多いと思ってたよの」と話していた 
入院が決まってなければ、もっと早く気がついたんじゃないかと思った

no.997 ( 記入なし05/12/04 20:27 )


あれは今から20年くらい前のことです。
当時自動車整備工場で働いていた俺はその日仕上げる車の整備を工場長と二人でしていました。
工場長が”O君、この部品持ってきて”と言います。
はい!。2階の部品倉庫へ部品を取りに行く俺。

階段を上って事務所、その奥が部品倉庫。
事務所の横を通ったとき、”♪〜”と男の低い鼻歌が部品倉庫のほうから聞こえる。
あれ?工場には二人しかいないはずなのに誰か残ってたのかな?。
と、そのときは大して気にしていなかったのですが、倉庫の照明スイッチを入れたとたん
鼻歌がピタッっと止まりました。
”誰かいますか?”と聞く俺。返事はない。
6帖程度の狭い部品倉庫を見て回っても誰もいませんでした。
その工場での死亡事故などなく、同じような現象を聞いたこともありませんでした。
結局数年勤めて辞めるまでの間にそんな不思議な現象はあの日一回だけでしたが
いまだにあの日のことがなんだったのか、幻聴だったのか、謎です。

no.998 ( 記入なし05/12/04 20:36 )


4年前にアメリカのメリーランド州郊外のシルバースプリング
という町へ出張した。ジェットラグがひどくて深夜1時を過ぎても
眠れなかった。
ホテルのベッドでもんもんとしていると、突然電話が。
心臓が止まるくらい驚いたが、思い切って出てみると、
かけてきた相手は老女。
「あたしは、つい最近までその部屋に泊まっていたのよ。」
といったきり、無言になった。
ちょっと不気味だったので、「部屋に何か忘れもの
したのなら、ホテルのフロントにかけて下さい。私は
日本人なのであまり英語しゃべれないから、これで
さいなら」と伝えて一方的に電話を切ったが、一体なん
だったんだろう。
単に寂しかったので電話してきたのか。それとも
部屋になにかあるのか。

気味が悪くなって全然眠れなくなった。

no.999 ( 記入なし05/12/04 20:38 )


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