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話題
欲望の河。夜のドラマシリーズ。 |
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600夜目
no.600 ( 記入なし05/11/09 21:59 )
以前旦那の実家に住んでいました。
居間から二階へ続く階段があるんですが、
台所から居間に移る時に「階段に何かいる」と何度も感じていました。
旦那に言っても「妊娠中だから」と聞き流され、
猫を飼っていたので
「たぶん階段で遊んでるんだろう」と思うようにしていたのですが・・・
ある日、また階段に何かの気配を感じました。
すると飼っていた猫が階段のそばまで近付き、じっと上の方を見つめていました。
その後も私が気配を感じるたび、猫は階段を見つめていました。
こんなことが何日か続いたので旦那に話したら
独身の頃死んだ飼い猫を家の裏に埋めたそうで、
その場所がちょうど階段のあたりになるので、
もしかしたら何かあって出てきたんじゃないか・・・と。
埋めた後供養も何も一切していなかったそうなので、
次の日早速花と水とおもちゃを添えていました。
それからは何もなく、私も無事に出産しました。
今は実家を出て生活していますが、
離婚が成立したので旦那だけ戻ることになりました・・・
no.601 ( 記入なし05/11/10 18:22 )
6年前、不摂生が祟ってやや太り気味だった私は毎朝早朝ランニングを敢行してました。
その日も朝早くから走り、また良い天気だったのでとても気持ちが良かったです。
丁度友が丘中の前を過ぎたあたりで校門の塀の上になにやらマネキンの首らしきものが・・・・
(ここから先はあまり思い出したくない)
そのマネキンらしき物の首は頬が口裂け女のように深く裂かれ、
顔に無数の細いキズがあり
目の部分が血のかたまりみたいなのでグチャグチャになっていて
手紙らしき物がその裂けた口に咥えられていました。
あまりのリアルさに
「今日は文化祭でもあるのか?」
と思った私はそのまま我が不摂生を解消するために走りだしました。
仕事に行く途中にパトカーやヘリが近所に集まって大騒ぎしているので
何事かと思って近所のおばちゃんに聞いてみると
「殺人事件らしいですよ」
とのこと
「物騒な世の中だなぁ・・・・」
と思って会社に行くと友が丘中が・・・・・・・
私の人生で恐らく一番恐ろしかった出来事です。
no.602 ( 記入なし05/11/10 20:33 )
知人にどうしても頼まれて、今年70になるおばあさんを占ったときです。
内容はいつまでたっても一人立ちできず、借金を繰り返す長男の事でした。
初めから乗り気ではなく、理由をつけて断っていたのですが
夢に見知らぬ男性が出てきたり、部屋に一人で居ると、「会いたい・・・」
という声がしたりと、さすがに自分が異常なのか霊現象なのかと判断がつかず
仕方なくそのおばあさんと会ってみる事にしました。
そして、いざ当日と言う日。
おばあさんとお会いしたときから嫌な感じは合ったのですが、推命で見ていく
内に、嫌な気配や不安感がドンドン広がってきて、耐え切れずに運命鑑定を
一時中断させていただき、易を立てた所、何とも不吉な予感に適合する卦が。
知人に頼み車に乗せてもらって、おばあさんの息子さんの所へ行くと
いくらチャイムを鳴らしても出ず、合鍵で扉を開き中に入りました。
異様な気配、静まり返った部屋で何かに呼ばれるようにしてバスルームへ行くと
ゴムホースで首をくくった死体が見つかりました。
死後一週間前後でしたが、寒い日が続いておりそうひどい状況ではありませんでした。
警察から帰ってきた死体は、何度やってもまぶたを閉じる事はなく、お葬式の後
おばあさんはお亡くなりになってしまいました。
忘れられない思い出です。
no.603 ( 記入なし05/11/10 20:42 )
近所の丘の上に女子短期大学があって、
そこの、校舎から少し離れた小さな林の中に、
ピアノの練習のための小さな建物がポツンとあって、その建物の前に、
白塗りの綺麗な木製のベンチがあって、前からいいベンチだなあと思っていた俺は、
弟と二人して、夏休み中のある夜中に重たい思いして盗んで来た。
うちの家は小さな貸しビルをやっていて、最上階に住んでいたんだけど、
狭いながらも屋上があって、その屋上に、白いベンチを置いて、
夜中にそこに座って、ビール飲んだり煙草をふかしたりして、
何となく、いい気持ちになったりしていた。
うちの母親はちょっと霊感みたいなものがあって、
ある晩のこと、家族でメシを食っていると、いきなり「誰か屋上にいる」
と言いだして、それで、見に行ってみても誰もいない。
そんなことが何回かあって、足音が聞こえるだの線香臭いだの、
不気味な事ばかり言うから、あのベンチに何かいわくでもあるのかと、
聞き込み調査をしたら、その短大のすぐそばに住んでいる弟の友達から、
あのベンチに足をかけて、かたわらの木で首を吊った女子学生がいた、
という話を聞いた。
no.604 ( 記入なし05/11/10 20:47 )
父から聞いた話。
父は子供の頃、自分の部屋でよく金縛りにあっていたらしい。
3人兄弟で長男なのだが、部屋は別々に分けられていて(決して裕福ではないけど)
父の部屋は、2階の一番奥の部屋だった。
窓はあるものの、隣の家と密着していて隙間が殆どない為、昼間でも全くと言っていい程日が当たらない部屋だ。
私も小さい頃、よくその部屋で遊んでいたのだけど子供心に何だか不気味な部屋だったのを覚えている。
幼稚園まではその家に住んでいたんだけど、小学校に上がると同時に両親が一戸建てを買ったので引っ越した。
その金縛りの話を聞いたのは、小学校も高学年くらいになった頃だったと思う。
小さな私が気味悪がってはいけないと話さないで居たらしい。
何でもその部屋は丁度「鬼門」にあたる場所らしい。窓はあるものの隣の家とぴったり密着しているので
鬼門の『通り道』がない。その所為でそこに嫌な気が集まってしまったのだろうと言っていた。
私はその部屋で金縛りにあった事はないけれど、本当にそういう事があるんだなぁ、とぞっとしたのを覚えている。
「どんな感じだった?」と聞いた所
「身体が動かなくなって、何かが上に乗っているかんじ。顔を覗き込まれている気配がして気持ち悪かった。」
と言っていた。
鬼門とかって、本当にあるみたいですね。
no.605 ( 記入なし05/11/10 20:48 )
去年の三月、実家より高速バスでの帰宅をする弟を池袋に迎えに行くために
ダンナと車で千某ヶ谷トンネルを通りました。
もともとそこがトンネルなどとは、まったく予備知識も無く、運転席にダンナ
助手席に私が座り、車は池袋へと進んでいました。
夜の十時を回ったくらいでしょうか。
某スタジオを過ぎてガード内に差し掛かるあたりで、地図を見ていた私が顔を
上げると、ガード真中あたりに白いワンピースを着た女の人が歩いているのが
映りました。
まだ時間も時間だったし、駅も近いので大して気にもとめてなかったのですが、
車がガード内に入りその女の人を見たあたりに差し掛かると、その女性のいた
あたり(助手席の左ドア側)から異様な寒気が左手側から首に向かって上がっ
てくるのを感じ、それと同時に何か分からない恐怖感がつき上げてきて、
なにがどう怖いか自分でもわからない内に、私は『きゃ〜』という恐怖の悲鳴
をあげていました。
ダンナがその悲鳴にびっくりして、『どうかしたの?』と聞いたそのとき、
私とダンナを前方からひんやりした目に見えない、こんにゃくのような感覚をした
ものが『ずむっ』とゆっくり突き抜けて通り過ぎていきました。
トンネルを出た瞬間、ダンナと私は顔を見合わせ『今のなんだったの?』と言い
ました。
トンネルを出た後、車内はヒーターがかかっていたにもかかわらず異様に冷え、
私がかちかちと震えるほどでした。
それが何だったのか、今だ分かりません。(そもそもダンナは女性を見ていな
いのです)が、ふと思い出すとトンネルを入るときに見たワンピースの女性、
いまだになぜ女性と分かったのか不思議なのです。
顔を見ていなくて後姿とずっと思っていたのですが、よくよく思い出すと、
顔と体の向きが逆だった気がするのです。
私たち夫婦は昼も夜も、そこは通らないようにしています。
no.606 ( 記入なし05/11/10 20:51 )
肉の棒の皮
no.607 ( 記入なし05/11/10 20:57 )
俺の実体験なので、怪談のような怖さはないんだが、むしろイヤな気分の
のこる怖い話をひとつ。
いろいろ家庭の事情があって、東京で独り暮らししてたときだから
もう今から10年以上前の話なんだが、当時付き合ってた彼女とあまり
うまくいってなかった。なんていうか独占欲の強い女で、プライドと嫉妬が
とにかくすごい。俺の実家の妹にまでヤキモチを焼くくらいの女で、さすがに
ガマンの限界を感じた俺は、もう別れようと思ってたんだが、向こうには
俺と別れる気なんかサラサラないらしかった。ところが、ある晩、俺が部屋で独りで
のんびりしてると、いきなり部屋に彼女から電話がかかってきて、「あんたなんか私の
彼氏じゃないよね?」といきなり言い出した。急に態度を変えて妙なことを言う
女だと思って、俺もカチンときて、怒鳴り返してやろうと思ったんだが、何か様子が
おかしい。なんていうか、空元気というか、無理に強い態度をして、声の震えを押し
殺そうとしてる雰囲気がありありと感じられた。でも「何かあったのか?」と聞くと、
シラを切ろうとするんだよね。ただ「あんたは私の彼氏じゃないよね?」とだけ、何度も
ただ確認してくる。そこで俺はピンときた。俺と二股かけてた男がいて、どっちが
本命なのかと詰め寄られたんじゃないか、とね。だから俺は、彼女のそばで電話を
きいているヤツがいればそいつにも聞こえるようにと、「俺はお前の彼氏だよ!」と
でかい声で言ってやった。そしたら、電話口の向こうから「どうしてそんなことを
言うの!?」って声と大きな物音が聞こえて、それっきり電話が切れた。俺はすぐに
うしろめたくなって電話をかけなおしたが、電話は何度かけても繋がらず、
話し中のツーツー音しか聞こえなかった。
だんだん俺は自分のしたことが怖くなった。彼女が二股をかけてた男の怒りを買って
何か怪我でもさせられてるじゃ・・・。だとしたら俺のせいでもある。
どうにもじっとしてられなくなって、俺はすぐに自転車を飛ばして彼女のアパートに行った。
もう夜中で電車がなくて、彼女のアパートに着くのに自転車を一時間以上もこがなくては
いけなかったが、その事実はあとで俺を助けることになった。というのは、全てがもう
おそかったのだ。彼女のアパートには、もう警察やら野次馬やらが集まっていて、夜中なのにうるさいくらいだった。そこから先は想像のとおりだ。俺の彼女は無残な死体で発見された。
となりの部屋の人が悲鳴を聞いて通報して、警察が部屋に踏み込んだら、もう・・・。
