なんとなくただなんとなく

風邪に罹ってしまった。
水曜日　３８度５分
木曜日　３７度５分
しかも付き合いで呑んでしまった。
でも根性で熱を冷まして
金曜日も普通に出社する。

ダメな奴は風邪ぐらいで平気で会社を休むんだろうな。
私は風邪ぐらいでは絶対に会社を休まない。
常識を疑われるからだ。自らの健康管理を出来ない奴は
仕事なんて管理できないと思われるから。

でもダメな奴らはすぐ休むよね！
自分に甘い奴は信用されないよ。
よく分かってると思うけど。

やった〜三連休だ！
爆睡するぞ〜。

週末のまとまった時間でドラマを見た。
佐々木譲原作の「警察官の血」とジョージ秋山原作の「銭ゲバ」だ。
共にタイムリーで原作を見ている。微妙に原作と違うが作者が意図している内容に沿っている。
まあ感想は人それぞれという事で・・・。

浮世離れした大学の同級生の２度目の結婚式に出席した。
そいつは某レコード会社の役員で給料が全て奴のこずかいになる
なんとも羨ましい身分だ！
流石に業界人な奴だけに見知った方々が多く出席していた。
でも、本当に羨ましいのはある著名な方が
弾き語りをしていたのは凄かった！！！
いい歌は四十超えたおっさんも涙チョチョギレルね！

http://www.youtube.com/watch?v=8CHvfSHogBk

生歌はすごい！！

これから寝て起きて出社する。
月曜の朝の雨は気分的に辛い。
行きたくなくなる。
だから少しでも寝るのを遅くする。
３時までキンミヤ焼酎ロック割と
ミステリーを読んで夜更かしするぞ。
この時間が一番、心が落ち着く。

債権者説明会に初めて参加した。
会場に到着すると、1000名近い人がホールにいるので大変驚いた。
会社の残り資産がいくらあるかわからないが、こんなに債権者がいるのでは、今回は回収は難しいなと思った。
弁護士が具体的に、申立に至った事情の説明、資産・負債の現状、今後の支払条件、再生計画案の骨子などを説明し、代表取締役は予め用意してきたお詫び状を棒読みするだけの姿勢に、会場内は怒り爆発し実際に非常に荒れた。（色々内容をぶちまけたいが問題があるので・・・・）
取引先が自己破産・倒産すると、それまでの未払い金はまとめて債権になってしまうので、なんらかの債権のある人が債権者というわけですが、債権者は取引先だけではない。
突然の解雇を言い渡された社員の給与、本社の入っていたビルの家賃なども当然未払いでしょうから、広い意味で、説明会には色々な職種の債権者が来ていると思われる。
こんな経験なかなかできないよね。いい社会勉強になった。