原点に帰る

先日の新聞で目を疑う記事が。

Y県K市役所に勤める50代の職員が20年間に渡り、隣のF市で新聞配達のアルバイトを副業していたと言う。

「営利目的の副業禁止｣の地方公務員法違反で減給1/10　6ヶ月の処分を受けた（←甘い）。

この男性、「家計を助ける為｣という理由だったそうだが。

20年間で約1450万円の副業収入があったと言う

気持ちは分かるが「法律違反｣はイケないな、旦那。

公務員は責任のある仕事なので、公務員をしながらアルバイト、アルバイトしながら公務員は長続きしない。

私も非正規身分とは言え「公務員｣だった事もある。

唯一加入していた厚生年金も此処に務めていた時のだ。

この他「イケない掛け持ち例｣とは

同業種＋同業種（社員、パート・アルバイト問わず）

パート・アルバイト＋（社内規定で禁じられた場合の正社員やパート・アルバイト）

因みに私の場合は、上記に該当せず、各職場で「副業｣の許可を得ている。

「大丈夫か？｣と聞かれたりするが、「大丈夫です｣と答えている。