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新・ぢゃんく屋日記

Author:th1969 ( Profile )

 ■ 2003/11/09 (日) 厄払いの甲斐もなく(涙)


門戸厄神の庇護も空しく、翌日にして疫病神に愛され続けている事に嫌でも向き合うことに(--#。

雨の合間を見て、東隣の市の図書館へ行こうとスクーターを40km/Hぐらいで走らせていると、後ろから猛スピードで二輪車がやってきた。
「危ないな」とスピードを落としつつ迷ってハンドルを微かに右往左往させたのが、進路妨害と取られたのか追い抜かすや前に出て「ノロノロ走るな!」と怒鳴り散らしてきた。
こちらにしてみれば、そちらの運転で判断迷った上にスピードあるならさっさと抜かせという気持ちだったから、知るかという顔をしていると降りてきて、胸ぐらを掴みかかってきた。
道の真ん中で何いきってキレてるんだろう、この(以下略)。

しばらくすると、車に警笛鳴らされ、周囲の人に見られている不利を悟ったか、バイクに戻っていったが去っていくわけではなく、こちらを進路妨害的についてくる。
こんな輩とツーリングする気は金輪際ないので、派出所に行って警官に仲介を依頼するが、ここでも警官に掴みかかったりして、まったく大人気ないこと。
派出所の人も彼のいきり立ちぶりに扱いかねたのか、とうとうパトカーで増援を呼ぶ羽目に。
その間も、警官が他の用事で席を外した途端にこちらを向いてさんざん罵り嘲り、脅してきたが、誰がそんなモノに乗るかっての。
陰湿で粘着だなと、怖い以外の何物も喚起しなかったよ。
しかも、それで何か約束の時間に遅れると警官に突っかかる矛盾。
はっきり言って○○丸出しだよ。

こちらは和解を望んではいたが、どうも向こうが警官の説得にも完全には収まらないらしく(それはそうかも。 自分の思い通りにいかなかったんだから!(笑))、しばらく彼を引き留めておくから、その間に行きなさいと警官に言われて退散。
もっとも下手に和解していたら、それをその場しのぎにして、また付きまといそうな粘着君だったから、警官のこの判断は正しかったのかも。
4日には毒づきましたけど、今回は感謝とご迷惑おかけしましたm(__)m。

しかし、まぁハンドル握ると主観的になる自動車の運転手には、時折不愉快な目にあわされてるけれど、同じ二輪車でもまったく同じ頭脳思考になるお方がいるとは驚きでしたね。
しかも、あの言動行動、かなり地の部分で性格(あるいは人格)に問題のある人とお見受けいたしました。
ああいう人(ら)には四輪車だろうが二輪車だろうが、ハンドルなんて握っていただきたくはありませんわね。

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