しかし、犯人らしき人物は見当たらず、俺自身がはじめは容疑者扱いされた。
たまたま俺が家を出るところを近所の人が何人も見ていたのと、電話の通話記録で、俺の
話が嘘じゃないのを信じてもらえて、やっと容疑者じゃなくなったくらいだ。
しかし結局、真犯人はみつからずじまいで、彼女の遺族はまだ俺を疑ってるらしい。
ただ、俺は、警察にも言ってない、犯人の心当たりが一人だけいる。
いくらなんでも誰も信じないだろうという心当たりが。もちろん俺も信じたくはない。
no.608 ( 記入なし05/11/10 20:58 )
昔、写真が普段は撮らないような高級品だった頃、写真屋さんが危篤状態の
病人の家に呼ばれて遺影に使う写真を写した。
確か女の人だったと思うが。
家に帰ってから現像、プリントして次の日届ける為箱の中に入れて置いたんだ。
寝静まった夜中にガシャンという物音で行ってみたら、その箱が床に落ちて
中の物がバラバラに散らばっていたそうだ。外から人が侵入した形跡は無かった。
そして病人はその夜亡くなった。
霊が自分の写真を、取りに来たんじゃないかと皆震えあがったそうだ。
no.609 ( 記入なし05/11/10 21:03 )
母が2歳くらいの時の話。
40度近くの熱が3日間続き下がらなかった。
医者にも診てもらったが原因は判らない。
命が危ないと言われた4日目の夜にずっと看病してた祖母がある夢を見た。
母は奄美大島の山奥に住んでいたのだが、その近くで長い長い階段を
登った所に古い神社がある。
祖母の夢は、神社の神様がでてきて、境内の下に育った草を潰して水に混ぜて飲ませなさい。
という夢を見たのだ。
結局祖母は神様の言うことは聞かず、母の病気も治ったのだが、あの夢が気になった祖母は
後日、神社の神主に境内の草のことを聞いてみたところ神主はこう言った。
「こんなの絶対飲ませてはいけないよ、これは毒草だから。」
祖母の夢に出てきた神様は死神だったのだろうか、考えるとゾッとします。
no.610 ( 記入なし05/11/10 21:07 )
これは4年前の7月6日に体験した出来事です。
現在急ピッチで建設が進んでいる常磐新線、通称つくばエクスプレスはご存じでしょうか。
研究学園都市つくばと東京都心を直結する新しい通勤路線ですが、この常磐新線は北千住駅で常磐線や東武線、都心へ向かう各地下鉄線と接続することになっているため、北千住駅の北側で荒川を渡るとすぐに、常磐線・東武線と交差しなければなりません。しかもここは常磐線と東武線が交差している部分でもあり、また住宅密集地でもあるため用地の確保が難しい場所でもあります。
このため常磐線の線路をほんの少し北側へ移動させ、常磐新線敷設用の用地を確保する
ための工事が行われていました。
前置きが長くなりましたが、この常磐線移設工事でバイトしていた時の事です。
no.611 ( 記入なし05/11/10 21:18 )
日中は常磐線の電車がひっきりなしに通るため、工事はほとんど夜間を中心に
行われていました。梅雨の真っ盛りで降ったりやんだりの雨が鬱陶しい季節
でしたが、その日は夜に激しい雷雨となったのを覚えています。
夜中の12時過ぎ頃、雨も上がって少しひんやりした空気が肌寒いくらいの中で
工事をしていた時のことでした。工事地点より綾瀬駅寄りの線路上に、背広姿の
男の姿が見えます。その時働いていたのは僕たちバイト数人と建設会社の方達
だけでしたから、みんな当然作業着を着ています。
「お前、ちょっと注意してこい」
現場監督に言われて、私はその男の所に歩いて行きました。
最初は酔っぱらいが調子に乗って線路内に入ってきたものと思い、危険だから
すぐ外に出るように諭すつもりでいたのですが、近くへ行くと何やら様子が
違うようです。
「こんなところで何やってるんですか?危険ですから、すぐここから出て下さい」
とりあえずこう注意をすると、その人はこちらを振り返って、
「やあ、すみません。すぐに外へ出ますよ」
とにこにこ顔で答えました。50代くらいでしょうか、面長で眼鏡をかけ、
中年にしては体格の良い、品の良さそうないわゆる紳士風の人でした。
とても怪しい人には見えませんでしたし、もちろん酒に酔っているふうでは
ありません。
「こんな時間にこんなところでどうしたんですか?」
「いやね、ちょっと訳があってこの場所に来たくなったもので」
と彼が答えます。
「おーい、ちょっと休憩するぞー」
その時、現場監督の声が聞こえました。
no.612 ( 記入なし05/11/10 21:18 )
休憩時間中、私はこの紳士からずっとその場所で話を聞いていました。
聞くと、その人はA新聞社社会部の記者の方で、この数ヶ月に渡ってある事件を
追っていたのだそうです。そのまとめが今日終わり、最後にどうしてもこの場所へ
来てみたくなった、と言っていました。
「君が生まれる20年以上前のことだよ。この場所で轢死体が発見される事件があった
んだ。それが当時の国鉄総裁の下山さんという人で、自殺なのか他殺なのか、その
真相は今もって闇の中なんだな。僕はその事件をもう一度洗い直していたという訳だよ。
下山事件って、聞いたことないかい?」
恥ずかしながら日本史はトンと興味がなく、その時初めて聞いた事件です。歴史に
詳しい方ならご存じかもしれませんが、国鉄総裁だった下山さんという方が行方不明
になり、その翌日に常磐線の線路上で轢死体となって発見されたのだそうです。
東武線の線路をくぐって数十メートルほど綾瀬寄りに来たあたりの場所で話を聞いて
いたのですが、まさにこの場所だよと彼は言いました。
それを聞いてさすがに背筋がゾッとしました。
下山事件にはいろいろ不透明な部分があるそうで、その隠された真相を探る試みは
過去に何度も行われてること、松本清張や大野達三などの作家もその著書で下山事件
の真相に迫ろうとしたこと、自分の先輩記者のY記者という人が生涯をかけてこの
事件を追っていた事などを話してくれました。
そして今日、下山総裁が最後にたどったと思われる足跡をたどり、最後にこの場所を
見ておきたくなったのだと彼は言いました。
no.613 ( 記入なし05/11/10 21:19 )
「おーい、始めるぞー」
再び現場監督の声が聞こえました。
「いや、迷惑をかけてしまったね。つまらん話で時間をつぶしてしまい、申し訳
なかった」
そう言うと彼は名刺を差し出して、その場所を去って行きました。
もらった名刺をすぐさまポケットに突っ込んで私は仕事場に戻っていきました。
その後しばらくは、「轢死体が発見された場所」だということが頭から離れず、
どうしても彼が言っていた「まさにこの場所だよ」というその場所が気になって
仕方なかったです。バラバラになった死体を想像すると、ね〜。
バイト中、ずっと背筋に寒い思いを感じながら働いていました。
no.614 ( 記入なし05/11/10 21:21 )
人から聞いた話。
男が夜中にのどが乾いたので近所の自販機に行く事にしたそうだ。
自販機まで数十・の道。
自販機は、あるアパートの前にある。
缶ジュースを買ったところで男は気付いた。
アパート1階の1室から光が漏れている。
深夜にカーテンもせずにだ。
不審に思った男は部屋をのぞき観ることにした。
部屋の中には男と女が立っていた。
二人とも白い服を着て俯いている。
何故だか分からないが顔が見えない。
男はそこまで見て、逃げ出すようにその場を去った。
その部屋に恐ろしく違和感を覚えたからだと言う。
後日、近所の仲の良い住人に話を聞いたところ
そのアパートの部屋に、現在住んでいる人はいない。
さらに妙な噂もあるらしい。
昔、そのアパートで自殺した女が夜になると現れ
見たものを部屋の中に引き込むらしい。
以来、男は夜自販機に近付かなくなったという。
no.615 ( 記入なし05/11/10 21:37 )
これは俺が半年ほど前に体験した話です。
俺は六畳一間のアパートに一人暮らしなんですが、その日の深夜の1時ぐらいに腹が減ったんでコンビニにお菓子を買いに行こうと思って
服を着替えて財布を持って、ふと玄関の方を見たらドアの横の曇り硝子に、笑っているような人の顔が写っているのに気付いて、僕が驚いて固まっていたらその顔は五秒くらいでさっと横に移動していきました。
それがあまりにも怖かったのでその日は外に出るのを止めたんですが、すぐにこの出来事の不気味な点に気付きました。
no.616 ( 記入なし05/11/10 21:39 )
聞いた話で申し訳ないが・・・
酒を飲んでタクシーで帰る時の話です
俺「運転手さん、この仕事やっててなんか怖い体験なかったすか?」
運転手は60歳過ぎで真面目そうな嘘をつくようなタイプでわなかった。
運転手「あ”〜りますよ”〜」
「30年も前の話なんだけど、東山に客を乗っけてった帰りなんだけどネ
今のトンネルができる前の旧狭山トンネルのは入口で髪の長い女の人を乗っ
けたんですよ〜、な〜んか嫌な気はしたんだけどさ〜、仕事だから
仕方なく乗っけたんですよ、行き先を聞くと、一関、って言うからそのまま
走り出したんだけど、なにしろ乗せた場所が、墓地だし、一言も喋んないし
気味が悪くてチョコチョコ、ルームミラーで見たんだけどちゃんと居たんだ
けどね、千歳橋を渡りきるあたりで{一関のどの辺ですか?}って聞いたら
返事が無い!そんで後ろ見たらいない!座席の前に落ちたのかな?と思って
車を停めて観たけど居ない どこにもいない シートを触ってみたらびっしょり
濡れてるし まいったな〜 もう腰抜けてね〜運転出来なくなってね〜
なんとかかんとか無線で仲間に来てもらったけど・・・・・」
・・・ でした。
no.617 ( 記入なし05/11/10 21:54 )
私が以前、営業の仕事をしていた時の話です。
地方出張が多く、その時はホテル暮らしをしていたのですが、福島県の駅前のとあるホテルで、その日は、シングルの部屋が取れなかったので仕方なくダブルの部屋をシングルユースしました。
仕事が終わって部屋でボーッとしていると隣の部屋から、若いカップルらしき人達のいちゃいちゃしている声が聞こえてきました。
壁が薄いホテルではなかったので、かすかに聞こえる程度です。
その時私のスケベ心が働いて、壁に耳をつけてそのイチャイチャ声を聞きながら
「ったく、うらやましいなぁカップルは!」
と思っていました。
そして更なるスケベ心で部屋にあるコップをあてて聞くと更に聞こえやすくなるかなぁと思ってコップを壁にあてて聞きました。
しかし、不思議な事にさっきまでのイチャイチャ声は聞こえず
グォォォォォォォォォォォ
という機械音しか聞こえなくなってました。
それに、さっきまで感じられた部屋の空間的広がりが感じられません。
コップを取りに行って壁にあてるまで1分もたってません。
なんか違和感を感じたので、部屋を出て隣の部屋を確認しに行ったら、そこには
「機械室」
という狭い部屋があったのみで、その隣は階段でした。
いったいあの声はどこから聞こえてきたものなのでしょうか?
