新・ぢゃんく屋日記

今日は夜からまた明日のバイトの前泊があるので、今のうちに日記を書いておく。
といっても今日は何をするでもなく、某ゲーム誌への投稿ハガキのネタをWordで書きながら、ビデオで「インディペンデンス・ディ」を観ていただけなのだが。
この映画、派手なＳＦＸ（だけ）が見物の映画ですが、以前観たときに関心を持って小説版を立ち読みしたら小説版の方は輪をかけて悲惨な戦いで、最後の戦いのときにエリア51に避難していた民間のパイロット経験者にＷＷ２のレシプロ戦闘機与えてＵＦＯを引きつける囮役やらせてるんですよね（映画版は映画で、F/A-18にたった１日の速成教育だけして乗せるという、かなり強力な無茶をやっているけど）。
最新式のジェット戦闘機ですらバリアが消えなきゃ歯が立たないＵＦＯに、半世紀も前のプロペラ式戦闘機でどう立ち向かえってんだよ。　逃げるのもままならないのとちがうか？
物語の伏線となっている酒飲みオヤジはといえば、映画では主人公と同じF/A-18に乗って、ミサイルが発射装置の故障で射出せず、そのまま特攻してしまうのですが、小説になるとオンボロ複葉機に本来F-14が搭載するフェニックス・空対空ミサイルを縛り付けて自爆で、思わず「お前はアカトンボ（93中練）の特攻隊か」と(^_^;)。
映画もツッコミどころありありでしたが、小説はさらにその斜め上を行く代物と判断しました。

さぁて、いつ家を出ようかな。
それとＢ級主夫さんの復帰、遅ればせながらめでたい。

‥‥まだ家を出るまでに少し時間があるので、エビオスじょーさんにレス。
某百合小説ですが、シリーズ初期の三巻ぐらいまで読んでみて肌にあうかどうかを確かめてから、はまることをお勧めいたします。
百合メインじゃないなら、適当つまみ食い（ほぼ１巻完結なので）してみるのも可。

関係ないがオフィシャルＨＰで壁紙、拾い損ねた‥‥先ほど行ったらもう12月のに変わってたよ‥‥ぐは。