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新・ぢゃんく屋日記

Author:th1969 ( Profile )

 ■ 2005/06/26 (日) 物は壊れる、立て続けて


コンポが故障した話を書いたら、今度は無職時代に回収して職歴書などの印刷に使っていたプリンタが壊れてしまいました。
それ以前より、職歴書を印刷すると酷く掠れた字になったり、逆に黒い粉を吹いたような印字をしてくれたりと、調子はお世辞にも良いとは言えなかったのですが、当分の間は面接などで職歴書などが必要になった場合、居間にある家族用PCのプリンタ(これも回収した「ぢゃんく」物)を使わざるを得ず、そうしょっちゅう使いはしないとはいえ不便になります。
また土曜日にでも拾いに行‥‥あ、来月から繁忙期で隔週でしか土曜日は休めない(;_;)。
買うにしても、使用頻度からいって金出す価値があるか疑問だし、今のプリンタは複合機が中心だからなぁ‥‥‥。

しかし、まぁどうして電気モノって壊れるときは続けて壊れてくれるのかしらねぇ。



 ■ 2005/06/21 (火) たまには真っ当に「ぢゃんく屋日記」


最近は仕事と人生の愚痴日記と化しているが、たまには原点に戻った文章も。

7年ほど使い続けてきたミニコンポが壊れてしまった。
セパレートタイプで壊れたのはCD+アンプ部だけなので、新調するのも躊躇われ(新しくPCを買おうしているのも理由の一つ)修理に出してきたのだが、自称音楽ジャンキーとしては音楽に満たされない部屋は耐えられない。
そこでポータブルCD/MP3プレイヤーに、以前回収したスピーカーをつなげてみることにした。
まず最初に持ち出したのが電源不要のパッシヴスピーカー。
これは‥‥‥‥だめだ、いくらボリュームを上げても音が小さすぎ。
次に持ち出したのが板状の、PCに付属していそうなタイプの安物スピーカー(要ACアダプタ)。 こちらだと音量は問題ないのだが、ミニコンポの音と比べると厚みのない安っぽい音しか出ない。

そこで、ベッドの横にK社のCD+MDラジカセを置いていたのを思い出した。
回収したはいいものの、細かい操作はリモコンが必須のようで本体ボタンではダビングはおろか再生ぐらいしかできず放置していたのだが、これで再生すればもっとマシな音になるだろう。
そう考えて引っ張りだし、CDを入れてみた。

‥‥昔の傷ものレコードみたいな再生するんですけど(^_^;)。
MDは問題なく再生する。
音はさすがにコンポほどではないにせよ、今までのスピーカーに比べれば断然良くなったとはいえ、CDが聴けないのでは利用価値半減。

結局ミニコンポが修理から戻ってくるまで、(CDを聴くのは)我慢するしかないのか。



 ■ 2005/06/15 (水) とうとう限界点突破


36才になってしまいました。
これで求人の門戸は(今でも十分過ぎるくらい固いのに)さらに固く僕の前で閉じられたことになります。

これも無職時代から含めると延べ200社近くに「お祈り」された結果ですね。
つまり、それだけ自分に(今の)社会的価値がないという証左でもある。
これらの企業の人事担当者の人を見る目の確かさに驚くと同時に、感謝の意を「Fxxk You!!!」と中指突き立てることで表したいと思います。
そして貴社のますますのご清栄、ご健勝をお祈りいたします:-p。

あとは、フリーターとして、あるいは企業のダブルスタンダードの使い勝手のいい駒として、安価にこき使われながら、段ボール箱で自分の家を建てる時期をどこまで後に遅らせるかだけの問題になったな‥‥‥。

「負け組人生決定、おめでとうございます! 感想は?」
「いつでも死ねる準備はしておきますよ(笑)」



 ■ 2005/06/14 (火) 残業時間を改竄された!


35才を名乗れる最後の日。
この日にも選考落ちのメッセージを下さった某IT企業様、有難うございます。

しかし、それよりも腹が立つことが職場でありまして。
先週の金曜日のこと。 定時で帰る準備をしていたところに、また例の連絡Fax依頼が雪崩こんできまして、それが遅かった上に追加までされて、18:55頃まで職場に居る羽目になったので残業時間を1時間と勤務表(Excelファイル)に記していたのですが、今日退勤する前に残業時間を確認すると、誰かが30分に書き換えてやがった(--#。

‥‥誰が書き換えたのかは、だいたい推測できるんですけどね。
あの時、僕より退社の遅かった同部署の社員は2,3人(早い人はそこまで残業していたことを知らないわけだから、除外)。
そのうちの一人に僕を露骨に嫌っている人がいる。 普段でも僕に対しては仕事のことでも口を開かない、たまに開けば文句ばかりの女だ。
そいつが書き換えたにほぼ間違いない。
いくら僕が(彼女の基準から見て)仕事ができないからといって、正当な残業時間まで勝手に(しかも黙って)書き換えるなんて、横暴にも程がある。
もう一度書き直したが、また書き換えるようならミーティングの議題にしてやる。

社員教育と社内方針で「パワハラ」ができないからといって、このような陰湿な真似をされるとはねぇ。 まるで学校のいじめと同じレベルだわ。



 ■ 2005/06/10 (金) これが今週の結果だ!


