ヌレヌレ草★這い上がる雌ブタ

昨日は友達と新宿で飲んだ訳だす。
前にも登場している日本に住む元彼の英国人Ｓなんだけど。
ったく、待ち合わせは夕方６時だったんだけど、昨晩からの酒でベロベロに酔っ払った状態で待ち合わせに現れたのさ。

クリスマス前にどうしても会いたいっていう事だったからプレゼントでもくれるのかな？なんて期待したけど、それは無駄な期待でした。
まあ、人生そんなもんれすね。
期待しちゃいけまへん。
ヌレﾀﾝが馬鹿でした。

通常、テンションの高さではかなりハイレヴェルにいるヌレﾀﾝですが、ベロベロに酔っ払ってハイになってる人間を目の前にすると割りと引くもんですね。

まあ、今の彼女に不満があるらしいんだけど、その不満の内容が

１．セックスがタンパク
２．テンションが低い
３．真面目すぎてギャグを分ってくれない。

の３点だそうで、だからって彼女の事は好きなんだけどパッションがない現実、みたいな事を延々と喋ってたわ。

Ｓは奇特な人間で、彼曰く本当はテンションの高いギャグの分る女、そうまるでヌレﾀﾝのような女が好みらしいんだけど、ぶっちゃけ、テンションの高い２人が付き合うって事は体力的にも精神的にも大変な事だと思うわ。
ヌレﾀﾝには出来ないわ、つか、まっぴらゴメン（←死語）だわ。

ヌレﾀﾝはＳとは１０年位前に半年しか付き合ってない訳で。
でも、別れてからの方がいい友情が育ってる。
ヌレﾀﾝにとって数少ない、性別を超えた国籍を超えた友情ですね。
ヌレﾀﾝ的にいいますと、このＳと別れた原因は簡単で、

１．単に好みじゃなかった。
２．ヌレﾀﾝの５倍テンションが高い。
３．性の不一致

だったので、彼女の気持ちも分ります。
今、交際１年だからバイオリズムが下がってるんだろうね。

ただ、日本に住む英国人ってモテていい気になってる奴が多いんだけど、Ｓは真面目にチンコ１本、アワビ１個制度を守ってるから、この倦怠期が過ぎればまたいい交際が出来るんじゃないかとヌレﾀﾝは思ってます。
是非、そうであって欲しいね。

Ｓも今まで前の彼女に訴えられて裁判で負けて罰金を払うような女難の相があったから今度は幸せになって欲しいれす。

つか、人の幸せ願う前に自分の事を考えなくてはいけないんですけど。

来年はヌレﾀﾝにとっても皆にとっても幸せな年でありますように！！



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ブログ日記１２月２０日
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