原点に帰る

仙台空港13:00出航、現地時間14:30到着

約2時間30分のフライトだ（-1時間の時差）。

車は右側通行、クラクションを怒り表現でなく安全確認のため？バンバン鳴らしている。

街路樹全てに何故か半分だけ白いラインが塗っている？。

日本でテレビ電話で知り合った中国人女性とお見合いをする。

食事は関係者達と円座で囲んで食べる。

お互い言葉が通じないので、電子辞書と身振り手振りで会話。

ホテルのテレビは日本のNHKが観れた。

夜は無言でセックス。

「やり方｣は万国共通な様だ。

翌日は遊園地などでデート。

全て、彼女にお金を出させてしまった。

後で銀行で換金するつもりだった。

こっちの1万円は、あっちでは約7万円の価値が有る様だ。

蚕の蛹をウインナーと間違って吐き出してしまった。

あちらではハオチー（美味しい）と言いながら平気で食べている。

料理は、お世辞にも美味しいとは言えなかった。

男子トイレではアチラの人は大をするときも隠さないでしていた（噂通り）。

携帯電話は流通していたが町の全てが昭和時代の様だった。

添乗員（通訳）とシェイシェ（ありがとう）、ニーハオ（こんにちは）、サイチェン（さようなら）で中国旅行は大抵通じる。

3を「サン｣、9を「ジュー｣、母を「ママ｣と呼ぶことに驚いたが。