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新・ぢゃんく屋日記Author:th1969 ( Profile ) |
■ 2006/05/24 (水) 気分良くても最後でぶち壊し |
ここしばらく抗鬱剤の服用を止めてみたら、月曜日に強烈なグダグダ状態に陥った。
単なる週明けの憂鬱、では済まないくらいの強烈な気分悪さで、やはりまだ鬱状態(うつ病ではない)から抜け出ていないことを実感させられた。 で、きちんと薬も服用し、今日は気分良く仕事ができた‥‥と思ったら、帰る間際(18時)になって連絡Fax終了報告後にFax機の用紙受けから送りそびれていた連絡Faxが(汗)。 誰だよ、きちんと用紙受けを見ずに終了Faxだけ渡した奴は!(-_-#) おかげで皆が帰ってしまった中、一人残って残業です。 ああ久しぶりだねこの感覚は。 Oさんが戻ってきてから、勤務中には書けなくなった日記も書けるというものです。 最近、職場の締め付けが厳しくなってきました。 昨日は昼休みの後、いきなりミーティングがあり(普段は水曜日)、何かと集まってみれば、配車部署リーダーのA氏が「君達は最近電話を取らない、悪質だ」(要約)。 ‥‥‥電話を取るのは、配車担当者の役割でしょうが。 しかも何をもって「悪質」とまで言われなければいけないのか。 まるで部署でサボタージュしているかのような発言に内心むっときた。 そして今日は今日でメールが二件。 「部署の「始末書」の件数が多い。 反省ばかり書いても意味がない」 「最近、会議室(兼男性社員休憩室)が汚い」 さらに定例ミーティングで、さらにダメ押しの「まだ電話を取る数が少ない」とのA氏からの言伝。 普段は温厚なA氏がなぜに「お局様」ばりの「重箱の隅つつき」を始めたのか。 理解に苦しむ。 |
■ 2006/05/18 (木) 面談終了 |
先ほど「お局様」との面談を終えてきた。
「新しい職場でも勤務継続の方向、ただし通勤時間が延びる点は考えさせて欲しい」という、こちらの主張を一応承諾もらえた‥‥かなぁ。 「私は今でも一時間半だけどね」と聞こえよがしに言われましたが。 まぁ確かに都市圏の通勤時間としては90分というのは「許容範囲」なのかも知れない。 今の職場でも2時間以上かけて通勤している人は複数いるし。 しかし僕自身は過去において、一時間以上かけて通勤した経験がほとんどない。 前の職場は家から15分、その前の職場も30分あれば行ける場所だった。 今の職場も家から30分という環境と、他に収入のあてがないという苦い妥協の元で行ってるわけで、そのメリットの一方がなくなったときどこまで負担になるのか、自分自身でも良くわからない。 (少なくともいい方向に進まないのは間違いないだろう) ま、それを抜きにしても今回は、 ・未来の見えない仕事を細々と続けるのか ・絶望的な可能性にかけて転職に賭けるのか という選択を会社側から突きつけられたわけですが、この選択肢しかない現状は正直なところジレンマだね。 次の職の保証があるなら(今からでも)喜んで辞めてやるのだが。 それにしても他の人達はどう答えてるんだろうな、少し気になる。 |
■ 2006/05/17 (水) 気分を悪くした一言 |
昨日は少し遅くなったのですが、PCから勤務時間をシステムに入力しようとしたときに、またもO氏が(彼も残業で残っていた)わざわざ僕のデスクにやってきて「何しているのですか?」と、明らかに疑わしい声を浴びせてきた。
‥‥そんなもん見ればわかるじゃろ? 帰る準備ですよ(何考えてるんだ?)。 僕が遊んでいるとでも思ったんだろうか。 確かに仕事の合間にネットしていたりするが(^_^;)、定時過ぎてまで居残ってしたいとは思わないわい。 だいいちデスクの上だけ片付ければいい人達と違って、伝票整理担当はその日チェックした伝票を片付けないといけないから、片付けには時間がかかるんですよ。 そんなこともわからないのか。 この一言でさらにテンションダウン、落ち込んで家に帰ったのは言うまでもない。 人間、どうでもいいような一言で傷つくこともあるんですよ(自戒を込めて)。 どうもあの件以来、O氏には目をつけられている感じがしてならない。 まぁそういうわけで日記書き込みも昼休みから。 |
■ 2006/05/16 (火) 今日も職場から |
昨日は結局、仕事が少し残っていたものの早めに切り上げて帰宅。
