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新・ぢゃんく屋日記

Author:th1969 ( Profile )

 ■ 2004/06/28 (月) ‥‥バカバカしい!


朝、出勤すると同僚が「あるサーバが正常に動いていない」とパニックになっていた。
そこに追い打ちをかけるように、外来からプリンタ関係のトラブルの電話。 まだ仕事の時間になっていないのに、仕事の準備もまだできていないのに、飛び出して処理に当たるはめになる。
サーバの方は、誰かがテスト系のサーバとの切換スイッチを替えたままにしていて、サーバ自体は正常に動いていることが判明してほっと胸をなで下ろす。
スイッチ自体は頭上にあるため、誰かが操作しなきゃこんなことにはならないのだが、誰がそのままにしていたんだよ。

交替の話はもう請負先の課の内部でも浸透してきたようで、係長に「あと3日だが、新しい人との引継をやって欲しい」と言われた。
そちらではきちんと引継するには3ヶ月は必要で、1ヶ月で替えた会社側の態度に疑問を持っているはず(そしてそれは僕も全く同意するところ。 おかげで未だに右往左往することが多い‥‥)なのに今度はたったの3日間、それも人が来るのは明日からなので実質2日間で引継してくれというのは、あまりにもアレではないのか?
日常の最低限のことさえ、教えるのが難しい日数と言わざるを得ない。
しかも相手は僕らを追い出して、その椅子に座る連中だ。
感情的にも承伏できかねるものがある。

そのことも兼ねて、今後のことについて営業氏に電話をかけてみる。
正直、かなり厳しいというのが偽らざるところで、唯一空いていた宿直業務(ということは夜勤だ)さえ先日人選が決まったところだという。
今と同じ電算業務も一件開拓するが、それも大阪の南部の方だとか。
同僚には無理だろうし、僕のところから行っても通勤時間2時間オーバーになりそうな予感たっぷり(営業には通勤時間は1時間半以内の希望を出してある)。
やっぱり「透明人間」に戻るしかないのか(ToT)。
おまけに引継について、また10時間拘束を指示される。
最初から最後までそうなのね(T◇T)。

とにかく明日からは郭公の雛を育てます。
自分達が巣から追い落とされるのを自覚した上で。
愚かしいことこの上なき仕事ですが、やるしかないのです‥‥‥はぁ。




こんなこと、正気でやってられるっかってーの。



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