その夜は、その事が気になって一睡も出来ませんでした。
no.618 ( 記入なし05/11/10 22:02 )
埼京線の武蔵浦和大宮方面ホームの所で、昔人身事故があって、
飛び散った肉片を、学校の掃除の時によく使ったV字の物を挟んで拾うやつで、
駅員が拾っていたな。
それを見ただけで、気持ち悪くなったな。
電車とホームの間に、病気で気を失って落ちて、
電車が動いているうちに挟まったらしい。
そりゃあ、バラバラになるよな・・・・・・・・。
その後、また同じ所で人身事故で、
人身事故の悲惨な所を見たくないので、事故現場側と反対の階段を上ったら、
自分が階段を上る時に、被害者?が担架に乗せられて階段を下りてきて、
その人の肉がちぎれないようになのか?
包帯でいたる所をぐるぐる巻きにされていて、運ばれたのを見てしまって、
「見てはいけないものを、また見てしまった。」と思ったな。
でも、見てしまった時に少し動いたので、
「その人は、その後助かった。」と勝手に思い込んだな。
その他に、新宿駅、赤羽駅でも、人身事故直後に出くわした事がある。
新宿駅では、ちぎれた腕があった・・・・・・・・・・・・。
見ちゃうとご飯食べられないよ
no.619 ( 記入なし05/11/11 22:18 )
ある日、昼寝をしていた自分が思わず起きてしまうような大きな音が、
「ズサッ」といった。
隣の女子短大生達が、「〜キャーアアアア」(あまりにも驚いて「キャー」ではない)
と大騒ぎしたので、その時昼寝していた漏れが思わず起きると、
隣のマンションの駐車場で大騒ぎ。
冬休みで徹夜で勉強していた受験生だったので、
「うるさいな〜」状態でボケーとしていたのだが、
しばらくすると救急車が来て、1時間くらい動かない。
しばらくしてから搬送されたが、母親が後から確認した話では。
4Fから飛び降り自殺で、隣の駐車場に落ちたおばさんが、死ねないで大騒ぎ、
動けない状態で「見てるんじゃないよ。」とか騒いでいたらしい。
微妙な状態で動かせるかどうかで大騒ぎで、どうにか病院に運んだそうだが、
そのおばさん、半日後に死亡した。との事だった。
no.620 ( 記入なし05/11/11 22:20 )
金山町の交差点のトコにたってるマンション。
一昔前は一階にコンビニが入っていたが、
窓に、逆さにぶら下がった女の霊がでるなどの騒動があり、
今はテナントは入っていない。
他にも相当、怪奇現象が起きており、2/3近くが空家となっている。
no.621 ( 記入なし05/11/11 22:31 )
熊谷にも2、3年前ニュースで大きく取り上げられてた人殺しがあったアパートがあるよ。テレビで報道されてた頃友達と見にいったけど真っ暗でマジヤバイ空気が漂ってた。電灯1つしかなくてかなり恐かった・・
no.622 ( 記入なし05/11/11 22:31 )
2年位前 元祖自殺サイト練炭心中のあった入間市のアパート
ワイドショーのねーちゃんは 区画整理の為近々取り壊しが決まっていて…云々
と言っていたが いまだに廃墟のまま放置されてる
やっぱ やな感じだよ
no.623 ( 記入なし05/11/11 22:36 )
蕨のマンション。
夏に新居探ししてた時に、立地良し・間取り良し
なのに激安だったので、すぐに見学して押さえようとしたら
『1つ前の方がお風呂で亡くなられてます』
詳しくは聞けなかったけど、血の池地獄が頭に浮かんで
諦めました…
no.624 ( 記入なし05/11/11 22:38 )
10年くらい前、北坂戸の賃貸アパートに住んでた
新築だったから当然、自殺や事件はないわけなんだが…
遊びに来た霊感のある友達に「よくこんなところに住めるね」と言われた
「今、ふすまが開いて誰か通った」とか言うし(もちろん、ふすまは閉まったまま
向かいが土手で川がすぐそこってのがダメだったんじゃないかなーと
新築でもそういうのはあるかもって事で
微妙にスレ違いでごめん
no.625 ( 記入なし05/11/11 22:40 )
青毛掘沿いに住んでますが雰囲気があまりよろしくないよ。10年位前までは近所で飛び降りが頻発してた。
飛ぶ人が多杉で高層の外階段に囲いができた位。内部も湿気がきつくて暗い感じ。
野良猫も多い気がするなぁ。
旦那さんが熊谷の自宅に戻らないと奥さんが捜索願出したんだよね。
そんで旦那の勤め先が久喜だったんだよ。
旦那さんは忘年会の後に失踪。
目撃者も居たけど信憑性はいまいち。
霊能者は「旦那さんが生きています」と言うもんだから
奥さんはテレビで「あなた・・・私が悪かったですかえって来てください・・・携帯に電話下さい」等と訴えていましたよ。
実際にはその頃には旦那さんは亡くなってたのにです。
テレビもいい加減なことしたと思うよ。
その旦那さんが浮いていた場所の上の橋を何も知らずに車で普通に通ったりしてました。
かなり近所なので驚きました。
番組でも泥酔していた人が歩ける距離じゃないみたく言ってた気がするけど、
酒飲んでたなら駅から徒歩はかなりキツイ距離じゃないかな。
東鷲宮駅方面に向かっていたと思われるけど、何ために歩いたのか…
no.626 ( 記入なし05/11/11 22:42 )
岩槻のアパートで訳有り物件知ってる方いましたら、お願いします。
16号の近くに自殺物件がありますが、普通に不動産屋が勧めてきたので
そういうの知らないで借りたら、怖いですよね・・・
no.627 ( 記入なし05/11/11 22:46 )
>627
何件かの不動産屋に物件を紹介してほしいと問い合わせたところ、
3、4件の不動産屋が同じ物件を勧めてきたんですよ。
間取りもいい感じだし、部屋も広いし条件も悪くない。
家賃も安いから、外観だけ見に行ったんだ。
そしたら何か異様な雰囲気が漂ってて……
晴れの日だったのに、そこだけなんか暗いの。
自殺があった部屋とのこと……orz
今日、たまたまその物件の前を車で通ったんだけど、相変わらず空き部屋でした。
あまり詳しくは書けませんが、16号でO宮方面の車線を左に入ってすぐのとこ
no.628 ( 記入なし05/11/11 22:48 )
今度転勤で鶴ヶ島に引っ越すのですが、
怪しい物件とかアパート情報があればどうか教えてくださいorz
no.629 ( 記入なし05/11/11 22:48 )
旦那の元同僚の話です。この同僚、何を思ったか、10年間
勤めてきた会社を突然退職し、別の会社に面接に行くため駅で列車を待っていたら,同じ
プラットフォームに居た見知らぬおじいさんにいきなり呼びかけられ、「心配することはない、あんた、次の職場はすぐに見つかるよ。」と言われたらしい。何と,彼はその日の面接でちゃんと仕事をゲットしたそうです。旦那曰く、それ以来、その同僚は超能力(霊視)のビリーバーになったそうです。
no.630 ( 記入なし05/11/11 22:58 )
サンシャ○ンの中にある会社で働いていたことが有ります。
11時ごろまで残業していてトイレに行ったら、何処からか
女性のスキャット?の様な声が聞こえてきて、ビックリしたことが
ある。「ル〜ルー フンフンフン・・・ウ〜 ア゛ーーー」って。(残業してたのは
私の会社だけ)
no.631 ( 記入なし05/11/11 23:00 )
もう10年ばかり前の話。
暇な大学生が男女とりまぜ8人ほどで
「暇だしどこかドライブでもいくか」ということに。
時間は夜の11時くらい。
どこに行くかということになり、何故か(もう忘れてしまっただけだけど)
隣の県にある有名な自殺の名所に行くことになった。
8人だったので、車2台に分乗して、現地集合という話でその名所に向かったんだが
1台が道に迷ってしまい、1台だけ先にその場所に到着。
暇だし先にちょっと散歩するか、と先に着いた車の4人は外に出た。
時間は午前2時くらい。
そこは自殺の名所だけあって、「いのちの電話」という公衆電話ボックスが、
崖の上にぽつんと立っていた。
「死ぬ前に電話して」と電話番号を書いた張り紙と、度数がまだ残っているテレカが置いてある、
まあ最後の防衛線みたいなものだ。
電話ボックスの蛍光灯がきれかけてちかちかしていて、
「雰囲気あるなー」と皆でわいわいそのボックスに近づいたら
公衆電話が、鳴り出した。
それだけの話なんだけど、時間といいタイミングといいシチュエーションといい完璧すぎて
本当に怖かった。
no.632 ( 記入なし05/11/12 02:00 )
怖い話かどうか分からんが、俺から話を一つ。
俺の家はすぐ近くに山や森がある場所だ。
結構静かで、よくタクシーの人が休んだり、啄木鳥が来たりとかもする。
そんな所、唐突に雑草が茂った原っぱに"防火用水"と書かれたドラム缶が置き去りにされていた。
丁度俺がどこか出かける時や犬の散歩時に通る道のすぐ横っちょに。
『ああ、山火事とかあると怖いだろうからな』って思って俺は普通に暮らしていた。
何日後か、そのドラム缶の周りに蝿が異常に集っていた。すえた様な匂いもする。
狸とか猫とか引かれたりする事もあったから、それに集まってんだろうと思って放置。
犬の散歩の時とか横通ると凄いのな。羽音が煩くてかなわない。
