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それでも世界は動いている

Author:シロ ( Profile )
パート雇用で低収入者の日記です。低収入でも悲観せず、前向きに生きようと日々足掻いています。

 ■ 2013/04/24 (水) 面接の結果


面接に行ってきた。

いつも通り、少しでもやる気をアピールするべく面接予定時刻より20分前に到着。

控え室でアンケート記入後、面接開始。

面接の質問は以下の通り。

●志望動機

●これまでの職業経歴と退職理由。

●自分の長所と短所

●趣味

●雇用条件の確認


受けた職種は小売、短時間のパートからスタートして勤務態度、成績、周囲の推薦に
よってはフルタイム勤務、健康保険、年金加入との事だった。

結果は明日中に連絡するとの事だった。


が、先ほど連絡が来て、採用になった。


雇用条件等、色々と考えれば、不安だらけだが、無職期間を支えてくれた家族の為にも
働こうと思った。

成績が認められれば、フルタイム勤務も有るんだし、まずは働こう。



前向きに働いていれば、いつか良い事が有る事を信じて。












 ■ 2013/04/24 (水) 正直なところ


めざめは最悪。

今までは、本日面接というと、頑張って面接突破してやると意気込んでいたが、
正直悩んでいる。

昨日のパート求人の条件はどちらも、雇用、労災のみ、昇給、ボーナス、
退職金無し。時給も800円弱。

前職を離職してから応募しつくした自分にとっては、この条件がお似合いなのかも
しれないが、この条件で定年まで勤め上げる自信は無い。

しかも、もしかしたら、今後良い条件の求人が出るかもしれないしという考えが過ぎる。

しかし、このまま無職を続けるのも苦痛。


とりあえず、面接で待遇も含めて話あってこよう。

面接して待遇が悪ければ辞退すれば、いいだけの事だし。

もしかしたら、正社員雇用もあるかもしれないし。

懸賞だって応募しなければ、当選もないんだしな。


まずは面接、行ってくる。



 ■ 2013/04/23 (火) 本日の成果


書類応募一社
明日面接一社

どちらもパート求人ですが、ハロワの職員さんに相談したところ、「気になっているんなら
受けてみたらどうか」と言われて、二社応募する事に。

どちらも過去に経験した職種で興味にある仕事なので、まずは仕事内容の詳細など
面接にて確認したいと思っております。

長く勤められて、後々フルタイムで働けたら良いのですが。


後、履歴書もPCで作成しようとしましたが、これまで通り、手書きで
作成しました。

PCより手書きの方が心がこもっているとは思いませんが、年賀状でもPCのテンプレ
印刷より手書きの方が嬉しいので、しばらく手書きでいこうと思います。

まずは明日面接行って来ます。




 ■ 2013/04/21 (日) 先週の成果


就職活動とともに放置していた家の網戸の張替えに着手。
ネットで網戸張替えの情報を調べホームセンターで材料を調達。
結果、悪戦苦闘しつつ、張替え完了。
やはり張替えたばかりの網戸は良い。

これで、少しは家族の役に立ったのかと。

明日から就職活動再開。

では



 ■ 2013/04/14 (日) 無職で収入が無くても税金の催促は届く。


無職状態だから当然、如何に金を使わないかという生活になる。

食事はもちろん、着るもの、娯楽など。

消費しなければ、社会が回らない事はわかってはいるが、
「如何に本日もお金を使わなかった」が自分にとって重要なので就職するまで、
この節約生活は変わらない。

そんな節約生活をしていても年金の催促はやって来る。

当然収めるのだが、収入の無い者にとっては大きな出費である。


だからこれ以上、掛け金の増加と受け取り金の減少にならぬよう切に願う









 ■ 2013/04/13 (土) テレビを見て思った。


昨日、不採用の通知が届く。

もうずうっと出口の見えない真っ暗な就職活動というトンネルを手探りで進んでいる。
再就職という出口をめざし進んでいるが、いまだに出口が見えない。

就活を主とした毎日を過ごしているが、傍から見ればただ黙って過ごす無職とちがわない
わけで、それが家族に対しても申し訳なく思い、家事、掃除、買い物も就活の間に
こなすのだが、それでも肩身の狭い常態は変わらない。

だから時々、そんな自分が情けなくなる。
辛くて何もかも投げ出したくなる。



昨日、テレビで一万円のガチャガチャは完売するかというのを見た。
ハズレを恐れず挑戦し、見事アイドルの直筆景品を得た人達を見て、
挑戦なくして勝利は無いんだと思った。


