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新・ぢゃんく屋日記Author:th1969 ( Profile ) |
■ 2005/06/01 (水) 残りチャンスは2回 |
選考落ち3社、履歴書を送ってこいと言われてやる気をなくしたのが1社(そんなのレジュメを印刷すればいいだろ!)、放置プレイ1社。
これが先週申し込んだ結果の全て。 加えてそれ以前に「応募した方全員と面接したい」と言っていた会社から「(面接官の)親族の急逝で余裕がなくなったので、連絡の遅かった人を選考した結果採用を(ではなく面接を、だろ!)ご辞退」という非常におめでたい結果が。 いやぁいくら親族の死去とはいえ、応募の際の約束より企業の都合が優先されるなんて、やはり超買い手市場だなぁ‥‥あははははは、はぁ(;o;)。 放置プレイが増えたのも、このことを裏付けている(僕の場合、三分の一近くがそうだ)。 企業から見て価値のない人間は、何の音信もなくほったらかしてもいいんだろうね。 不採用者が「お祈り」という定型文で厄介払いされるのと同じことで。 必要とされる人間は、すぐに正社員の仕事を見つけられる。 必要とされない人間は、いい歳をしてフリーターと蔑まれながら不安定雇用に甘んじ、正社員を望んでもいつまでも企業にお祈りされ続ける。 それが現実である。 そして後者の道を不本意ながら着実に歩みつつあるのが、今の僕だ。 6月に入り、雇用の最終ラインとも言われている35歳が終わるまで、あと半月。 運の悪いことに誕生日が(リクナビの更新日である)水曜日と重なってしまうため、今日を含めてあと2回が35歳で応募できる残りチャンスである。 しかし今日はいい応募先がなく3件申し込んだものの、2件は年齢オーバーを承知(恐らく選考段階でお祈りされるでしょう)、残る1件も勤務地が遠いと、応募段階からして希望の持てない更新だった。 気分がだんだん沈みこみ始めている。 まるで夏に向かって空気が湿度を帯びてゆくように。 |
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