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新・ぢゃんく屋日記Author:th1969 ( Profile ) |
■ 2008/05/09 (金) 無職でも五月病 |
GW中に東京で片づけるべき懸案も無事終えて、大阪に戻ってきたら一気に無気力。
「ぢゃんく屋」稼業もせず(もっとも月の前半はあまり行けるエリアがないのだが)、毎朝9時以降に起きて一日中自宅警備員という「素晴らしい」生活です。 求人サイトを眺めていても応募できる求人は相変わらずないしねぇ。 そんな中、今日はS市にある企業への再面接に行ってきた。 前の応募の時は営業事務であったが、今度は直接製造に携わる部署。 CADを使って金型を作る機械で使うデータを作成し、型抜き用の金型を実際に作るという仕事で、分野は違えどもCAD関連の資格を取っていたことが、選考の際に目に止まったのが今回の再面接の理由。 今回は前回の総務担当者の他に、製造部門のリーダーと言える工場長が面接にあたったが、この方が見た目三十路に入ったばかりぐらいのかなり若く見える方。 質問で「今、この部署で働いている方は何名いるのか」尋ねてみたところ「誰もいません」‥‥え? 工場長の話では、前任者が長く休職中でその替わりを探しているとのこと。 いくら有資格とはいえ、分野が違うし一人だけで何とかなるのか? 後で採用のあかつきにはきちんと研修に行って貰いますと言われ、逆にホッとする。 こちらとしては(状況も状況だし)製造は未経験なのでやや難しいかなと思う面もあれども、説明を受けた限りではできない仕事ではないと思うので前向きに捉えさせてもらいます、出勤日も早ければ来週月曜日からでも構わないとアピールしてきた。 個人的には話の状況から、来週から試用期間に入るのではないかと思っていたのだが、採否はまた面接した二人と専務の三人の話し合いで決めますと言われ、がっかり。 昔の無職時代に応募した某工場のように、自分にこの仕事が向いているかどうか数日間だけでも直接働かせてもらいたかった‥‥。 感触としては採否5分5分ぐらいではないかと思うが、逆にこれだけのチャンスで仕事に就けないのなら、それこそ「自宅警備手当」を政府に要求する方が、まともに仕事に就くことより早いレベルであるということだな(苦笑)。 |
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