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新・ぢゃんく屋日記Author:th1969 ( Profile ) |
■ 2008/02/26 (火) 三代目「ジャンク」マシンの可能性 |
ZEROさんのコメントを読んで、ちょっとまとめてみる。
今、手元にあるPCパーツはこれだけ。 ・CPU(Celeron900MHz)付Socket370マザボ ・CPU(Celeron2.0GHz)+Socket478マザボ ・250W電源ユニット ・フロッピードライブ ・CD-RWドライブ ・USB2.0、IEEE-1394、LAN、SCSI、P-ATA100、Sound各種ボード ・AGPグラフィックボード(GeForce2MX、Ti4200) ・Windows Me、XPPro CD-ROM(正規品プロダクトキー付) ・PC-100 SDRAM数枚(ほとんど64MB)、DDR SDRAM 256MB*1 ・80GB HDD(現在外付けケースに組み込み) Celeron2.0はヒートスプレッダが外れているので、現実的なのはやはりCeleron900で作ることだろう。 いずれにせよ最近はパソコンを廃棄するにも「PCの形を留めない」ほど分解しているので、ケースを探してくるのが大変である。 過去にSocket370のデスクトップ機筐体がドライブ類とCPU、メモリが抜かれた状態で捨てられていて、今にして思うとそれを回収しておけばベアボーンを組む感覚で作れたのにと悔やまれる‥‥が、そんな先のことまで見越して回収物を残しておけるような余裕は当然ない。 それに日本橋のジャンクショップへ行くと、そのくらいのスペックの中古機が本体だけだと5000円も出せば買えてしまったりする(^^;。 (I社のCeleron1.1GHz、256MB、20GB HDD、CD-ROMの構成で3980〜4280円) 仮に組めたとしても、今度はディスプレイをどうするのか? という問題に突き当たる。 こう考えると実に割に合わないが、粗大ゴミからPC1台作れるか? というのは非常に興味深い。 運が良ければ挑戦してみたいものである。 |
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