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ユラユラ日記4


 ■ 2008/06/16 (月) 秋葉事件


今回の事件、犯人と電車に飛び込む人は同じに思える。
何故か?
それは多分自分にオンリーワンを求めているのだと思える。

結局のところ死にたいのではなく、自分を見てもらいたいんだと思う。
ほんとに死にたいのであれば、誰になにも言わずひっそりと死ぬと思う。
それをしないのは、なにか一世一代の大事をして、自分を他人に特別視させようとしているのではないか。

恐らく犯人の動機は挫折だと思う、成績優秀、短大卒業。
しかし現実は、工場勤務でクビをほのめかされる始末…(別に工場勤務を馬鹿にしてるワケではないのであしからず、ただ短大出てまでする仕事かと言われればチョット疑問だ)
『こんなのは俺じゃない!』と思っただろう。

しかし殺されるほう、飛び込まれるほうはたまった物ではない。
はっきり言って犯人なんか他人から見れば、道に転がってる石ころ以下の存在感、及び存在価値だ。
それが突然飛んでくるなんて…

こういうこと言ってはなんだが、自分の友達が殺されたのではなくてホント良かったと思う。
また同時に友達を殺された方々の怒りと悲しみは容易に想像できる。
もし自分があの事件の関係者なら、間違いなく司法に任せず、自らの手で犯人を○すと思う。

というふうに思いました、日記ごぶさたの自分が書くくらい、今回は異様な事件のような気がしてなりません。
今日の日記はあくまで個人の感想ですので、正しい情報しってるワケでも無いし、関係者でもないので内容がデタラメになってるかもしれません。
そこんとこは勘弁してください。

最後に一言、
『甘えんな、お前より不幸なヤツはこの世に掃いて捨てるほどいる。そして死んで償え』







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