それでも世界は動いている

軽自動車(ワゴンR)に乗り換えて10年が過ぎています

軽自動車の税金は\7200円で、この国(日本)の数少ない、良心だと思っています



羽振りが良いときは白ナンバーのクーペに乗っていましたが、収入が減ったのを期に
軽自動車に乗り換えました

その軽自動車はスズキのワゴンRで、乗り始めは馬力の無さ、事故ったらケガするで
あろう車体の大きさに戸惑いましたが、維持費の安さ、小さくても4人の大人と荷物を
乗せて走れる事からすっかり気に入ってしまい２台乗り継いで現在に至ります

その軽自動車の税金が増税との噂を聞き、貧乏人から取れるだけ取ろう(税金)
の姿勢に苛立ちを感じています

軽自動車が売れているので、それに付随してカー用品が売れたりしているのに
増税してしまっては軽自動車さえ売れなくなり、車業界の売り上げが減少すると自分は
思います

又、日本には世界を代表する4代バイクメーカーが存在するのに、3ない運動や、
意味の無い馬力規制、免許制度とこの国はこういった産業を潰したいのかと疑問に
感じます

財政難と騒いでいますが、公務員の退職金を補う為に増税する前に、今現在の公務員を
減らし、残った公務員のボーナスを一年カットするだけでも財政難を補えると思います