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新・ぢゃんく屋日記

Author:th1969 ( Profile )

 ■ 2003/09/23 (火) 拾ったって、拾われなきゃ 救われない


今日はなぜかHDDをよく回収する日だった。
1GB程度のものから80GBまで、つごう7個ほど回収したか。
しかしそのほとんどがSCSIケースでの認識にパスせず、唯一パスしたものもフォーマッタにかけると、容量の倍近い数値を出してフォーマットができず。
なんか思い切りハズレくじをひきまくっている気分。

その中で出玉だと思ったのが、S社のマシンについていたPentium3-700MHz。
Slot-1変換コネクタつきで、取れなかったので本体ごと家に持ち帰り、夕方父の協力を得て取り外し、「ジャンク」につけたところ「Pentium3-933MHz」の表示を出して、それっきりうんともすんともいわない、画面さえ出てこない状態に陥ってしまった。
CPU自体は100MHz*7で、マザボの133MHz*7に引っ張られて正常な動作が行えないでいる様子。
マザボの倍率設定をすればいいのだが、肝心のディップスイッチがわからない。
(最近のマザボには珍しく、BIOSメニューからの設定ができないのです)
結局使い道のないまま、+100のクロックアップは夢と消えるのでした。

そんなことより、明日は本命の二次面接だろうに、こんな日記書いてていいのやら。
ぺけぼむさんの「崖っぷち」がものすごくよく理解できる。 というか、自分自身がまさに手遅れ状態で底なし穴に落ちながら、人生後悔のパノラマを見ているような状況だったりするわけですが(^_^;)。
そこから抜けられる奇跡のチャンスと思わなきゃいけないのに、普段通りの堕落した生活。
当日も朝はジャンク回収を試みようとしているのだから、救いようないな、我ながら。



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