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新・ぢゃんく屋日記

Author:th1969 ( Profile )

 ■ 2008/06/10 (火) 全ての仕事が僕を避けて通るのは仕様です


応募した企業からの連絡で、電話といえばおおよそ「次のステップへお進み下さい」か「採用決まりました」のことが多いのだが(そうとも言えない?)、完全無能無職の僕にとっては、電話連絡ですら不採用の通知だということを実感する一日です。

お昼前に電話がかかってきたので、取ると少し前に書類を送った企業から。
面接の連絡かと電話を取ったら「今回は採用を見送らせてもらいます」だと?
選考にすら通さないのなら、さっさと書類を返しておくれ。
ここにはさして期待はしていなかったので、そういう結果が出てもしょうがないかで済ませた。
ただ軽めの皮肉だけは言っておいたが。

午後にかかってきたところは、ある意味本命だった超短期のバイト先から。
電話取って挨拶するなり「お仕事ご遠慮願います」とは、まったく不採用者が疫病神の如き失礼な物言いだよな。
その物言いに対し、当然頭に来たので「そこまで言うならなぜ不採用なのか、理由をお聞かせ願いますか」と尋ねたところ「不採用者に理由を教える義務はありません」と傲慢極まりない態度に豹変。
問答しても一向に埒が明かないので、最後にこう質問した。
「(御社にとって)不採用者には質問に答える価値すらないということですか?」
そうすると電話の向こう側はこう答えてくれました。
「そう思ってくださって結構です」
その傲慢さと不誠実さぶりに呆れて、最後は呆れて電話を切った。
このバイトを主催している会社の遠藤とかいうふざけた社員さん。
ちょうど会社の入っているビルが高層ビルなので、屋上から飛び降りて死んだらいいと思うよ!(笑)

しかしいくら相手に皮肉や罵倒を飛ばしたところで、どんな仕事もそっぽを向くという、僕の希有なスキルが覆るわけでもないわけで。

「 無 能 な 奴 は ど こ に 応 募 し よ う が 無 駄 」

それが結論というわけです。
短期のバイトにすら採用されない、それが今の僕の労働市場での価値なのですから!



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