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最低最悪状況から復活成るか?

Author:ゆうたろう ( Profile )
色んな意味で最低最悪詰み状態人間の
ありのままの姿をそのまま書く。

 ■ 2015/05/04 (月) 過去回想回


結局ジムにはいけず
昨日も今日も昼に起きて飯食べてすぐ寝て夕方5時に起きた。

日付がワープしているように感じる。

だが起きている間の時間の進み方は
ひどく遅く感じる。

横になる。寝る。
すぐには寝付けず、色々過去のことを
思い出す。

専門学生の時したバイトのこと。
そのままバイトが生活のメインになって
専門学校を中退したこと。
その後バイト先の近くで一人暮らしを初め、
自分的には、貧乏だったが充実した暮らしが
一時期はあったこと。

その後鬱病を発症し、しばらくして
愛着のあったバイトを辞め、
初めて就職活動らしきことを始めたこと。
初めて3トントラックの運転手として契約社員で
夜勤ではじめ、最初の給料が25万で驚いたこと。
慣れた頃、休日出勤を繰り返して月の手取りが35万
もあったこと。

その頃は会社も景気がよく、年末には燃料費として
数万円でたり、ボーナスも15万円ほど出たこと。

その後また鬱病再発し、2年経たずに会社を辞め、
アパートも引き払って実家に逃げ帰ったこと。

・・・・このまま考えていくとおよそ半年〜1年未満
で職場を転々とし、だいたい

やりたかった仕事>挫折>引きこもる>トラック運転手>最初に戻る

のループのような構図になっている事がわかる。
経験した仕事はほぼ全て派遣かアルバイトだ。


最初の仕事、20代前半まで、
上司一人、店員自分一人のアルバイトで暮らしていたせいで、
社会的な順応性や常識が欠落したと思われる。

ただ、出入りの業者さんや近所の薬局の薬剤師の人、その他、
半分お客で半分暇つぶしの人も店によく遊びに来ていたので
飲みに行ったり喋ったり、店長にも色んな所へ連れて行ってもらったり
して個人的には満足だった。

だが年齢が進むに従って、バイトだけで10万、ダブルワークでコンビニバイト
入れても十数万という低収入や、会社に属していないという不安、
ステップアップの手段がない個人商店のアルバイトということに
悩みはじめ、遊んでばかりいると思っていた同級生が大学を卒業して
急にスーツを着て職活を始めたり企業で働き出したりするのを見て
愕然とし、更に焦りは深まって、鬱病になってしまった。

どうしていいのか自分では全くわからなかったが、
店長の勧めで心療内科を紹介してもらい、抑うつ状態であると
診断され薬も出されたが、全く効果は無いばかりか、
どんどん酷くなっていった。

朝起きると胸が鉛のように重く、不安の衝動が止まらない。
感情の振れ方も激しくなり、誰も見ていないのを確認してから外を
歩行中に不意に自分の頭を激しく殴打したり、急に涙が出てきたり、
手帳に、いかに自分(お前は)ダメな人間か、とか、もう遅い!手遅れだ!
もうどうしようもないんだ!などと乱暴に延々と書き綴ったり、(まだ20代前半)
夕方や夜になると不安になり、PHSで、当時やっていた「いのちの電話」
というサービス(今の同名称のサービスとは異なり、有名なキリスト教神父の人が
説法みたいなお話をしているのをテープで聞ける)を聞いて本気で癒やされたり、

遅い思春期みたいな感受性の非常に敏感すぎる状態になっていた。

ここから記憶は曖昧なのだが、何ヶ月かそういう情緒不安定な状態が続いた後、
いつしか、酷いうつ状態から躁状態になることが増え、
何年も色々お世話になったバイト先に、急に
「就職探すんで、来月で辞めますから!」と伝え、
さんざん迷惑を掛けておきながらなんの償いもせずに
ただ自分の焦りを解消するためだけに動き出した。

鬱病(双極性障害だったのかもしれない)を抱えたまま、
無理に一人暮らしを続けつつ職をさがし、少しアパートから遠いが
3tトラックドライバーの契約社員の仕事を見つけ、採用された。
(続く)


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