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無職日報


 ■ 2004/01/17 (土) 自動車学校2


入学し、怠惰と嫌気にさいなまれながら四ヶ月経った頃に仮免の試験を受けた。
実技試験の時、次の受験者は後部座席に乗るのだが、
いやはや皆運転上手いな。

確認・操作の滑らかな事滑らかな事。
さらにこれで教官に注意を受けているのだから、
じゃあ己はどうなるのか。
発進時にあたふたし、確認もしたのかしていないのか、S時は大丈夫。
坂道発進は発進時にガックンガックンしたが一応出来た。

結果は一応合格。

ところがどっこい筆記で躓く。
ええ落ちました。試験室から退出する時の屈辱とも恥辱とも云える感情は忘れられぬ。
落ちたからにはまた受けなければならない。
が、
再試験に2千円かかるとは思わなんだ。
それに仮免実技合格時に、ナントカ代4,500円程払ったのだ。
さらに2千円…

一ヶ月ほど教習所行かなかった。ニセンエンモハラエルカ。


そして、
試験問題のあるサイトや、教本などを復習しまくった結果、ようやく合格した。
2千円はなんとかした。


そして路上教習。
車に乗ったらいきなり教習所から出ろと指示された、
運転はブランク空きまくっているので、
踏み切り前での坂道発進だの左折だの右折だの、
対向車線の車間が開いた隙に右折しろだの、もうしっちゃかめっちゃか。

大体だ、この間まで20キロがせいぜいだったのに、
路上でいきなり4,5,60キロ出せなんてそんな御無体な…

そんなこんなでひいひい云いながら、なんとかかんとか無事運転していたのだが。
路上教習初めて2限目。


オカマほられました。後ろからゴッツーン…と。


今日はここまで。


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