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新・ぢゃんく屋日記

Author:th1969 ( Profile )

 ■ 2003/12/08 (月) 愛の残り火(あんたは私に必要ない)


今日は朝から寒い。
暖房を少しかけていても、常時暖かいモノを口にしていないと身体が冷えてしょうがない。
今日何リットル緑茶を口にしただろうか?
僕は煙草を吸わないし、お酒もほとんど飲めないが、お茶の消費量だけは人並み以上だと自負している(笑)。

そんな週明けに相応しく、先週応募していた求人から二通とも「貴意に添えない」メッセージが届く。
そんなもの(メールで来るのも不愉快だが)わざわざ求人サイトにログインさせて受け取らせるなよ!
大手系列はそれこそ求職者の引く手数多で、僕のような人間は顔を見てやろうという気さえないらしい。 今までの実績も併せて言えば、僕は企業から見てさしずめ「押す手数多」な人材といったところか(自嘲笑)。

それでイライラしているところに、CD-RWドライブの不調が輪をかける。
最初USB1.1接続していたドライブが認識されず、別のUSBコネクタに挿し直すと認識したが、次にそれを読みにして音楽CDのダビング中、CRW-F1UXで書き込みに入った途端に不正終了でコケる。
おかげで久しぶりにコースターを生産してしまったではないか。
(焼きに失敗したCD-Rメディアはコースターかフリスビーの代用品にしか使えない)
イメージファイル自体は完成しているようなので、そこから焼かせようとしてもダメ。 挙げ句の果てには焼きドライブをライティングソフト上から認識しなくなってしまった。
お前、ドライブについていたソフトのくせに、それを認識しないとは言い根性してるじゃないか(-_-#)。
仕方なく別のライティングソフトを使って、USB1.1ドライブに読み/焼きさせることに。
USB1.1だか8倍速しか読み込みしてくれず(音楽CD焼きはどのみち8倍速以下、4倍速基本なので問題なし)、元のCDも80分近い長時間記録ディスクだけにこの間のタイムロスの大きいことったら‥‥コンポで等速ダビングのMDの方が早いぞ。

このUSB1.1接続ドライブ、本来はSCSI-2接続でUSB接続はオマケみたいなものなのだが、SCSIでつなげると内臓SCSI-HDDが変な認識されて使えなくなったり、前にも書いたがライティングソフトで桁外れのイメージファイル作成容量を返されたりで、さらに使い物にならんのよ(T_T)。
SCSIで使えたら、ドライブ本来の性能をフルに発揮できるというのに‥‥。

そうしたこともあってか、最近SCSIの重要性が以前ほど落ちたような。
他の外付けデバイスもここしばらく電源を入れた覚えがないし、内蔵デバイスにしてもHDDがCD-R焼くときのイメージファイル置き場になっている程度。
Win95,98時代には、デバイスを外付けするときは必ずといっていいほどSCSIが当たり前だったし、実際SCSIデバイスを愛用してはいるけど、そんな自分でも徐々にSCSI離れをしているなぁと思わずにはいられないのでした。

♪「80's The Eighties」「80's The Eighties 2」 V.A.



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