十分な睡眠をとったおかげ(+念のためドリンク剤服用)で今日は元気です、といいたいところですが‥‥‥‥また他人のミスの尻拭いで「始末書」ですよ。 orz まったくこの仕事、マゾヒストの素養がないと勤まりませんな。 しかも今年度の部署の目標が「始末書」の提出件数の削減だから、こう毎月書かされると目をつけられかねないなぁ。 しかも今、春に転勤してきた人の手が空いたとのことで伝票整理の研修をしているのだが、この人がまぁグダグダな人で(--;。 いちいちしょうもないことで呼び出さないでくれ。 あんたはパソコンの前に座るうちの親か(^_^;)。 不安定ながら仕事に就いてからすっかり愚痴日記と化してるこの日記だが、正直言ってこんな職場、自宅から近くなければ確実に断っていただろう。 ・休みはお世辞にも長いとはいえず(おかげでコミケ行きは毎回危うい) ・四六時中、電話が鳴り響き(電話嫌いにはたまらんぞ) ・些細なことで説教や指摘をされ(「お局様」だけが敵じゃないんだな) ・給料は経済的自立には程遠く(これがあるので転職を考えている) ・他人の尻拭いまでさせられる(すばらしい!) こんな職場、進んで入りたいと思う人なんてそういないと思いたい。 親に言わせると「どこでも大なり小なりそんなもの」だそうだが、本当に「そんなもの」なんだろうか? 強いて良い点を挙げれば、 ・家から近い(通勤時間30分) ・サービス残業はない(10分単位で残業代が計算される) ・繁忙期、月の上旬を除けば有給が取りやすい(ただし単発のみ) ・福利厚生は親会社の組合が使えるので比較的しっかりしている こんなところだろう。 さて今日も早い目に帰り‥‥たいものだな(^_^;)。 |
■ 2006/05/15 (月) 今日も仕事の合間から |
無職のときも下手な仕事に就いてしまった今も、月曜日というのは憂鬱なものである。
加えて不眠で睡眠薬をオーバードーズ(といっても普段1錠を2錠飲んだだけだが)してしまった副作用か、午後に入った今も眠たいまま仕事をしつつこの日記を書いています。 昼休みの間も時間いっぱいまで爆睡していたんだけどなぁ。 先週後半から残していた(というより意図的に「来週回し」にしていた)仕事に着手する。 毎月中旬から、先月分の工場からの伝票があるかをチェック仕事なのだが‥‥なんか特定の日の出荷便に限って、どこの運送会社からも「その伝票はもう送りました」のリピートなんですけど(^_^;)。 送ったのならもうとっくの昔(何しろ先月だ)にこちらの手元の綴りにあるはずだが。 これが出てこないとこれまた厄介だぞ。 (こんなことを書くと出身・在住の人に怒られそうだが)九州M県の会社って一体何だ? ある伝票の回収依頼でM県の会社まで問い合わせの電話をかけたのだが、向こうは確認もしたと念を押した上で「そのようなご依頼を受けた覚えはございません」と申した。 そこで配車担当者を通じて確認を取ってもらったところ、一転して「あります」の答え。 問い合わせた人が違うのだろうけど、自分の会社で受けた仕事を把握していないとはなんとも南国らしい大らかさなのだろう、羨ましいことで。 |
■ 2006/05/12 (金) 職場より小ネタを込めて |
今日から隣のデスクの派遣社員、Oさんが旅行の為に休暇を取っている。
来週いっぱいまで10連休もだ。 確かに月の中旬は総じて仕事が暇になる時期ではあるのだが、よくもそれだけ連休が取れたものだ。 僕が今の仕事に就いてから長期の休みを病欠以外で取得したのは、結婚して新婚旅行に出た他部署の正社員K氏のみ。 しかも彼の場合は結婚という「特殊な事情」があったわけだから、これは特例としか思えない。 仮に僕が一週間通して休みが欲しいと申請しても「お局様」は許可しないだろう。 そもそもOさんと違って、僕の仕事を肩代わりしてくれる人はいない。 一週間も休めば、未整理の伝票の山と依頼の河が僕を待つのは必至である。 まったく「会社を背負わなければ、長く休めるとでも言うのか?」。 (某飛行機ゲームネタ(^^;) まぁそのおかげで気兼ねなく、仕事の合間を見てネットを覗き見することができるのですが。 つい先ほどO氏から「また伝票の裏写りがあった」と苦言。 (伝票チェックの際、カーボン紙タイプの伝票だとチェック記入文が裏写りする。 他の人はまったく気にしないのだが、このO氏だけはしつこくチェックを入れてくる) 彼の「繊細」さには、つくづく感心するねぇ。 