震えながら、揺れながらも羽ばたこう

皆様、こんにちは

本日も朝からハロワ行って来まのですが、訪れる人は少ないですね。
お盆という事を、改めて実感いたしました。
お盆といえどもハロワの検索が更新されるかぎり通おうと思っております。


さて会社に入社する為には、面接は避けて通れません。
私もいく度と無く、面接に臨んでおります。
大抵の企業様は、普通の面接をして下さいますが中には、色々ありました。

以前、面接時、このような事がありました。

●面接開始３０秒で不採用決定
その会社は合板の製造会社で製造員の募集でした。
未経験の職種だったので、その事をハロワ所員に相談し会社に連絡していただいた所
未経験でも可という事で次の日、面接に臨みました。
応接室で待機してると、面接官(たぶんそこの若社長様)が現れ、あいさつ後
持参した履歴書等の書類を渡し面接開始。
面接官が、持参した履歴書に目を通すも３０秒「当社にあわない用なので採用出来ません」
そう言って面接官は、私に書類を突っぱねて応接室を退室して行きました。

不採用の原因は、私のスキル不足が原因なのですが、履歴書で即、合否の判断を下せるなら
予め書類選考をして頂きたく思いました。

●否定する社長様
こちらの会社はパソコンを使い名刺を作成する会社で、パソコンオペレーターの
募集でした。
面接官は社長様でした。履歴書に目を通し面接開始です。
質問は私自身について、では無くこれまで就業した会社の規模についてでした。
所属した会社の、１件１件社員の数、営業所の数、会社の年収等の質問を受けました。
(これは私の考えですが、過去に所属した会社が大きい場合、過去所属した会社に
名刺等の営業をさせるつもり、なのではと感じました)

面接に臨んでいる私自身の事には、見向きもしない質問に不快感を感じた事を覚えております。

また前職(雑貨販売)の時、足りない名刺をパソコンで作っていて、その余りを持参して
いたので社長様に名刺を見せるも、「こんなのは名刺といわない、紙も名刺のフォームも、
名刺として通用しないと否定されました」

ちなみに使用した用紙は、パソコンショップで購入した名刺専用の物です。
商品の説明文を読むと、「パソコンで名刺を作る最に最適な物が仕上がる用、製紙メーカー
の名刺専用の用紙を使用しメーカー独自の改良を加えているそうです。

名刺のフォームについては、私が独自に考え、作成したのでは無く、予め支給された名刺を
参考にして作成しました。
(支給された名刺は当然、名刺作成会社で印刷していただいたものです。)
おそらく社長様は持参した名刺を見て、紙は家にあった適当な物を使用し、フォームは
自分(私)で考えて作成した物と思われたのでないでしょうか。

一応、名刺作成する最、その辺を考えて作成し仕事上で使用しましても、なんら問題は
無かっただけに社長様の真っ向からその物を否定する考えを残念に思いました。

数ある面接体験でもこの事は、強烈に記憶しております。

私がこの経験を通していいたい事は、面接時はたしかに求人する側と求職者という立場ですが
面接を終了し、求職者が採用されない場合、求人する側と求職者という立場から　→
企業とお客という立場になるという事です。
つまり、面接時に嫌な思いをした場合２度と求職者はその会社に見向きもしなくなる、
という事です。少なくとも私は仮に就職して名刺が必要になったとしても、絶対にその会社
には名刺の作成は頼みません。

しかし面接の対応が普通なら私はその会社には、縁が無かったとあきらめ、その会社の製品は
買い続けます。

面接とは一般に、企業が求職に対し応募してきた求職者を選別するだけの場所のですが、
求職者の方もその最、企業を観察しています。

今回、縁の無かった求職者は面接が過ぎれば、その企業にとってお客様になりうる事を
認識していただきたくたく、思います。

あくまでも私個人が、面接を通して感じた事です。
私自身も、自分の意見があくまでも正しいと思っておりません。

駄文、読んでいただきありがとうございます。