遠くから見ると、何かそこだけ黒い雲が出来た様な感じだった。
数日後、ドラム缶の側にパトカーが止まっていた。
誰か近所の人が通報したらしく、警察の人何人かがマスクと手袋して蓋を開けたドラム缶を覗き込んでた。
中身はお約束の人様だった。
no.633 ( 記入なし05/11/12 02:10 )
小学4年生の夏休み。私は肺炎で丸3週間、出来たばかりで病床数もさほど多くない病院に入院してました。その時の話。
入院患者のほとんどは老人、それにおじさん、おばさん世代の人ばかりで、子供は私と
私より2個下の男の子しかいませんでした。
入院患者の中に私と同い年の子がいるというおじさんがいて、休憩所で何かと話しかけられたり、お菓子をもらったりと可愛がってもらってました。
夜、私はいつもはぐっすりと寝付いてしまうのですが、その夜に限ってはなかなか寝付けず、夜中の3時頃にトイレに行くことにしました。
集中治療室の前を通ると、電気がついていて、何かバタバタしてる様子。
それには特に気を止めずお手洗いを済ませて外に出ると廊下で髪がボサボサでヨロヨロと歩いているおじさんを発見。子供心に「大丈夫?」と思ったんだけど、とりあえず「こんばんは」と声をかけると「こんばんは。夜更かしせんとはよ寝ぇや〜」との返事。
その夜はそのまま部屋に戻って大人しく寝ました。
次の朝、目が覚めてトイレに行くと、集中治療室の前で泣いている人がいる。どうやら誰かが亡くなったらしい。私と同い年と思しき男の子がお母さんに抱きついて泣いていた。なんとなくいやな予感。
後で、看護婦さんに聞いてみると、昨日の夜、廊下であいさつしたおじさんの容態が急変して今朝、亡くなられたらしい。
「え?昨日の夜、おじちゃんと廊下で会ったで」というと看護婦さんは「それはありえない・・・・ でも、あの患者さん○○ちゃん(私)を可愛がってたからねぇ」と切ない表情で一言。
今にして思えば、おじちゃんが私に挨拶に来はったのかなぁ。
no.634 ( 記入なし05/11/12 02:21 )
ALS○K勤務(伏字になってないな^^)で今は某企業の警備隊の隊長
勤めてるんですが、駆け出しの頃に某総合病院に派遣されてまして、
結構不可解な事怖い事にも出遭いました。誰も居ない霊安室から声がしたりとか、
仮眠中「私、死んじゃったんですか?」と夢の中で問い掛けて来た女性の霊(?)
だとか深夜の屋上に人影が見えるので懐中電灯で照らすと消えたりとか・・・・
それとオカルトネタじゃないけど酔っ払いには腹が立つ事多かったなあ。思わず軽傷を重傷にしてやりたくなった事も数知れず(^^)
でも一番怖かったのは普段は無愛想なのに、こっちが風邪で診察受けたら
偉く愛想の良かった茄子だな。使用人には冷たく客には暖かくか?(^^)
no.635 ( 記入なし05/11/12 02:25 )
ちょい前に勤務してた精神科での事。
閉鎖病棟で働いてたんだけど、お盆の時に統合失調症のおばあたまが
「今日は人が多いね〜」って言ってた。
そん時は一時帰宅ってか外泊中の患者さんが多かったから病棟はいつもより人が少ない。だから
「え〜そうですか?」って聞いたんだけど誰もいない空間ってかデイルームみたいなとこを見て
「あらいっぱいじゃない」
みたく言ってた。ああ、この域に達するといろんなもんが見えてくるもんなんだなーと怖いより納得した。
ここで死んじゃった人が帰ってきたんだろうねーってみんなでシミジミ。
まぁそんだけ家に帰れないまま亡くなる人が多いって事だ、カナシス。
no.636 ( 記入なし05/11/12 02:27 )
病室に一人はマジ怖い。
俺昔二ヶ月ほど入院して8人部屋に入ったんだけど、偶然が重なって
同室の人達がみんな退院して、一晩だけだだっ広い部屋に一人になった
時は、半端じゃなく不気味で結局まともに眠れなかったよ。
no.637 ( 記入なし05/11/12 02:29 )
大学生の時だったんで結構昔だけど、
某病院のカルテ整理のバイトした事がある。
(引越しのアルバイトで何故かその日は病院だった)
奥の少し薄暗い棚に「DEATH」コーナーっていうのがあって
亡くなった方々のカルテだった。
若い方から高齢の方まで様々だったけど、
「肺ガン」とか「乳ガン」とか色々と。。。。
共通しているのは、全部「十字架」が描かれていた。
あまり気分のいいものではなかったなぁ。
no.638 ( 記入なし05/11/12 02:30 )
老人病院で働いたことがある。
痴呆、もとい認知症の患者がもちろん、いる。
そのかたがたの中には夜になると豹変したりいない人が見えていたり、するひともいる。
病院サイドでは、単に夜間せん妄と片付けられているけど、
たまに果たしてそうかな。と言う患者もいるね。
あるおばあさんは、明日でかけるから、ぞうりと足袋を用意しないと。
と、真夜中にごそごそ荷物の整理を始めた。
その時は老人特有のアレか。と、気に留めなかった。
足袋とぞうりと巾着をだして、納得したのかそのまま寝てしまった。
そして、ずっと、起きる事はなかった。
no.639 ( 記入なし05/11/12 02:32 )
以前勤めていた店で起こった出来事です。
その日、常連のお客様Aさんが来店。
商品のお取り寄せを頼みに来たんだそうです。
そういう時って予約票を書きますよね。
複写になっていて一枚はお店の控え、
もう一枚はお客様にお渡しします。
その時も当然いつもと同じ様に手続きをして
先払いでお会計を済ませ、帰られたそうです。
数日後予約の品が入荷したのでAさんに電話で連絡をすると
ご家族の方が電話に出られ、
「あの〜、もうAは亡くなってるので何かの間違えじゃぁ・・・」と
言われたので、店側も慌てて控え票で日にちなどの確認をしたんですが
やはり予約を受けたのはAさんが亡くなった後の日付だったそうです。
常連さんですから従業員はAさんの顔を覚えているので
替え玉って事もないはず・・・
不思議なものでお会計は済ませてあったのですから
現金は実際にレジに入っていた訳で。
お客様にお渡しした予約票は
何処にいっちゃったのかしら・・・
no.640 ( 記入なし05/11/12 02:40 )
某線で終電終わった深夜に、ボロボロのELが焼けただれた客車を牽いて現れるという「幽霊戦災列車」というのも聞いたことあるな・・
no.641 ( 記入なし05/11/12 03:00 )
交通事故の話題で恐縮なんですが、今朝若林踏切の横の死亡事故発生現場を通ってきました。
半端ない花束の山と、数メートル先に同じくらいの新しさの花束の山と死亡事故発生現場の看板。
何があったのか何の事故か気になるのでどなたか知ってたら教えていただけませんか?
すごい妖気が漂っていてタクシーで通過しただけで気持ち悪くなりました。深夜3時に通ったのもあるかもしれないけど、何か悲惨な事故っぽいというか怨念が凄まじそうな気を発してたので…
no.642 ( 記入なし05/11/12 03:26 )
一昨日だったか、PCの前にいる時に、突然左足に物凄い悪寒を感じたんだ。
その時見てたサイトで、練炭自殺関連のレスがついてて、それを読んでた時だった。
実はオレ、その時亡くなった方々と、間接的に繋がりがあるんだよ。
というのは、その仲間にオレの友達が参加しちゃって、近くに住んでる共通の友達が
止めに入ってくれて、オレの友達だけは、その場で引き返して助かったんだよ。
だけど、他のメンバーは、みんな死んじまった……
オレさ、涙もろいのか、そういう話ダメなんだよ。
後で助かった友達からいろいろ話を聞いて、ニュースも見て確認した。
確かに日光で、レンタカーの中で、彼ら全員死んでたよ。
泣けてきてさ……。たまらかった。
みんなまだ若いのに……どうしてツライ気持ちのまま逝っちゃうんだよ!
これから先、美味しいもの食べたり、恋人ができたり、いいことあるかもしれないのに。
no.643 ( 記入なし05/11/12 21:26 )
友人と白○屋で夜半過ぎまで呑んだ時、もう電車もないので友人のアパートに泊めてもらうことになった。
そこから彼の家まで1駅半ほど歩くことになった。
友人は大学入学を期に実家近くで1人暮らしを始めたとかで、そこら辺りは地元だった。
話しをしながら歩いていたら、急に彼が立ち止まった。
「抜け道しようとしたけど、やばいな。やめとこう。」とかブツブツ言ったので、ヤンキーでも屯ってるか?と行く先を見たが何も無い。僕は「NO問題でしょ!行こうよ。」とか言ったと思う。
友人は「じゃあ見てみるか?」と言って、後ろを気にしながら50M程来た道を戻った。
その道は片側が川で、片側の住宅連も庭が広くて引っ込んでるみたいで、街灯の下以外暗い道だった。
先には小さな公園があって、道路の下をくぐる短いトンネルがあった。
上の道路と向こう側の大きなマンションが明るかったので、その時はそんなに恐い印象を受けなかった。
no.644 ( 記入なし05/11/12 21:27 )
友人は来た道を少し戻ると後ろを振り返って「見ててみな。」と言った。
しばらく見てると、トンネルの向こう側をビニール袋を持った女性がゆっくりと横切った。コンビニの帰りって感じで。
友人「アレだよ。」私?
