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新・ぢゃんく屋日記

Author:th1969 ( Profile )

 ■ 2004/09/03 (金) 希望はいつも絶望への前触れ


今日はジャンク回収はなし。
西隣の市の近所が該当日ではあったが、この市は粗大ゴミを登録制にしているため収穫は少ないし、以前住んでいた所でもあるので、今の職にも就けず粗大ゴミ置き場を巡る身分で過去の「ご近所さん」に会うのは田舎ならずとも恥ずかしい。

先週金曜日のダブルヘッダー面接、午前の部の結果が今日で、採用者は電話するとのことでずっと家にいて待っていた。
だが拾いもののFAX付電話器はいつまで経っても、普段はうるさいと思うくらいの着信メロディを鳴らさない。
電話が鳴らないわけは昼過ぎにわかった。
郵便受けにもう受け取り厭きた郵便物が届いていたからだ。
つまりまた「ご健勝をお祈り」されたから、電話なんて当然来ないわけである。
僕にとって希望とは、常に絶望の前触れとしてある。
今回もまた例外ではなかったわけ‥‥‥。

しかも郵送なのに履歴書返却なしときた!
頭に来たので会社に電話をかけ、履歴書は返却させるようにした。 所詮プリントアウトしたものなので、再利用できるのは写真ぐらいしかないのだが。
しかし、ここに採用が決まっておれば、勤務開始は10月からなので心に余裕を持って9月を遊んで過ごすことができたし、職場も家から前職並の至近距離だったのになぁ‥‥‥。
まぁ「無職が天職」と今回の会社も不採用出すことで認めてくれたわけだし、それが前無職時代と合計して約140社も続けば立派な「実績」だわな。

しかも笑えない喜劇はこれだけじゃ終わらない。
時間的にはその前になるのだが、また某求人サイトからスカウトメールが着信した。
‥‥先月面接して、これまた「ご健勝をお祈り」された某会社から(^_^;)。
レジュメは匿名とはいえ、職歴見ればおおよそ判断つきそうなものなのに、一度不必要と認めた人材にスカウトメールをわざわざ送信とは、ご苦労様な話ですなぁ。

とにかく不採用状が届いてから、今度は応募したところから面接や選考のメールや、案件の紹介の電話などが立て続けに入る。
そんな電話より、内定の電話がほしかったけどねぇ‥‥(-_-;)(昨日の会社除く)。
勤務地が通勤には遠くて断った案件もあるが、来週もまた3日(もしかすると4日)間連続で面接や選考会に行くスケジュールになりそうです。 ダブルヘッダーはなさそうですが‥‥もとい、ダブルヘッダー1件発生(面接と派遣登録)。
あと長いこと放置していた歯科検診と面接、そしていつもの心療内科とあわせてのトリプルヘッダーで用件を処理しなければいけない日も出てきた。
来週は先週に続き、多忙になりそうです。
まぁここまではいつも順調に進むんだよな(選考で落とされることもあるが)。

♪「Happy Songs for Happy People」 MOGWAI




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