新・ぢゃんく屋日記

今日ははるばる、神戸まで面接に出かけた。

神戸へ行くならと、楽しみにしていた某メイド喫茶は今日が定休日‥‥＿|￣|○ 。
お陰で早めに神戸に着いたにも関わらず昼食をどこで食べようか大いに迷った末に、韓国料理店でテールスープの定食を食べた。
それで遅くなってしまい、大慌てで会社へ行って「遅れてすみません」と言ったら、女性社員に「試験は13時半ですよ」とたしなめられてしまう。　僕は13時開始だと思っていたんだが。

会社は電話で言われた場所から（嫌な）予感がしていたが、やはり昨年受けて、適性試験のあまりの難しさに撃沈したところだった。
去年も受けて落ちた奴がまた受けに来たことを、会社は把握していないんだろうか？　別の会社で再応募したら門前払いを喰らったことがあるんだが‥‥‥。
とにかく、ハードルの高いのは昨年と変わらず、まず小論文（なぜ弊社の求人に応募したか、弊社に何を期待するか、どういう局面で自分の能力を生かしたいかの三題）を書かされるが、そんなの各項目ごとに3,4行もあれば書き終わってしまう。
他の人のをちらりと見ると‥‥よくそんなに書けるなぁ、と思うくらい紙が埋まっている。
その間に履歴書の内容を確認する程度の面接があり、それが終わると適性試験だが昨年同様、新卒ならともかく中途入社の人間にやらせる内容ではない（logとかcosなんて覚えてるかよ！）レベルで、これだけで不採用は決まったようなもの。

せっかく神戸まで来たのだから、ちょっとぶらつきたかったが星電社で職務経歴書用のB5用紙を買うだけに留め、台風が本格的に接近する前に神戸を後に自宅への帰途につく。
結局往復３時間、社内拘束２時間半以上の疲れた無駄足になったこと、ほぼ決定。
はぁ。
家に帰れば帰ったで、メールを確認すれば某派遣会社の某求人サイトで出していた案件に対して「ご紹介できません」のメール。　おまえのところはそれしか言えないのか、○下エクセル○タッフ（某の意味がほとんどない(^_^;)）。
先週金曜日に返答するといった水曜ダブルヘッダーの午後の会社からは、相変わらず返事はなし。　採否に関わらず連絡すると言っておきながら不採用者は放置プレイですか、どこぞの会社みたいに。

ところですえっこさんが、どんなＰＣを拾ったのか激しく気になる。

♪「In Mysterious Ways」　JOHN FOXX