その直後、トンネルの向こう側の街灯に、向こうからコチラに来るかたちで、女性が浮かび上がったのだが、
それは、さっきトンネルの向こうを横切った女性だった。
ビニール袋を片手に持って、下はスカート、上はピンクのパーカー。長い髪。
女性は少し立ち止まってから、また暗がりに消えた。
友人がもう行こうと言うので、表通りに出て友人宅へ向かった。
no.645 ( 記入なし05/11/12 21:28 )
俺は不審者orノイローゼと思って、気持ち悪いなどと言っていたら、
友人が地元では有名な霊と言った。私は冗談と思ったが、
トンネルの川側で死んだ女性の霊だそうで、レイプされて殺されたとか、服薬・首吊りで自殺したとか、いろいろ風説はあるものの、そこで女性が死んでるのが発見された事件はあったんだそうだ。
友人はトンネルの向こう側に少しだけ見えたから立ち止まったのだそうだ。
見たのは2度目で、噂ではトンネル内と向こう側・コチラ側の街灯に現れるのだそうだ。
中学時代に友人達と肝試しした時以来だそうで、夜中にソコへ行ったのも、その時以来だと言っていた。
「それに、この辺りは駅近しかコンビニ無いし。けど家賃は安いよ」と言って苦笑いしてた。
no.646 ( 記入なし05/11/12 21:28 )
大学のころの話。
大学内にはちょっと同学年に有名な変な女の子がいた。
彼女はティディベアのぬいぐるみを持って歩いたり、
日によって髪の長さが違ったり、軍服ベレー帽で現れたり、
学業はとても真面目で成績は良かった。
3年の終わりごろ、就職活動でバタバタしはじめたころから彼女は少しおかしくなり、
それまで自己完結していた奇行が周囲にあふれ出した。
自宅から通っているはずなのに、深夜に大学にいるのが目撃されたり、
大学横の林の中をダッシュしている姿が目撃されたりした。
そして試験前のある日、
私が友人と図書館に行くと、なぜか彼女は本を本棚から出して並べていた。
大きさ順に分類分けし、次は太さ順に分類わけ。
何してるの?と思ったけど、聞けるほど仲良くもなかったので
友達と「あれなんだと思う?」「事務員さんに頼まれたとか…?」
事務員さんは遠くから見守っていた。
すごいのは、その本をまた元に戻したんだけど、
どの本がどの順番で並んでいたか記憶しているらしく
「違う、この本の隣はこれ…この棚には21冊…」
とつぶやきながら完璧に元通りにしていた。
大学内の石造りの階段を犬みたいに手をついて駆け上がったり
した挙句、食堂に置かれていたしょうゆとソース(小さい容器の)を
一気飲みしてゲロり事務員さんに頭と足を持って運ばれていった。
それ以来卒業式まで姿を見なかった。
書くと面白そうだけど、実際は怖かった。
人の少ない時間に階段を上ってて、四つんばいで階段上ってくる彼女と
あったりするともう…
no.647 ( 記入なし05/11/12 21:32 )
3月末のある晩、会社に一人残っていた。
年度末でなんとしても終わらせなければならない仕事があったのだ。
眠いし疲れたしで、必死になっている最中に突然電話が鳴った。外線のようだ。
時計を見ると深夜1時。こんな時間に誰?と不審に思いながら、
「はい○○企画課です。どちらさまですか?」
「。。。」
返事がない。しばらく受話器を持って耳を澄ましたが、
なにも聞こえない。なんだよ、こんな時間に間違い電話かよ、
こっちは忙しいのに!ムッとしてちょっと乱暴に受話器を置き、仕事を再開した。
しばらくして、
「ピロロロ、ピロロロ。」
又電話だ。さっきの奴か? いい加減にしろよな!
「ハイ、○○企画課ですが!」
少し声を荒げて言った。
「。。。」
まただんまりだ。私は頭にきて、
「間違えたのなら一言あやまっても良いんじゃないですか!
無言なんてたちが悪いですよ!!」
と言ってガチャッと受話器を叩きつけた。
no.648 ( 記入なし05/11/12 21:34 )
オレのオカンがガキの頃の話。
オカンの両親…オレのじいちゃん、ばあちゃんは二人とも工場で働いてて、オカンは家が工場の隣ってこともあって、じいちゃん、ばあちゃんの仕事の終わる8時まで、よく工場の中で遊んだりして時間を潰してたらしい。
オカンが一人で遊んでたら、大概の人は気にかけて、声かけてくれたり菓子くれたりしてたみたいやけど、そんなかでも特に優しかったのがバイトで来てた2枚目(オカン曰く)の兄ちゃんやったらしい。
その兄ちゃんは工場の人間にしたらあかぬけてて、家も裕福やったみたいで工場にも車で来てたそうな。
んで、ある日の日曜、工場は休みやのに、その兄ちゃんが何故か工場に来てて。
どうしたんやろ?と、思って、家の前でばあちゃんと遊んでたオカンが覗きにいったら、どうやら、工場の表にある水道を使いに来たらしく、泥まみれのスコップと長靴洗ってた。
オカンが何してるのか聞いたら、何時もと全然かわらん感じで「竹の子掘ってきたんや、キヨちゃんにもあげるわ」と竹の子をくれたらしい。
竹の子はその日の夕飯のオカズになり、ホンマに好い人やなーなどとはなして、その日はおわったんやけど。
2・3日後?じいちゃんが慌てて外から帰ってきて、何でも、あの兄ちゃんが逮捕されたと…。
何で逮捕されたんか聞いてみれば、恋人を殺して山…竹林に埋めたそうな。
しかも、それが日曜の話。
オカンはしばらく、兄ちゃんの何事もなかったかのような笑顔が忘れられんかったらしい。
ちなみにに家の食卓に竹の子がのぼることは絶対にない。
no.649 ( 記入なし05/11/12 21:36 )
担任の先生が話してくれたんだけど
今は教室だった所が昔は職員室でそのころに体験した話で
当時はなんか専門課程のカリキュラムを組むために夜中まで残って仕事をしてたんだけど
で、仕事をしてたらなにか下駄箱の方からザワザワ聞こえてくる
そのとき担任のほかに先生がもう一人いて
担任『こんな時間なのになんか沢山きてますね』
とか話していたらそのザワザワは職員室を通り越して隣の教室に入っていったらしい
そして担任が『一応声を掛けときますか』と言って隣の教室を覗いてみたら
真っ暗だったそうだ
その先生いわくあんだけザワザワ言ってるから30人ぐらい居ると思っていたそうだ
そしてこの学校は昔お墓だったらしい
no.650 ( 記入なし05/11/12 21:40 )
怖くないけど小噺。
いい年こいてまだ見たり聞いてしまう自分。
当然うんざりするくらい色んな経験をしているんだけど。
これまでいた職場で一番強烈だったのが某地方都市にある世界的企業。
ここの関連会社にいたんだが、ここがものすごい。
社内で自殺する人もぼちぼちいるらしいが、執念なんだろうか。
職場に現れるんだかなり頻繁に。
ドアから顔半分だけ覗く女性。
一人一人の仕事を確認するように覗き込んでいく男性。
屋上の小庭の端で下を覗き込む男性。
その他、うろうろしすぎて普通の人と区別がつかないことが結構あった。
(しかも同じ制服きてたりするし…)
no.651 ( 記入なし05/11/12 21:45 )
これは、私が中学のときに先生から聞いた話。
前、私の母校であるK中学校に居た先生(S先生とおく)が見えたらしい。
俺にこの話をしてくれた先生(Y先生とおく)が言うには、普段は全然そういう風に見えないんだと。
職員室での席も隣で普通に話してたそうだ。
でも、ある日突然「Y先生・・・肩に目が乗ってますよ」と言ってきた。
気味が悪くなり、一生懸命に肩の辺りを払ってみても、S先生は「まだいますよ。」と言って笑うばかり。
助けを求めると机の引出しを開けて数珠をくれた。
でもそのときY先生はその引出しを見てぞっとしたそうだ。
引き出しの中には、Y先生にくれた数珠と似た物がいっぱいあって、ろうそくや経本なんかもあった。
そして、その数珠を持ってから数日。
先生が以前からもってた頑固な肩こりがなくなった。
S先生にも「もういない」と言われ、かなりほっとした。
しばらくして、S先生は転勤した。S先生は1年しか学校に居なかったそうだ。
no.652 ( 記入なし05/11/12 21:48 )
よし、じゃあ俺がマジ話をしてやろう
俺は昔、不動産仲介の会社に勤めていたんだが、ある時、管理物件のオーナーから
電話がかかってきた。オーナーの物件の入居者が家賃滞納をしているらしい。
今月で2ヶ月分遅れていると言う。
入居者に電話をしても全く出ないと言うことだった。
その家賃滞納分を督促してくれという依頼だった。
で、早速俺は管理しているアパートまで行った。
滞納者の部屋の前まで行き呼び鈴を押す。反応なし。
しばらく呼び鈴を鳴らしたり、ドアを叩いて名前を呼んだりしたが、不在なのか全く反応がない。
仕方ないので用意してきた督促状を郵便受けに入れるとその日は引き揚げることにした。
no.653 ( 記入なし05/11/12 21:49 )
その日から一週間、入居者からの連絡等はやはり無かった。
こちらも物件を管理している以上、家賃を取り立てなければならない。
入居者は独り暮らしの60過ぎのじいさんだったが情けはかけられない。
『今月末までに家賃滞納分をお支払い頂けない場合は強制退去して頂きます』
という旨の書面を作成すると、それを持って再びそのアパートへ向かった。
呼び鈴を押すがやはり反応はない。
ドア越しだが部屋の中も生活をしているようなカンジがしない。
公共料金も払ってないのか電気メーターも動いていない。
「こりゃ、夜逃げだな」
そう思いながらも最後通告の書面を投函すると俺はアパートを後にした。
no.654 ( 記入なし05/11/12 21:49 )
結局、月末まで待ったが入居者からの連絡はやはり無かった。
仕方ないので、その日管理キー(合い鍵)を持つと俺はアパートへ行った。
アパートの前に着くと事前に連絡しておいた、この物件のオーナーが待っていた。
「おそらく夜逃げですね」
「まったく、やられたな〜」
二言三言会話を交わすと、俺とオーナーは部屋の中にどれくらい荷物が残っているか、
汚れ具合(改装にいくら位かかりそうか)を見るために部屋の方まで行った。
合い鍵でドアを開ける。
ドアを開けた瞬間、何とも言えない臭いが鼻を突く。
一瞬で俺とオーナーには察しが付いたが、警察を呼んで間違いでした、じゃ
マズかろうということになり、とりあえず“ブツ”を見つけようということになった。
嫌々ながら部屋に入ったが思いの外、臭いが強烈ではなかったので、
実際はこんなもんなのか、と思いながら探索する。
部屋は2DKだったので、すぐに“ブツ”は見つかるだろうと思っていたが見当たらない。
天井からぶら下がってもいないし、押し入れの中で干物になってもいなかった。
「ないですね」
「ないなぁ〜」
何かの勘違いかとも思い始めたが、とりあえず探す。