いちいち付箋を裏返して、何枚も重なっている伝票を一枚一枚チェックして指摘するのだから。 逆の言い方をすれば僕が大雑把過ぎる、という言い方もできるのだが、それはじゅうじゅう自覚していること。 その手の小さなミスに対しては気にしすぎては他の作業にも差し支えると考え、敢えて飄々と対応しているのだが、それがO氏の逆鱗に触れたようで「本当に反省しているのか? 今度裏写りを見つけたら処罰を考える(恐らく上司に通報するのだろう)」と言い残して去っていった。 まったく(またか)彼のエリアの伝票チェックを怠ればそれで文句を言ってくるくせに、すればしたで重箱の隅を突付くような文句を言ってくる。 去年、正社員登用に落ちたのもなんとなく頷けるな(笑)。 こんな長文書くぐらいだから、仕事が暇なのはご想像がつくことと思われますが(笑)、上記のO氏の件と、その前に荷主から伝票送付の依頼があって、それでガタガタしていたのでドッと疲れてます。 何せその伝票、こちらのデータベースになくて、配車担当者に聞けば「その車で動いている」、その運送会社に問い合わせると「もう送りました」で、まさか紛失?!(紛失となれば、それこそ「裏写り」の比ではないミスになる)と焦りましたから、ええ。 今日発送予定の郵便物から、同じ形式の伝票の入っている封筒をもう一度開封して探しても見つからず、万事窮すかと思ったら‥‥同じ部署の別の人が持っていた、ふぅ。 ではぼちぼち、郵便物出しに行ってきますかね。 今日はGWで出していなかった二週間分の伝票だから、重たいぞぉ。 |
■ 2006/05/10 (水) 無職の時の方が(有る意味)忙しかった気がする |
今日は順調に仕事が捗ったこともあって珍しく、定時で帰宅。
やぁー昨日とうって変わって気分がいいことで。 GWに行った部屋の片づけ(それでも床が見えてこないのはどういうわけだろう‥‥)で、無職時代に面接などのスケジュール調整(要するにPIM)に使っていて、今のクオリティテラヒクスな契約社員になってから姿を見せなくなっていた、モノクロZaurus PI-6000がひょっこり出てきた。 駆動用の単4電池はもちろんメモリ記憶用のボタン電池も切れていたので、再度購入し直して動かせるようにして、これで再度自己スケジュール管理をしよう‥‥と思っていたのだが、はっきり云って無職時代より管理することがない(^_^;)。 無職時代は求職活動であちらこちらと面接を受け(ては落ち)ていたので、日程や時間の管理調整は必要なものだったが、今は極論すれば「家と職場を往復する」だけの毎日。 転職活動にしてみても、あくまで本人のモチベーションのあるときにしか活動していないし、そもそも面接にまでこぎつけられる数が少ないので、わざわざPDAで管理するほどのことでもないのだ。 さぁ再稼働したこのオンボロZaurus、今の自分には役に立つものか? そういえば、先月末に採否結果を出すと言っていた会社からは未だ連絡はないなぁ。 僕の紹介で同じ会社を受けに行った新卒フリーターな知人の話では、まだ向こうさんはこちらに興味を持っているらしいのだが、それを直接言えよって感じだな。 こちらも期待せず放置プレイです。 |
■ 2006/05/09 (火) 職場より憤懣をこめて |
今日は遅くても18時で帰るつもりでいましたが、まだ職場に縛り付けられてます。
「今日はもう終わりです」と云いながら、二件も連絡Faxの追加をよこす親会社の某部署も。 着信連絡の取れない某営業所も。 いきなり大至急(それもついさっき、しかも今日中にとのお達しだ!)の伝票追跡を命じる「小姑」も。 まったくどいつも! こいつも! いいかげんにしろ! こっちは19時に心療内科の予約取ってあるんだ! (ちなみに職場から病院まで、スクーターを飛ばして約40分) 間に合わなかったらどうしてくれるんだ! え? |
■ 2006/05/07 (日) スクーター修理 |
少し前よりスクーターの調子がおかしい(アイドリング時にきちんと止まらず微速で前進する 突然エンストする)ので、この連休時に購入したバイク屋へ点検してもらいに行った。
