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新・ぢゃんく屋日記Author:th1969 ( Profile ) |
■ 2007/04/27 (金) 「ぢゃんく屋」根性でGO!(あるいは大きなお節介) |
今日から行くことになった新しい派遣先の事でも書こうと思ったが、コメントにあったへたれさんのリクエストで、パソコンのことを書いてみようと思う。
去年秋、パソコンが壊れた友達に液晶一体型PC(I社のAptiva-X)をレストアして、送ったことはこの日記にも書いた。 この友達がパソコンで音楽CDを作ったり、DVD-Videoを見たりしていることは知っていたが、予算と特殊なボディ故の交換の難しさから光学ドライブは24倍速CD-ROMのまま送ったことを、実は今もずっと気に掛けている。 そこで(お節介焼きの性分が出て)色々考えてみたりするわけだ(^^;。 まず最初は、友達の壊れたパソコンから光学ドライブ(コンボドライブ)を取り外し、それを市販されているUSB2.0ケースに入れて外付けにすることを提案してみた。 しかし「そんなことするスキルも度胸もない」と言われておじゃん。 次に考えたのが、バルクで売られている内蔵ドライブに、以前「ぢゃんく屋」稼業で回収したB社の外付けCD-RWドライブの外側(これもUSB2.0接続)を使って、安上がりに外付けドライブを作る案を出してみた。 これにはある程度関心を持ってくれたが、ドライブによってはUSB変換チップの相性問題が出る可能性が少しはある、と指摘するとその関心は見事にしぼんでしまった。 さらに問題を突き詰めていくと、DVDを再生するソフトもCD-Rを焼くソフトも単体では持っていない(壊れたパソコンのセットアップディスクの中にしかない?)ことが判明した。 これでは、ハードだけ送っても意味がない。 バルクでもソフト付きの物はあるが、それらとB社やI社の外付けDVDマルチドライブとの値段差は、安いもので2,3000円程度。 こちらが手を加えて送る手間賃を考えると、ほとんど変わらないし、有名どころのソフトがついたり一応メーカー保証もつくことを考えれば結果としてナンセンスなことであった(笑)。 バルク:PCを自作する人の店に行くと売られている、基本的に各種ドライブ類。 もともとOEM品が流通しているので、梱包はエアキャップだけというのが多い。 B社I社のように箱や付加価値を付けて売るのは、リテールと言われる。 |
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