no.655 ( 記入なし05/11/12 21:50 )
俺が脱衣所の扉を開けた時、それまで微かだった臭いがひどくなった。
「オーナー、ココみたいですっ!」
慌ててオーナーを呼ぶ。
脱衣所には洗濯機が置いてあるだけだ。
「ひょっとしてバラバラにされて、この中とか・・・」
「・・・殺人事件?」
「臭いのひどさからして、間違いないから警察呼びましょう」
「・・・うん、そうやね・・・」
と言いつつ興味本位かのけぞりながらオーナーが洗濯機のフタを開けた。
恐る恐るのぞき込む。
「あら?」
中には何も無かった。
じゃあ、この臭いの根源は?と思いつつピッタリと閉まっている風呂場のドアを見る。
おそらく今度は間違いないだろう。
心臓をバクバクいわせながら風呂のドアを開ける。
パッキンで上下を密封されたドアが開くと、ものすごい悪臭。
「うわっ!」
とっさに鼻をつまみながら涙目で風呂の中をのぞく。
浴槽の中には肉片のついた白いものがプカプカとドス黒い水の中に浮かんで・・・
どうやら、風呂に入っている時に死んじゃったらしい。
もちろん検死なんかできるはずもなく・・・
風呂場の密閉がしっかりしていた為、臭いが漏れなくて近所の人も気付かなかったらしい。
その後、部屋は風呂場を100万近くかけて改装。今も貸し出し中・・・
no.656 ( 記入なし05/11/12 21:50 )
そんなに怖くはないんだけど小話を聞いてください。
うちの愛犬が朝はどうしてもその先を行きたがらないって場所が、うちから5分程度のところにあります。
その場所をうっかり通ろうとすると、クルリと方向転換してうちまでダッシュで帰ってしまうのです。
なだめても、てこでもうごかんとばかりに踏ん張る。
大型犬なんで無理やり連れて行くことも出来ず、結局その場所を通るのはやめることしか出来ません。
その場所には本当に小さな公園があり、住宅と大きな木に囲まれて昼間でも薄暗いのですが、別に嫌な感じとかは全くしません。
だけど最近気づいたのですが、仕事で帰りが11時を過ぎると、その公園にある唯一の遊具であるブランコに、髪の長い人が座ってるんです。
何か関係があるのかなぁ、と、少し最近怖くなりました。
でも、その割りに夜はその場所を通ってもうちの愛犬は平気なんですけどね……
なんか分かりにくい話ですみませんが、以上です。
no.657 ( 記入なし05/11/12 21:53 )
確か小学5年位の頃。一個上の先輩に幽霊マンションと言われてる所に連れていかれた。なんでも2階のとある部屋にて、昔子供の腐乱死体が見付かったとかで、昼間でも不気味だった。(だいぶ、昔の事で肝試しの詳細は覚えていない。多分、何も無かったと思う。)
その後(そんなに日はたっていないハズ)、学校からの帰り道に幽霊マンションを通る時、何やら人だかりが出来てた
一人にその先輩もいた。先輩は「幽霊マンションの2階で包丁を持った男が叫んでる」と言った。
先輩の言葉を聞いて興味が沸き、先輩と一緒に「それ」がよく見える所まで行った。
二人で良く見える所まで行くと、包丁を持った男は何を言っているか解らないが、大声で叫んでた。
その瞬間、包丁で自分の首をかっ切り下に落ちた。その後は近くの大人から、弾き出されたのでどうなったか、解らない。親にも聞いてみたけど、解らないらしい。これといった落ちが無くてゴメン。
no.658 ( 記入なし05/11/12 21:57 )
私がまだ小学1年生の時の話です。父の転勤で五島列島に行く事になりました
借りた家は一軒家でとてもきれいな家でした。とても広い家で私達は大満足
でした。しかしどうしても気になるけど開けられない引出しがあったのです。
姉達と思い切ってその引出しを開ける事にしました・・・。
引出しを開けるとそこには遺影がそのままの仏壇が置いてありました。
父は驚いてそこの不動産に問い合わせた所私たちが住む前の人が首吊り自殺
して地元の人の間では幽霊屋敷といわれ誰も借り手がなかったらしいんです
それを機にか解りませんせんけど母は原因不明の病気にかかり五島を離れて
やっと「肺血漿」と診断されながら退院してきました。
元気になった母に話を聞くと母はあの家で毎夜毎夜寝ていると夢で知らない
子供達が「この家にはお化けがいるよ〜怖いよ怖いよ〜え〜んえ〜ん」と
家の中を走り回っていたそうです。今でもあるんですかねあの家・・・
no.659 ( 記入なし05/11/12 22:05 )
彼女とデートの日、待ち合わせ場所へ向かう途中、携帯が鳴った。彼女からだった。
「今日は行けない」と言う。「もう会わない方がいい」と言う。
理由を訊いたが答えない。しつこく訊くと「会うと良くないことが起きる」と言う。「私は生きてちゃいけないの」と言う。
納得できなかった俺は「会おうよ」とごねた。 「死んじゃうかもしれないんだよ」と彼女が言った。
「死んでもいいから会ってよ」と俺は言った。 ここで引き下がって、納得できないまま生きるのは耐えられないと思ったから。
慌てた感じで彼女が「そんなこと言っちゃだめだよ!」と言った。「本当に死んじゃうんだよ!」って。
30分ほどやりとりの後、彼女が折れた。 来てくれることになった。
しばらくして、また携帯が鳴った。 「やっぱり行けない」と言う。
「今、どこにいるの?」 「東京駅」 「じゃあ、あとは乗りかえるだけじゃん」
「できないの」 「ハァ? 何で?」 「悪い人が中に入って邪魔するの」
理解できなかった。 俺に会いたくなくて、そんなことを言ってるのかな、とも思った。
「じゃあ、そこにいて。 俺がそっちに行くから」 「来ない方がいいよ」 「そこにいて。 すぐ行くから」
俺は改札を抜けて、登り電車に乗った。
no.660 ( 記入なし05/11/12 22:08 )
東京駅に着いた俺は、彼女に電話をかけた。 「着いた。 今どこ?」と訊いた。
彼女は「○○って喫茶店の前」と駅構内の店名を言った。 「わかった。 すぐ行く」と答えて、俺は走った。
見なれた店の前に彼女がいた。 ほっとした。 なんか悲しそうに「何で来ちゃったの?」と言われた。
「会いたかったから」と答えた。 彼女が笑った。
その店に入りコーヒーを飲みながら話した。 彼女は妙に周囲を気にしていた。 しばらくして、彼女の携帯が鳴った。
中学の友達からだった。 数年ぶりの連絡だという。 三人で一緒にゴハンでも食べようということになった。
有楽町で待ち合わせ、食事をした。 その友達曰く「なんとなく久しぶりに会ってみたくなった」とのことだった。
食事を終え、三人でぶらぶらした。 彼女はときどき周囲を気にしていた。 さほど遅くならない内に、別れて帰途についた。
別れ際、彼女が俺の手を握って「気をつけてね」と言った。 「よくないことがあるかもしれないから」って。
俺は本気にしなかった。
六日後、彼女が死んだ。 事故だった。
もし、彼女が言っていたことが事実だったのなら、俺が殺したようなものかな。 俺が殺したのかな。 と思った。
確かに、よくないことが起きた。 俺自身が死ぬよりも、よくないことだった。
三年前の話だ。
no.661 ( 記入なし05/11/12 22:09 )
昨夜のことなんだけど、友達とよるドライブをしていた。
時刻は0時を過ぎていたと思う。
そこは田園地帯で真っ暗。
(栃木県真岡市)
ふと前を見ると墓地がありなにやら明るい。
よく見ると暗闇に直方体の行灯のようなものがあり、中からたぶん蛍光灯だと思うが白い光を放ってた。
その行灯に大きく墨文字で「死」という文字が書かれていた。
たぶん埋葬されたばかりなんだろう。色々他に飾り付けされていたから。
その「死」と言う文字を見たとき心底驚いた。
友達が一緒でなかったらパニクッてたと思う。
暗闇に浮かぶ「死」の文字。
あわててその場を離れたけど、道を曲がるまで、バックミラーにいつまでも「死」の文字が見えてた。
no.662 ( 記入なし05/11/12 22:13 )
もう9年も前のことになります。私は高校を卒業し、親元はなれた某地方大学に入学しました。
そこは陸の孤島とも呼べる、最寄駅もなく、あっても駅までバスで1時間くらいといった田舎
でした。
私が入学した頃にはもう、周辺にはゲームセンターやカラオケ、コンビニ等が建っており、
それほど不便さや寂しさを感じませんでしたが、大先輩に聞くと、昔は本当に何も無く、孤独に
耐えられず自殺してしまう人も居たそうです。10階建て校舎や、大学の近所にある公園内の塔等は
自殺の名所だったそうで、校舎のほうは私のときにも屋上は立入り禁止になってました。
まぁ私の在学中にも2件の自殺と1件の他殺、事故も結構ありましたのでそれよりも多かったんで
しょう。
その大学の習慣なのか、1年生は殆ど全員大学の寮に入ります。私も例に漏れず某宿舎の204号室
へ入居しました。
最初私の目に飛び込んできたのは、6畳大で狭く、東側の壁だけ真っ黒な石の部屋でした。
「カビかな?」と思った私は入居前に塗りなおして、数ヶ月間は特に問題も無く生活していました。
寮の前にある気にスズメが集まり、その鳴き声が煩い以外は・・・・
no.663 ( 記入なし05/11/12 22:14 )
凡そ入学から4ヶ月位たったある日、夏休みの集中事業を午前中の部門まででフケてきた私は、
サークルへ顔を出す前に少し眠ることにして横になっていました。冷房なんて無い石の部屋、当然に
窓と扉を開けて風が通るようにします。全開は防犯上よろしくないので、チェーンだけつけて
半開きみたいな感じです。
スズメの声が煩いですが、閉めても結局聞こえるのでこの際無視して眠る努力をしてました。
時間にして20分ほど、少しうとうとしかけ始めたときに異変が生じました。一瞬で目が覚めるような
すごい耳鳴りに襲われたのです。
キィィーンというハウリングは徐々にやんでいきましたが、今度は身体が動きません。それに気づくと
同時に周囲が全く無音だということにも気づきました。あれだけ煩かったスズメの声も、近くの大通りの
車の音も全く聞こえません。私はやばいなぁこれはきたなぁと直ぐに感じました。
次の異変は、(私は足先までタオルケットを掛けていたのですが)誰かが私の身体に触れないよう足元から
這い上がってくる感覚でした。直に身体には触れないのですが、タオルケットが両端に引っ張られる感覚と
体重を乗せたと思しきベッドの一部ががきしむ感覚といえば解りやすいでしょうか。
それは時間を掛けて私の後頭部まで這い上がってきました。横向きに窓の方向を向いて寝ていたのでそれが
何かは見えません。
ただ「ハー・・・ハー・・・・」という荒い息遣いだけが聞こえます。
時間にして30秒ほどたっぷりハァハァされた所で、後ろの気配に変化がありました。ゆっくりと
こっちを覗き込むように移動してきたのです(布団にかかる体重の移動とかでなんとなく解る)。
