新・ぢゃんく屋日記

「逃した魚」の大きさへの後悔の念が、朝からべっとりとまとわりつく週末、かつ祝日。
普段はその効果を非常に疑問視している礼状ぐらい、出しておけば少しは確率が上がったのかな。
所詮は履歴書の中身や面接の時の応対が物を言うのでしょうけど、入りたいと思わせるだけの会社ならそのくらいやっておいても損はなかったのかも知れません。

どちらにしても、気づかなかった奴の間抜け、後のお祭りでございますが。

こういう時には、粗大ゴミ置き場へ行ってもロクなジャンクもないわけで、今まで回収したパーツや周辺機器の動作確認で時間を潰す。
昨日、ローレベルフォーマットをかけた120GB HDDですが、そこまでやっても回復しませんでした。
「ディスクの管理」からは見えてはいるものの、パーティションを作るためにフォーマットをかけるとそのまんまピクリとも動かず。
もう一度「PowerMax」を起動してローレベルフォーマットをかけようにも、初めの段階で止まってしまう。

仕事探しに失敗、HDDの復活にも失敗とは、まさにダメ人間らしいや。
あはははは(失笑)。

ついでに昨日回収した、同メーカーの5.2GB U-ATA33の内蔵HDDもチェックをかけてみたのですが、テスト段階でエラーを吐き出して、これも使い物にならず。
共に再びゴミ置き場行き決定です。

昼からは、以前回収したままになっていた外付けSCSI8.4GBと、これまた昨日回収して読めない状態になっていた4.3GBの、二つのHDDの動作確認。
8.4GBの方は問題もなく、スキャンディスクも無事終了させることができたのですが、4.3GBの方は「ディスクの管理」にも出てこず、デバイスマネージャ上でしか認識されていない。
これも壊れてるのかな。　Windows上で認識はするのだから、何か特殊なフォーマット（Linux用とかMacとか）が成されてるような気もするんだが。

泣き面に蜂とはよく言ったもので、悪いこと、調子悪いこと続きの末、夕方になってから「ジャンク」につなげている、貰い物の液晶ディスプレイ（Ｍ社の "Diamondcrysta" 14インチ）の電源が突然切れて映らなくなる。
朝方から電源が切れたり入ったりして、嫌な予感はしていたのだが。
予備に17インチCRTを残してあるものの、半ばジャンクでゴミ部屋と化した部屋を片づけないと出しようがない。　応急措置として、すぐ近所に住んでいる妹夫婦の永らく使っていないＰＣの液晶ディスプレイを貸してもらったが、ビデオ出力端子が独特の形状をしていて使い廻しが利かない。
父親にテスターを出して調べてもらうと、時折ACアダプタの出力側電圧が落ちていて、アダプタ側のコードに問題があるのではないかということになったが、それで付け直すととにもかくにも電源が入った。
それでこうやって日記も書けるわけなのだが、形式的にも５年ぐらい前の古いタイプなので時期的にいつ壊れてもおかしくはない。
「ジャンク」は無職生活の、言い換えれば半引き篭もり生活の必需品なだけに、僅かな時間でも使えないというのは辛い。　元々のメインマシンであるノートもあるけど、最近使っていないので、データやメールの蓄積がないため使いづらい面が出てくる。

壊れたときに、液晶ディスプレイを買い直すだけの収入があればいいのだが‥‥‥。
問題はその収入を得る手段が、アルバイトでさえ常に閉ざされていることだろう。
もちろん常々言い続けてるように、アルバイトで今後の人生を成立させる自信なんてありゃしませんがね(^_^;)。

♪「Beat's Come」 Hi-5