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新・ぢゃんく屋日記Author:th1969 ( Profile ) |
■ 2004/02/17 (火) 面接→即決不採用 |
今朝は朝早くから面接があったが、近所の粗大ゴミの日でもあったので強行。
ただしまともな収穫はなし。 メカニカル・キーボードを回収したが埃だらけで汚いし、キータッチも今使っているMS-Internet Keyboardより指が馴染んでくれない。 先代のノートがPC-9821の最後のサブノートで、それにつなげていた昔のPC-9801のメカニカル・キーボードのタッチを期待した僕が馬鹿だったか‥‥。 今日の面接は、前々職と同業の会社。 職安の職員さん曰く「ここはいい企業ですよ」との話だったが‥‥‥‥。 某人材紹介会社で東京の案件を紹介されたときに作成した、前々職限定の経歴書を持っていったのだが、これが完璧、かつ見事なほど裏目に出てしまった。 スキルを(大袈裟に)見せるはずが、さんざ突っ込まれた挙げ句、そして‥‥即決不採用。 ただし契約社員でいいのがあれば紹介したいと言っていたが、それも期待できない上にまさしく企業側の思うつぼではないか? それから面接官のオヤジさんは、正社員雇用がどれだけ企業にとってデメリットが多いかを、わざわざ時間を割いて説いてくれました(嫌味かよ(-_-;))。 そして正社員として雇用するにはスキルが足りないことも。 そのスキルを足してもらう為にこうやって面接に来ているんだろう。 スキルスキルと言うけど、そのスキルをつけさせる企業がそうやって不採用、シャットアウトしてくれるお陰で、空白の時間ばかり増えてスキルがつかない悪循環に陥ってるんじゃないか! オヤジさん曰く「製造業に行ったらどうだ?」と言っていたが、それも余計なお世話だ。 だいたい製造業も日本空洞化の直撃を受けて派遣・請負ばかりだし、そもそもそういう業界からも不採用喰らってますけど。 そう反論して(実際はもっと説得的、丁重にですが)会社を後にした。 職安の職員の言うことは当てになりませんねぇ。 その後の職安の求職も完璧に空振りに終わり、時間と気力の無駄使い。 先の面接で精神的にどっと疲れたところにさらに疲労感が‥‥僕を受け入れる企業なんて、この世にはないのではないか? よく電車に飛び込まず、きちんとドアから乗って家まで帰ってこれたものです。 そういえば、昨日の診察で医者に「今度あんなこと(先月半ばの睡眠薬自殺未遂)したら、病院に入れざるを得ませんからね」と言っていたが、精神病院でもいいから受け入れてくれ。 僕には「居場所」がないんだ。 若いうちは旅人を気取ってれば、それで様になっていたんだけどね。 ♪「The Living Dead」 Bump of Chicken 2ちゃん経由で見たFlashの影響で買いました(笑)。 |
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