no.664 ( 記入なし05/11/12 22:15 )
それは違和感でした。なんていうか空間を人型に切り取って魚眼レンズで見たような・・・・向こうの景色は
見えるのだけど、そこに何か1つ隔てているのがわかる感じです。
それは暫くこちらの顔を見ていたのですが、またすーっと足元のほうに下がって行ったかと思うと、
気配ごと消えてなくなりました。
その後けたたましいスズメの鳴き声に我に返り、金縛りもとけていたので起き上がったのですが、両手両足
が痺れていて暫くベッドに座ってボーっとしていました。こんな暑い宿舎で全く汗が出てなかったのが
不思議でした。
暫くたったある日、先輩にその話をしたんです。それを聞いて先輩は酷く驚いていました。
なんでもその宿舎(〜号棟)は昔焼身自殺があったところらしく、灯油を頭からひっかぶってという凄惨さに
加え、どこかその火でこげている所が残っており、塗りなおしてもそれが浮き出てくるという噂があるそうです。
私がその宿舎を出るとき入居時に塗りなおした壁はうっすらと灰色に変色してましたが・・・はてさて。
no.665 ( 記入なし05/11/12 22:15 )
昔、サーフィンを覚えたての頃、深夜2時くらいに海面を車のヘッドライトで照らして友人と海にはいったんよ。
沖のほうまで行ったが当然真っ暗で何も見えず、バカな事したね!って友人と話しながら岸へ引き返そうとした時、
近くでチャプチャプ音がした。目をこらすと浮き輪を付けた小さい子供(4、5歳??)が2人、沖へ向かっていた。
他には誰もいないし、不審に思って声をかけたが無視。でも明らかに人間。幽霊じゃなかった。
友人と浜に上がって着替えて、しばらく待っても帰って来なかった。
よくよく考えると11月やったし海水浴はおかしい。あれは何??ただ気持ち悪かった。
no.666 ( 記入なし05/11/12 22:22 )
母親から聞いた話。
うちのママンが若いギャルだったときに、夏に海水浴行ったんだと。
で浜辺で泳いでて友達と沖の方を見てたら、こっちに手を振ってる人がいて
オカン達も手を振り返したんだと「オ〜イッ!」て。
そしたら手振ってるのに気付いた沖の人は、もっと手を振ってきたらしい。
で水中にもぐってったから、オカンたちそれ見て笑ってたんだって。
そんな事忘れて、しばらくしたら、何やら浜辺が変に騒がしくなってきた。
で、周りの人一箇所に集まりだした。どうも沖で人が溺れ死んだらしい。
母親曰く、死んだのは沖で手を振ってた人で、後で思い出すと
手の振り方が尋常じゃなく激しかったんだって。
助けを求める最後の瞬間だったかもだってさ。
no.667 ( 記入なし05/11/12 22:31 )
1、人質時代・従属的同盟者・農民上がりに屈服、と苦難に耐えて最後に勝つ所
2、桶狭間から大坂の陣までを生きた戦国の生き字引的存在である所
3、どこか庶民的、というより貧乏性であり後年になってもその癖が抜けなかった所
4、本多平八郎・井伊直政などの華のある家臣団、家臣からほとんど裏切り者を出さなかった所
5、信長や晩年の秀吉のような無意味な残酷行為をしなかった(必要とあらば躊躇しないが)
6、先人の教訓をフルに取り入れる学習能力とその成長性
7、上の結果ともいえる卓越した采配と深遠な智謀、秀吉死後から豊臣滅亡までの
徐々に豊臣家を追い詰めてゆくプロセスは芸術的とすらいえる
8、律義者の仮面をかなぐり捨て豊臣家を潰しにかかった時の悪役的なカッコよさ
その本性を見た福島正則ら豊臣恩顧の武将達を戦慄させた
9、日本にとりあえずの平和をもたらした所
(大坂の陣の時にはもう豊臣家に天下を纏める力は無かったし、関ヶ原で三成が勝ったとしても
その後史実の徳川ほど天下を纏められたとは考えにくい)
no.668 ( 記入なし05/11/13 04:31 )
日本語で一般的に帝国と表現されるのをは、中華帝国を歴史的淵源とする『帝國』と
ローマ帝国(或いはローマ以前に他民族を包含していたペルシャ・マケドニア)を淵源とする『imperium』
であるが、良く言われる他民族を包含した政体としての帝国はimperiumの方である。(例ペルシャ帝国・アレクサンドロス帝国)
尤もこれはローマ人が後世に勝ってに帝国と呼んだのであって、ペルシャの支配者はシャーと名乗っていた。
一方中華帝国の場合は、天から地上の支配を託された人物が天子であり皇帝であり、その皇帝の支配する政体が帝国であった。
よって、漢民族以外の民族を支配せずとも帝国を名乗ることは出来た。ただ、地上の全て(四海)の正当な支配者は
皇帝1人という建前があったために他民族を包含する契機があったに過ぎない。
しかし、『imperium』の意味はナポレオン以後には形骸化する。
ヨーロッパにおいては長らく東西ローマ皇帝位しかなかったが彼はフランス皇帝を名乗ってしまった。
これ以降帝国は欧州において名乗ったもの勝ちになってしまった(オーストリア帝国・ドイツ帝国)。
また、ロシアのツァ−リも一応ビザンツ帝国滅亡後の東ローマ皇帝位とされていたが、極めて自称帝国に近いものであった。
(19世紀になるとロマノフ朝ロシア帝国と言っても、東ローマ帝国とはロシア人すら言わなくなってしまっていた)
当然、大日本帝国の帝国は言ったもの勝ちの方の帝国である。
以上2種類の帝国の他に覇権主義的な国家を帝国と表現したり、国内だけではなく全世界的に責任をもった国家として
アメリカ人自身が自らを帝国と称したりすることもあるが、これらの帝国は政体の名称ではない。
no.669 ( 記入なし05/11/13 04:39 )
【日本海軍】南太平洋海戦【最後の勝利】
この海戦で米空母ホーネット沈没、エンタープライズ大破。
太平洋上から米海軍の稼動できる空母が無くなった。
「史上最悪の海軍記念日」として後世に言い伝えられている。
一方日本側も空母こそ失わなかったものの撃墜された航空機
の数は米側のそれを上回っており、技量の優れた貴重なベテラン搭乗員を多く
失ったことはその後の戦局に多大な影響をもたらすこととなった。
ミッドウェーでベテラン搭乗員を多く失ったのは、母艦に発艦直前にやられたので仕方ないとも言える。
しかし南太平洋海戦では空戦や対空砲火で失ったのだから、早かれ遅かれやられる運命だったわけだよね。
戦艦部隊を前衛&囮にして護衛の米戦艦を空母から引き離す(上手くいくかは?だけど)などの工夫をして米機動部隊の対空砲火を減少させない限りは効率的な攻撃などできなかったんだよ。
よく、あ号・い号作戦、台湾沖航空戦で艦載機を陸に上げたことを非難しているが、それは成果が少なく被害が大きかったからという結果論にすぎない。どこから攻撃しようと攻撃力は変わらないのだから作戦自体は悪くないと思う。
仮に空母から発進しても奇襲は望めないのだから結果は同じだろうし。
もし、い号作戦でチャフや電波妨害でVT信管を無力化して米機動部隊に打撃を与えていれば、作戦は前向きに評価されていただろう。
no.670 ( 記入なし05/11/13 04:43 )
戦史叢書でも指摘済みのことだが、機動部隊被弾時には、
日本空母の甲板上には攻撃隊は配置されていなかったことを
主張してますね。この点で、未だ淵田-奥宮の記述に基づいた理解
をしているアメリカ側戦史家の意識を修正している。
日本空母甲板上に攻撃隊が最後まで配備できなかった理由としては:
赤城、加賀のエレベーターは旧式なため 昇降時間がかかる。
密閉式格納庫のため、格納庫内でエンジン暖気運転ができず、
必ず甲板で約15分暖気を行わねばならない。
これらの理由で、仮に爆雷転換ずみであったとしても、その時点から格納庫から飛行機を出して、
甲板上に並べ、発進を完了するまで1時間近くかかる。
零戦の上空警備飛行隊は、20ミリ機関砲弾の再装填のため、30分〜1時間ごとに
全空母で収容、装填、再発進していた。そのたび毎に甲板をクリアにする必要があった。
この零戦の再装填の事情と、飛行甲板に攻撃隊を並べることに時間がかかるという
上記の理由のため、赤城加賀の甲板に速やかに攻撃隊をならべることはおろか、
山口多門が進言した「直ちに攻撃隊発進の必要ありと認む」すら、現実的な選択肢でない可能性すらある。
飛龍、蒼龍も、赤城、加賀同様頻繁に零戦CAP隊を発進させていたので。
唯一の勝機は、持てる零戦をすべてCAPにまわし、ほぼ全ての攻撃隊を補足撃墜したのちに、
こちらの攻撃隊を甲板上に出し発艦させること。エンタープライズ艦爆隊が、この段階で実質的に最後の
攻撃隊であったことを考えれば、この勝機は現実にほぼその一歩手前まで行っていたと言える。
いつものごとく、アメリカ人の論文は明解。
no.671 ( 記入なし05/11/13 04:50 )
元整備兵曹の証言では、被弾時に蒼龍艦上には艦攻10機が並んでいた。これは一次攻撃隊を収容したものか
二次攻撃隊なのか不明だが、3空母被弾から30分後に飛龍から二次攻撃隊が発艦していることを考えると後者
である可能性が高い
no.672 ( 記入なし05/11/13 04:52 )
どの時期の大日本帝国を起点にして考えるかで想定も変わるだろうが、
大日本帝国の安定期である1920年代の政党内閣期から順調に発展したとすれば、
憲法は明治憲法のままでもイギリスのような政治体制になっていただろう。
その場合、朝鮮がアイルランド化していたことは想像に難くない。
また、軍部の発言力が強まったとしても、対独同盟や中国との全面戦争を回避できたら、
イベリアや南米の独裁国家のような形で戦後しばらくは権威主義独裁が続き、
最終的に政治の民主化が行われると思う。
どちらの場合でも財閥解体や農地改革が徹底して行われないだろうから、
貧富の差が大きく戦前からの富裕層が大きな影響力を持った階層社会になっている。
当然、伏見宮系皇族も華族も欧州の貴族なみに存続しているだろう。
no.673 ( 記入なし05/11/13 05:28 )
韓国の映画でもし大日本帝国が続いていたらっていうのがあったぞ。
「ロスト・メモリーズ」主演がチャン・ドンゴンと、仲村トオル。
伊藤博文暗殺が失敗に終わって、朝鮮半島、満州、中国中原を含む
東アジアが日本の領土になっているという設定。
今後の朝鮮半島のifについても触れられていて、2008年に北と南が
電撃的に和解。軍事核と経済で日本を凌いで、大昔は朝鮮の領土だった
という理由から半島と満州が朝鮮領にー・・・。
no.674 ( 記入なし05/11/13 05:36 )
帝国が続いていたなら
朝鮮、台湾は領地となっていた…
満州、そして大東亜共栄圏内の盟主的立場に立っていたのかもな……
もしかすると露米倭の三極冷戦が起きてたかも?
