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新・ぢゃんく屋日記Author:th1969 ( Profile ) |
■ 2004/08/06 (金) ダブルヘッダー面接、再び |
一社目は、住所から予感はしていたが前無職時代に事務職受けて、一次で足切りしてくれた○通信系列の会社(^_^;)。
インターネット設定のトラブル対応を診るためらしいテストと、性格テスト、そして3枚にも渡る質問用紙と自宅までの地図を1時間で書いて下さいと言われて、1時間弱で書き上げたのだが1時間過ぎても担当者がやってこない。 20分、30分‥‥その間に新卒浪人らしい男性が面接を受けて去っていった。 40分、50分‥‥1時間過ぎてとうとうしびれを切らして、受付の人に担当者が来ないことを告げる。 1時間10分弱して、やっと面接官登場。 ここまで面接者を待たせる殿様な会社、始めてです。 社名晒そうと思ったけど、相手が平謝りだったのでやめておきますが、やはり光○信の血(株主)が入った会社だなぁ、と(-_-#)。 面接官の話では、まだ(求人対象の)プロジェクトを立ち上げてる最中で、人手が足りなくて大変な状態だというので「それなら、ぜひ使って下さい。 残業を少しでも減らせます」とアピールはしてきたけど、採ってくれるかどうかは微妙なところ。 勤務開始可能日も来月からとお高くでましたし、何より人を待たせる姿勢にカツンと来るところが(^_^;)。 ビジネスに限らず人を待たせるのは、人間関係においてとてもまずいことだというのが、働いていてわからないのなら、僕にその仕事を譲れよ。 おかげで職安に行くには時間がなく、次の会社へ行くには時間が余る中途半端な状態に。 それでも隣のビルに前の会社が入っているので、営業に(退職前に話していた、秋の電算管理の案件が取れそうか打診しに)会いに行こうと思ったら、夏休みをとっているとのこと。 まったく、いい身分ですなぁ。 駅のベンチで読書をしながら時間を少しずつ潰して、次の面接会社へと向かう。 二社目は、3日前に行った会社からさほど離れていないビルの9階に入っていた。 ここでは、愛想の良い男性社員が面接官で、彼の説明では少しわかりにくいのだが、要するにこの会社は正社員の身分で派遣をするのが基本ということらしい。 正社員であれば常に雇わなければいけないので、仕事が切れても次の仕事に回されることになり、契約社員や派遣社員のような「案件なければさようなら」ではなくなるが、同時に分野外や遠い場所への派遣もありうるとの話。 僕の友達がまさにそれで、結構なハードワークしているのでちょっと不安が募る。 1時間ほどでこちらは終了。 そのまま自宅に直帰する。 すると内職募集のスパムメールが‥‥‥無職に対する嫌味かよ。 ほぼ同時刻に社員登用有りのバイトを募集していた会社から、面接日時の問い合わせメールが来たが、ちょっと微妙な日時設定だな。 承諾するかどうかは、明日決めよう。 今日は疲れたし。 |
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