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新・ぢゃんく屋日記

Author:th1969 ( Profile )

 ■ 2007/06/25 (月) 不気味な空気になってまいりました


今日、退勤時に作業のことを尋ねたら「まだ残っている」と言われたので、「(ちょっと定時過ぎてしまったし)少しぐらいなら残業しますよ」と返答したら「いや、残業してもらうとなぁ‥‥」と口を濁された。
問題はその後の発言。
「th君は(君の)会社から何も聞いていないのか?」
「いえ、何も聞いておりませんが、何かあるのですか?」
「いやそれなら、こちらから言うことじゃないからいい」

‥‥何ですか? その奥歯にモノが挟まったような口振りは。

駅への歩きしな、会社のI氏に電話をかける。
「T氏にさっきこんなこと(上記の顛末)言われたんですが‥‥」
「こちらは転属の話をしたこと以外、何も向こうから言われてないけど?」

‥‥は? なんですか、このかみ合わない気持ち悪さは。

また僕のあずかり知らないところで、事態が動き出している悪寒。
そもそもI氏の言う転属の話すら、僕は聞いた覚えが全くない。
仮にその話があったとして、新しい場所での立ち上げ要員として送りこまれたばかりなのに、なぜ転属なのか理由がまったくわからない。
僕の経験則において、本人のあずかり知らぬところで事態が動いている場合、それは大抵ろくでもなく悪いことだったりする(4月頭の「魔女裁判」を思い出してもらいたい)ので、心が落ち着かないこと甚だしい。
I氏とは「また会って話す機会を設けよう」ということで電話を切ったが、それが二度目の「魔女裁判」とならない保証は‥‥どこにもない。


胃が痛い。



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