自分も腐らず挑戦(応募)し続け、勝利(再就職)を目指そうと。










 ■ 2013/04/10 (水) 大盛況なハロワにて思った事。


ハロワで求人を検索するも成果無し。

しかし何時来てもハロワだけは混雑していて、不況を感じる。

ハロワに来るというのは、働く意思があって来ている訳だから、この全員が就職して
賃金を得ていれば、遊行費に金を使うんだろうけど、こんな状況じゃ誰も金を使わない。

金を使わないから、益々世の中が不況になる。

どんなに良い商品を開発しても金が無いんだから買えないし、売れない。

金が無いから結婚出来ない。


この不況は何時まで続くんだろうな。






 ■ 2013/04/09 (火) お買い物用自転車にサイクルコンピューターを装着。


めざましテレビのじゃんけん勝負に勝利し、自転車に乗ってハロワに行く。

検索したのだが応募出来そうにない為、ハロワを後にする。

その後、頼まれていた食材購入の為、イオンに向かう。

食材を無事購入、お客様感謝デー開催日という事もありついでにある物を購入
するべく三階へ。

ある物というのはサイクルコンピューターなのだが、困った事に売り場には
CATEYEとノーブランドの二種類が置いてあり違いがわからない。

その為に店員に尋ねると使った事が無いのでわからない、違いを説明出来ないという。

自転車売り場の担当なのに扱っている商品の知識が無いのに唖然とし、
いまの時代、店員はその程度なんだとと思った。

少なくとも私が店員だった頃は店で扱っている商品に関しては勉強して、お客さん
からの質問には答えるようにしていたし、答えられなければ恥と思っていたのだが
時代は変わったと思った。

結局迷った挙句、CATEYEの方は趣味チャリで使っているので購入。


帰宅後、早速ハロワ、買い物兼用のお買い物チャリにサイコンを装着。


試乗し動作を確認するも問題無く動作。

お買い物チャリといえども、リアルタイムで速度がわかると気分的に良いと感じた。





 ■ 2013/04/08 (月) 不採用通知届く


先日応募した会社から届く。

何度と味わっている事ではあるが、落胆は大きい。

とは言っても、あの時応募すれば良かったと後悔しない為にした行動したので良しとする。

気持ちを切り替えて次の応募を目指すだけ。



話は変わるが、先日、USB SD が使えるMP3再生器を購入したが、こういうジャンルは
中国、韓国製に魅力のある製品が多い。

本当は国産のバブルカセにUSB SDスロットが付いて、MP3 WMAが
再生出来る物があれば良いのだが、そんな製品は無く、しかた無く中国産の物を購入。


国内の家電メーカーは遺法MP3氾濫を恐れてこういった製品を発売しないが、
今や日常的に聴く音源は圧縮ファイルなのだから、日本の技術が詰まった魅力の有る
製品の発売を望む。



 ■ 2013/04/03 (水) 懸賞の商品が届く


面接に向けて床屋に行く。

床屋代はかかるが、面接では第一印象が大事なので、これだけは仕方がない。

家に帰ると宅急便の不在通知が届いていた。


電話して荷物を持ってきてもらい荷物を受け取る。

笑顔で荷物を届けてもらったので二度手間の事もあり、
配達の人に缶ジュースを渡し荷物を受け取る。

幸い快くジュースを受け取ってくれた。


荷物は某懸賞の商品だった。
思わず笑みがこぼれる。

応募しなければ懸賞だって当たらない。

仕事も同じ、ただ黙っていても無職から有職にはならない。


行動するのみだ。



 ■ 2013/04/02 (火) 一件応募


自転車に乗ってハロワまで行く。

ガス代も掛からず健康にも良いし何よりほほに当たる春風が心地よい。

検索すると応募出来そうな求人を見つけ相談する。


椅子に座り呼び出されるまで思案する。
(本当にこの条件の求人に応募するのか、昇給、ボーナスも無いぞと)

しかし、仕事をして社会復帰したい思いの方が強いのだ。
仕事をして人の役に立ちたいとの願い。

連絡を入れてもらい書類を郵送する手配を取り付けてもらい家路を急ぐ。


途中、すれ違いざまに挨拶してくる年配者を発見する。

相手より先に「おはようございます」と先手を打つ。


帰宅後、応募書類の作成に取り掛かる。
半日かかって、書類を完成させ、ポストに投函する。

後は面接の連絡が来る事を願うだけ。







 ■ 2013/04/01 (月) 新年度スタート切れず。


予定でいえば新しい会社で仕事をと夢みていたわけではあるが、現状は無職のまま。

正社員に拘らずパート、アルバイトと志望するも今だ吉報こず。

土曜日にハロワの求人をチェックするも応募出来そうにないので、
本日は愛車のタイヤ交換から取り掛かかる。

雪国に住んでいる者にとっては年2回の恒例行事ではあるが、工賃を浮かす為に
自分で交換する。

その後、試運転も兼ねて、近所のディスカントストアーに注文したバッテリーを
取り付けに行く。

(先日ディーラーで1年点検の際、バッテリーの交換について尋ねるも
一万円だと言われて(40B19L)断り、その帰りに注文した物。)


ボンネットを開け古いバッテリーを外し、新しいバッテリーを箱から取り出すも
ビックリ!。

インジケーターが付きのメンテナンスフリーのタイプのバッテリー。
(この値段で(3980円))
生産国をすかさずチェックすると韓国製と判明。
落胆する自分。

以前この店で購入した際は、日本製だっただけに注文の際は、確認を怠ってしまった。

呆然とするも、こんな理由で返品できるはずも無く、いっそこのままこのバッテリーを
捨てていこうかと考えたが、三年たった日本製よりは1年は持つだろうと考え交換した。

通常交換したバッテリーはその場で引き取ってもらうのだが、万が一を考え、持ち帰って
きた。


就活では今回のミスのよう(確認)を怠らないようにしたいと思った。




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