原点に帰る

本日正午をもって1月も後半戦。

昨日、ネットで頼んだ、VHSビデオデッキ【2002年落ち】（S社製）が届いた。

何処かのゴミ置場から持って来る「収得物横領｣ちゃうで。

ブラウン管テレビモニターにフルスクリーンで映る事を確認。

何ぼ一週間、下半身中心のリフレッシュがご無沙汰だとしても、エロに多量の散財は良くない。

新しく発売された「メディア｣を、衝動買いする事は無くなったが、適度に散財はすべき。

散財すると相手や周りが潤う事になるから。

と建前。

「この商品は、あそこで何時間か働いた分の値段。これを買うと、この前働いた、一日分の日当がチャラ｣

最近、そう考えると買う事を躊躇ってしまう。

昔から神経質なんですね。

考え方が完全に「守り｣に入っている。

実は「他人の為にお金を使うタイプが貯まる｣。

貯蓄に励むのも良いだろうが、散財（有効需要）も大切か。

貯蓄は「自分と親類の万が一の為｣と建前にしておこう。

「人生の折り返し地点｣を過ぎたと自覚する方は、体力は遠に折り返しだろうし。

マラソンに例えての用語だし、同じ風景を逆に見ながら走る訳では無い。

非正規身分ながら、1日で、その日の分は勿論、将来の生活費も稼ぎ出さなくてはならない。

今日は果たして、どの位達成できただろうか。

など、一日の終わりに深く考えてしまう。

「少なく投資して多く稼ぐ事が出来る様になれば幸い｣と希望を持ちながら生活している。

もしそうなれば、「自慢日記｣になって煙たがられるから此処を卒業したいと思っている。

飽くまでも構想だけど。

他でも「我が子の成長｣とか「正社員としての生活ぶり｣とか、「家族円満自慢｣とか読んでいて苦痛だもの。