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新・ぢゃんく屋日記Author:th1969 ( Profile ) |
■ 2014/02/23 (日) 無線LANについて(41歳無職さんへの余計なお世話) |
余計なお世話シリーズ第三弾。
文中からはどういう状況でインターネットに接続しているのかよくわからないので、こういう仮定で進めてみる。 【インターネット】−【ADSLモデム(無線LANカード)】−無線LANでPCやゲーム機等に接続(有線接続も可) つまり、モデムにルーター機能もついていて、無線LANカードを装着することで無線も飛ばせるタイプ。 この環境で無線LANカードを解約されたという認識の場合、モデムに無線LANルーターを追加する必要があります。 ADSLのスピードなら現在主流のIEEE-802.11nやdraft ac(IEEE-802.11は無線LANの規格 共に100Mbps以上)でなくても、IEEE-802.11a/g(54Mbps)のもので十分かと思われますが、後者は旧式規格で新品ではまず流通していませんし、リサイクル店で買ってもあまり安くないと思われるので(ご近所なら手元に3台ほどあるんですが(^^;)、家電量販店かPCショップで安売りの802.11n対応機種を買われたらよいかと。 予算は3000〜5000円台。 受信側はn非対応でも、下位互換のgかbでつながるので特に出費しなくても良いですが、アップグレードパスとしてnに対応したい場合は子機セットを購入すると相性問題が出にくくなります。 ただ、nやac対応ルーターを購入する場合、無線部だけでなく有線部にもご注意を。 モデムと接続するWANや有線LANの部分が100BASE-TXの機種は、インターネット回線が100Mbps以上の回線であっても、100Mbpsまでしかデータが流れず頭打ち状態になってしまいます。 新調するのであれば、個人的には少々高くついても1000BASE-T(ギガビットイーサネット)対応の機種を買うことを薦めますが、今のADSLから当分インターネット回線を替えるつもりがないのなら、100BASE-TXのものでも良いとは思います。 また、最近流行り?の携帯可能な小型無線LANルーターという選択肢もあります。 USB接続で電気代が据置型ルーターより抑えめ、本体価格も総じて安い(機種と店による)というメリットがあります。 詳しい説明は下記サイトをどうぞ(逃げの姿勢)。 http://ascii.jp/elem/000/000/782/782828/ |
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