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新・ぢゃんく屋日記

Author:th1969 ( Profile )

 ■ 2008/05/31 (土) 決意しました!


先ほど、面接から帰ってきました。

今日の面接先は、市街地にありながら交通の便が悪い場所にあり、どこの最寄り駅から歩くと30分はかかる場所にある、繊維関係の中小企業。
面接の最初は、比較的和やかに進んでいた。
「色々応募媒体に広告出したら人が来て、面接するのも大変ですよ」
「こちらもこれまでこれだけ応募しましたが(と、EXCELの表を見せる)ダメでして」
「仕事探すのも大変やねんなぁ」
そんな感じで和気藹々とした雰囲気すらあったのだが‥‥。

ところが面談中に、昨日の登録派遣会社の営業から(空気を読まずに)電話が鳴ったことで、面接官が「なぜ電話をオフにしないのか」と説教スイッチ入りだし、こちらに非があるので謝ったもののこちらの人格を貶めるような言い方まで始めだしたので、これはもう脈なしと判断して面接を中断。
直に履歴書を返してもらうという、始めての経験をさせてもらいました。
通勤するのも待遇も微妙で、加えて面接官は率直に「会社から近い人が欲しい」と言っていたのでさして期待はしていなかったのですが、こんな形で不採用になるなんて思ってもみませんでしたわ。

腹を立てながら最寄りのバス停に向かうと、また派遣会社からしつこく電話。
「さっきの電話はあんたんとこだろ? 先ほどの電話のせいで、こちらは面接が一つパーになったんですけど」と文句を垂れると「そんなことは知らなかった」などと開き直り。
確かに電話の向こう側では事情は推し量れないだろうが、形だけでも謝ることもできないとは、さすがはピンハネ業界。
そのDQNぶりも「筋」が通ってらっしゃる。
頭に来て、その電話で来月からの短期のバイトは取り消すことを口頭で宣言。
帰り道に途中下車してその派遣会社のある某ビルへ寄り、昨日応募した際に渡した個人情報の記載されている書類と写真を取り返してきました。
電話での開き直りぶりから一悶着あるかと覚悟していましたが、こっちがあっけに取られるほど事務的に書類は手元に戻ってきた。 向こうにしてみれば僕は登録している「奴隷」の一人に過ぎず、替えはいくらでもいるのだから、大人しく返却した方が利口だよな。

このように不愉快な出来事があったとはいえ、職を求めるはずの行動で職を得る機会を2つ失うとは、単なる無能な無職にはできるまいて。
これはもう、仕事をしてはいけないという、神様からの啓示なんですよ!(笑)
ちょっと前から色々悩んでいたけど、今回の件でふっきれました。
これからは仕事探しも中止して(ただし親との関係を良好に保つため、最低限の「しているふり」は続行するが)、引きこもって家からも極力出ず(「ぢゃんく屋」稼業もごく近場を除いて中止)、親の臑を骨までかじって生きてゆくことにします(笑)。
両親が死んだらその時は後追い自殺をすれば、美談、またはローカルニュースの一つにもなろうて。

‥‥そんなことで恥ずかしくないのかって?
仕事したくても出来る(はずの)仕事にそっぽ向かれている以上、誰かを頼らざるを得ない。 それが両親であったというだけの話。
仕方のないことじゃないですか(笑)。

#言い忘れていたけど、鬱スイッチ入ってますんで、気にいらないコメントは
 削除またはリモホ晒しにしますので、コメントは慎重に :-)。



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