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新・ぢゃんく屋日記Author:th1969 ( Profile ) |
■ 2004/06/07 (月) も う(同僚)だ め ぽ |
同僚、本日は来るなり倒れ寝込みぼそぼそ云いで、まったく仕事にならず。
土曜日には無断欠勤までしてくれたので、そのことを言うと「職場には何度も電話しました」。 そんな電話受けた覚え一切ないぞ。 あまりに自己弁護一辺倒の態度にむかついたので「帰れ!」と一喝すると、それまでの無気力とは一転、リュックを掴んで出ていってしまった。 しばらくして様子を見ると、すぐ近くの廊下でうずくまっている同僚を発見。 さらに腹を立てて職場に連れ戻そうとしたが「この人病気みたいだから」と止められてしまう。 この後、総合診察室に運ばれ、1時間半後に戻ってきて、代役の女性社員に色々話しては(僕には無視一辺倒)涙を流して昼頃帰っていったが、ほぼ入れ替わりにやってきた営業氏は「もう彼にやる気があっても無理でしょう」とぽつり。 僕自身もその意見に頷かざるを得ない。 このままでは、冗談抜きで彼もろともこの病院から追い出され兼ねない状況だ。 (新しい職場は与えられるだろうが、近場という唯一の利点は確実になくなってしまう) とはいえ、昼から(先週金曜日に見学に来た)代わりにやってきた人に教えながら仕事をこなしていく、というのもあまりに過酷な状況には変わりなし。 ただでさえ、システムに精通していた前任者と比較して仕事のスキルレベルが急降下して、そこら辺の評判も落ちているというのに。 そうそう。 廊下で連れ戻そうとしたとき、僕の態度を見て「むかつく、向こういけ」とボソリ言った20代ぐらいの女性ども! 僕のとった態度も決して偉いものではないけれど(正直、彼を追いつめてしまった気がしないでもない‥‥)、おまえらのような、無知で無責任でそのくせ言うことだけは(はっきりとではなく、聞こえよがしに)言うような人間を、世間では「俗物」というのをご存じかしら? 知らないだろうなぁ :-p。 一昔前なら突っかかって喧嘩上等になってましたが、最近は短気な僕も大人になったものです:-)。 |
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