走れることは走れるのだし、どこかの部品の調子でも悪いのだろうから、調整程度ですぐ治ると思って待っていたが、なかなか連絡がない。 こちらからバイク屋に電話をかけると、予想外の答えが返ってきた。 「中の部品(クラッチとか言っていた)が完全に壊れていて、交換が必要なのですが、部品のストックがなくてメーカーに注文しないといけません」 「工賃含めて修理代に17000円ほどいただきます」 「修理が完了するのは、部品が届いてからになるので11日です」 ‥‥‥え゛。 出費が痛いのは言うまでもないが、11日まで電車通勤しろというのか? スクーターなら30分で行ける職場だが、電車通勤をすると大回りのルートになる上に家も職場も最寄り駅から延々歩かなければならない為、1時間半弱かかる。 それは正直痛すぎる。 日数のかかる修理の場合、自動車のそれと同じく代車も出してくれるようなのだが、生憎50ccスクーターの代車がないときた。 万事休すか? ‥‥‥ 紆余曲折の交渉の末、代用部品で最低限度走れるようにはしてもらい、修理は次の週末にすることになりホッとはしている。 来週は心療内科にも行かねばならないので、尚更だ。 しかし出費はやはり痛い‥‥ガソリンもまた値上げしていて、去年のハイオク以上の値段がレギュラーについているんですけど orz。 |
■ 2006/05/05 (金) 部屋の片づけしてま‥‥(以下略) |
やっと休みに入った‥‥とはいえ、最終日以外は予定もなく、家の中でゴロゴロしているのですが、それではいかんと「汚宅の部屋」と化している自室の片づけをぼちぼちとしています。
今まで「ぢゃんく屋」稼業で回収してきて、まだ残してあった数々のガラクタの中から旧M社製USB無線LANアダプタが出てきたので、二代目「ジャンク」で動くか試してみる(ちなみに初代「ジャンク」では動作しませんでした)。 USBでつなげてDLしてきたドライバをインストールするとデバイスを認識して、Win-XPの「ワイヤレス・ネットワーク」の画面が出てきて、家で使っている無線LANと近所の無線LANネットワークを検出。 しかも後者はセキュリティなしの「野良電波」(^_^;)。 こちらだとネットに接続できるのだが、逆にWEPをかけてある自分の家のネットワークに入ろうとすると当然WEPを要求されるが、その入れ方がわからない。 (ユーティリティではWEPにキーワードを入れているが、それを入力すると「そんな入力するなゴルァ」なエラーが出る) メーカーのユーティリティを使えば楽に設定できるだろうかとインストールするが、どうも同じメーカーのルーター使用を前提にしているらしく、こちらを使うと却って「野良電波」すらIPを取得しない状態に陥ってしまったので、速攻でアンインストール。 今は「野良電波」からアクセスしていますが、デスクトップ機でLANケーブルの取りまわし場所も確保している状態だとあんまり意味ない?! しかし、こんなことやってるから部屋が片づかないんだよなぁ‥‥(^_^;;)。 見つけた本につい読みふけってしまうのと同じ理屈で(笑)。 |
■ 2006/05/03 (水) ああ、祝日出勤 |
ただいま勤務中です。 またWordで文書作成のふりをして日記書き(^_^;)。
今日は祝日ですがまったくの通常勤務体制。 休日手当てもつかなければ、代休もありません。 せいぜいいつもより電話が鳴らないのと、切羽詰って仕事をせずに済むのが辛うじて救いですが、それも取引先の多くが休みに入っているからであって、逆に言えば取引先が休みに入っているのになぜこちらは休みにならないのかと会社を小一時間問い詰(以下略)。 (というか、先日要望書を提出した際に「夏季、年末休暇の日数を増やせ」と書いた) GWに限らず盆とか正月とか、世間がそういう時期に入るたびにぼやいている気がするけど、接客業でもないのにそういう時期が忙しくて長期休暇というものと本当に無縁な会社ですわ( -_-)。 会社カレンダーでは、年間休日が110日あることになっているが(所定の土休出勤日以外には出ていないにも関わらず)そんなに休みがあるなんて全然実感湧きませんね。 少し先の話になるけれど、夏に僕の好きな歌手の全国ライブツアーがあるのですが、それも地元公演はことごとく勤務日にぶつかってしまって、たった2日の盆休みに遠征ですよ。 夏コミだって今年は3日目が日曜日で辛うじて参加できるけど「収穫」を友達と語る暇もなく、その日のうちにとんぼ返りで帰らないといけないだろうなぁ‥‥‥。 |
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