6月6日:先週申し込んでいた会社から選考落ちのメッセージ
6月7日:上に同じく
6月8日:先週末面接を受けた会社から速攻で不採用の封書
6月9日:派遣案件に応募するも、また放置プレイ決定のメール
6月10日:8日に応募したところから、早速選考落ち(同一社2件)

毎日企業から「お前なんか雇えるか」と厄払い‥‥もといお祈りされた一週間でありました。

35歳を名乗れるのはあと僅か。
可能性はゼロに極めて相似。
35歳最後の土曜日となる明日も面接の予定はありません。
安時給でフルタイム勤務させられてる身には貴重な土曜日だというのに。



 ■ 2005/06/08 (水) 実に順調です


今週に入ってから、毎日仕事から帰ると応募・面接した先からお返事が返ってきてます。
ログインの為のパスワード入力作業を2度もやらせて、やっとログインしてみたら「選考の結果、貴意に添えない結果となりました」だったり、履歴書と職歴書が同封された郵便だったり。

毎度まいど丁寧な文章で「お祈り」されている裏で「お前なんか不必要」という声が聞こえます。
被害妄想? そうでなかったら、どこかで採用されて当たり前でしょう。
確実に社会から拒絶されている実感がもりもり湧いてきます。

このまま36になったら、また自殺を視野に入れようか。
すぐ実行するわけではないけれど、このまま低収入・不安定が売りのフリーターとして生きていたところで、その日ぐらしを余儀なくされるのは目に見えてるし、今の収入じゃ親が生きている間は臑をかじらないと生きてゆけないのも事実だから、親より先に死ぬ親孝行というのも僕のようなダメ人間には「有り」だと思う。

その時は前回みたいに死に損なうような真似だけはしたくないものだ。
痛みや苦しみを感じず、あっさりこの世とおさらばできる方法をプリーズ。



 ■ 2005/06/06 (月) 足掻けるのも今のうち(やる気ゼロの職場より)


昼休みももうすぐ終わりですが、今日明日と(この忙しい時期に!)「お局様」が休みをとっているので、仕事の合間を見ながらこの日記を書いてみる。
今日あたり家に帰ったら、ぼちぼち先週応募した結果が届いてるんだろうなぁ‥‥会社からでも見れるけど、ただでさえ職場にいるときはテンション低いのに、わざわざ「貴意に添えない」メッセージを見て、ますます落ち込むことはないわけで。

前回の日記で求職手段についてレスをいただきましたが、チラシ(求人誌)は直接コンタクトを取る時間がないし、人材紹介会社は無職時代にも使っていたけど、あまりいいところにめぐり合えなかったのか、僕の中では評価が低いです。
結局は職場からでも応募できる求人サイトを頼りにせざるを得ないわけです。」

ま、もっともあと二週間ほどですけどね。
殺虫剤を食らったゴキブリのごとく足掻けるのも。



 ■ 2005/06/01 (水) 残りチャンスは2回


選考落ち3社、履歴書を送ってこいと言われてやる気をなくしたのが1社(そんなのレジュメを印刷すればいいだろ!)、放置プレイ1社。

これが先週申し込んだ結果の全て。
加えてそれ以前に「応募した方全員と面接したい」と言っていた会社から「(面接官の)親族の急逝で余裕がなくなったので、連絡の遅かった人を選考した結果採用を(ではなく面接を、だろ!)ご辞退」という非常におめでたい結果が。
いやぁいくら親族の死去とはいえ、応募の際の約束より企業の都合が優先されるなんて、やはり超買い手市場だなぁ‥‥あははははは、はぁ(;o;)。
放置プレイが増えたのも、このことを裏付けている(僕の場合、三分の一近くがそうだ)。
企業から見て価値のない人間は、何の音信もなくほったらかしてもいいんだろうね。
不採用者が「お祈り」という定型文で厄介払いされるのと同じことで。

必要とされる人間は、すぐに正社員の仕事を見つけられる。
必要とされない人間は、いい歳をしてフリーターと蔑まれながら不安定雇用に甘んじ、正社員を望んでもいつまでも企業にお祈りされ続ける。
それが現実である。
そして後者の道を不本意ながら着実に歩みつつあるのが、今の僕だ。

6月に入り、雇用の最終ラインとも言われている35歳が終わるまで、あと半月。
運の悪いことに誕生日が(リクナビの更新日である)水曜日と重なってしまうため、今日を含めてあと2回が35歳で応募できる残りチャンスである。
しかし今日はいい応募先がなく3件申し込んだものの、2件は年齢オーバーを承知(恐らく選考段階でお祈りされるでしょう)、残る1件も勤務地が遠いと、応募段階からして希望の持てない更新だった。

気分がだんだん沈みこみ始めている。
まるで夏に向かって空気が湿度を帯びてゆくように。



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