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新・ぢゃんく屋日記Author:th1969 ( Profile ) |
■ 2005/02/23 (水) 辞めよか続けよか |
普段からストレスを溜めながら時給ン百円の仕事をする毎日だが、今日は思い切りむかつくことがあった。
ある書類で先方から問い合わせがあったからFaxを送れ、というのでチームリーダーに「問い合わせがあったのなら、あったことを電話で連絡して郵送かければいいのでは?」と言うと「向こうはFaxが欲しいと言ってるので送りなさい」と断言調で言われたので、12枚あるその書類を送るとチームリーダーが苦虫潰した顔でこちらにやってきて「電話かけました? 連絡するように言ったはずです」。 ‥‥はぁ? 人が電話しましょうか? と問うたときにFaxを送るように指示したのは、リーダー、あんたでしょうが。 そのように反論すると「いいえ、私は(電話してからFaxするよう)言いました」の一点張りで、挙げ句のはてに「また言うことを聞いてくれないので、「お局様」に報告します」と言って「お局様」の方に行ってしまった。 また近日中に「お局様」か「小姑」から、この件についてお説教があるでしょう。 ああ、楽しいな楽しいな。 そもそもチームリーダーとは今のチームを組んだ当初から、不協和音を奏で続けている。 もっと簡単な言葉を使えば、お互い「ウマの合わない奴」と認識しあっている。 仕事だから顔を合わせているが、そうでなければ金輪際接触を持ちたくないとこちらも思っているし、向こうもそう思っているのだろうね(笑)。 そんな気分ムシャクシャで仕事を続けていると、今度は部門長から呼び出される。 これは先ほどの件‥‥ではなく、契約社員対象の面談で、要するに半年契約の更新をするかしないかを問われる。 先ほどまでは「こんな職場、いつでも辞めてやらぁ」な関西人なのにべらんめぇ口調を使いたい心境ではあったが、いざその判断を(意外な場面で)求められると困惑してしまう。 確かにこの仕事が自分に向いているとは思っていないし、チームリーダーや「お局様」との不和も相変わらずだ(「小姑」にはやや慣れてきた)。 だが、だからといって仕事を辞めて次の仕事がすぐにホイと見つかる保証はない。 保留にはしてもらったが、これを書いている今も悩んでいる。 進むも茨の道、退くも険しき道‥‥‥‥。 |
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