no.675 ( 記入なし05/11/13 05:39 )
EUは中国と軍事力で対峙する事無いから武器を売りつけられるメリットの方が大きいんだろ
中国よりアメリカの方がよっぽど世界を滅ぼすことに熱心だけどな。
まあそれはいいとして、EUからすればリスクの配分は当然なすべきことだから。
アメリカ一辺倒の日本よりはよほど賢いといえる。
no.676 ( 記入なし05/11/13 05:41 )
綺麗なインテリアでお花を飾り、明るい音楽が流れる清潔で笑いの
絶えない家庭をで楽しく暮らせば、そういった「陰の気」が
強いタイプは寄せ付けなくなるらしいですよ。
あまりいやな事は思い出さない様にしてね、美しいものや
お笑いでも見て気持ちを切り替えましょう。
no.677 ( 記入なし05/11/13 06:09 )
菜食主義のほうが有利な事を1つあげることができます。
それは「そんなに簡単には疲れない」ということです。
それは体内に老廃物である尿酸やその化合物が生成されないからです。
体内に老廃物が蓄積されないということは、
脳も汚れないので、思考を明晰に保つ事ができます。
頭脳を明晰に保つためには、頭の中から不要な老廃物を排除する必要があります。
といっても、もともと思考しない人間にとってはどうなるものでもありません。
人間は自発的に「菜食主義者」になることができます、
そうすることによって、肉食の人間が使わないでいる力を利用することが可能になります。
no.678 ( 記入なし05/11/13 06:17 )
歴史的にみて、大変に興味深いものがあります。
アジアの一部には厳格な「菜食主義者」の人間がいます、
彼らは穏和で、めったに戦争をしません。
西アジア地方では「肉食」を始めました、そこでは戦争も始まりました。
肉を食べない人々は、植物物質を肉に変えるために体内に蓄積された力を使います。
そのために彼らは穏和でいられるのです。
もちろん人類は非常にゆっくりとこうしたことに気がつくものですが、
肉食をしている人間たちはこうした考えについてゆくことができないようです。
感情と本能が優先されてきたのです。
no.679 ( 記入なし05/11/13 06:18 )
私は地球が一つの大きな生命体だと考えているのです
一つの細胞とでもいいましょう
私達はその表面で生かされている
地球に意思があるとするなら
全てつじつまがあうと思いませんか?
近年の異常気象とか謎の病原菌の発生とか・・・
no.680 ( 記入なし05/11/13 06:35 )
人がいかにして生きるべきかという問いの答えは
おそらく一つではないだろう
その中で自分の答えを見つける
それが哲学の利用の仕方
no.681 ( 記入なし05/11/13 06:41 )
自然体で生きろという人がいるけど
それが一番の生き方ではないだろうか
しかし、この考えは孟子の性善説を主軸としている
荀子の性悪説を主軸とするならこの考えは危険だな
人は常に努力をしなければならなくなる
no.682 ( 記入なし05/11/13 06:42 )
日本が第二次世界大戦で中立を維持し、大日本帝国が存続していたら、
スペインやポルトガルなどと同じような感じになるのではないだろうか?
大日本帝国のまま、英国のようにな立憲君主国になったら、どうなっただろう。
英国では国民の半数が、クリスマスには家族で女王のテレビ演説を聞き、プディングを
食べるらしいが。
no.683 ( 記入なし05/11/15 22:59 )
もし世界恐慌後のファシズム化や軍部台頭の動きをくいとめ、
1920年代の政党内閣制と国連の常任理事国の地位を維持していたら、
今でもアジアの地域大国として名誉ある地位を保てただろうか?
ただ、軍事予算の割合が高いだろうから、経済発展はできなかったかもしれん。
下手をすると現在のブラジルレベルでとどまっているかも・・・
no.684 ( 記入なし05/11/15 23:00 )
キングダム kingdom(王国) ・・・ キングking(王)の国
エンパイア empire(帝国) ・・・ エンペラーemperor(帝)の国
国際社会から(事実上の国家元首である)天皇はemperorであると認められており、
日本国を正確にするならemperorの国である日本は今でもEmpire of Japan
no.685 ( 記入なし05/11/15 23:01 )
日本の自動車はフォードが一番になっていただろう
no.686 ( 記入なし05/11/15 23:02 )
大東亜共栄圏成立、日本はアジアの盟主に。
全ての植民地に真の独立をもたらすかなあ・・・
違うか、仮に独立したとしても大日本帝国の衛星国だろうね。
no.687 ( 記入なし05/11/15 23:05 )
やはり、これだな。
英連邦に加入し、ウィリアム王子に皇位を兼ねてもらう。
徳仁親王は英国の一貴族となり、ヒロ公爵家(またはジャパン公爵家)を創設し、
日本における英国王の名代として日本総督に就任する
no.688 ( 記入なし05/11/15 23:05 )
むしろ大日本帝国とアジア諸国の関係はソ連と東欧みたいなものになると思うが・・・・
ハンガリー動乱とかプラハの春みたいなことがおきそう。
ないしアメリカと中南米かな。
no.689 ( 記入なし05/11/15 23:06 )
神の恩寵によりグレートブリテン及び北部アイルランド連合王国、
その他の海外領土の王にして、連邦の首長、信仰の守護者、
大日本帝国皇帝たるチャールズ3世
日本総督 ヒロ公爵ヘンリー・ナルヒト・オワダ
no.690 ( 記入なし05/11/15 23:06 )
ティムポの皮
no.691 ( 記入なし05/11/15 23:08 )
大日本帝国の分家が北朝鮮。
まさに戦前日本そのまま。
北朝鮮は、明治帝国の劣化コピーだからな〜。
北朝鮮は、明治帝国を参考にしているよ。
no.692 ( 記入なし05/11/15 23:08 )
別に日本が参戦しなくても、第二次欧州大戦で英仏の力が衰えれば、
独立闘争が激化するのは必然。
多少、形がちがってもアジア・アフリカの植民地は独立している。
no.693 ( 記入なし05/11/15 23:10 )
南ベトナムでの農地改革が失敗したのは、実行したサイゴン政権が外来政権で地主/小作農民のどちらからも支持されていなかったため。
米軍が全土を占領した上で実行していれば、状況は違っただろうが...
が、戦前既に大国で政治技術、制度も高度だった日本と
ベトナムなんぞを比べるなはナンセンス、というか無知。
no.694 ( 記入なし05/11/15 23:13 )
サイパンに遷都し、政治家たちはアロハシャツを着てトロピカーナな雰囲気の中で
自由気侭な政治をする。・・・・・・結局は帝国の崩壊に結びつくか。
no.695 ( 記入なし05/11/15 23:17 )
東亜連邦
大日本帝国(琉球自治王国+アイヌ自治共和国) 大韓帝国 満州帝国 台湾共和国 マリアナ共和国
パラオ共和国 ミクロネシア共和国 マーシャル諸島共和国
こんな感じかな?
no.696 ( 記入なし05/11/15 23:17 )
もし世界恐慌後のファシズム化や軍部台頭の動きをくいとめ、
1920年代の政党内閣制と国連の常任理事国の地位を維持していたら、
今でもアジアの地域大国として名誉ある地位を保てただろうか?
ただ、軍事予算の割合が高いだろうから、経済発展はできなかったかもしれん。
下手をすると現在のブラジルレベルでとどまっているかも・
no.697 ( 記入なし05/11/15 23:19 )
今でもアジアどころか世界の大国だろ
世界における日本のGDP比率見てみろ驚くほどでかいぞ
no.698 ( 記入なし05/11/15 23:19 )
いまのように軍事的に完全にアメリカに従属した立場ではなく、
政治的、軍事的に自立した大国という意味だろう。
強大な盟邦に育っていたであろう。
人口1億。
常備兵力60万。
一人当たりGDP2万ドル。
no.699 ( 記入なし05/11/15 23:20 )
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