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日常或いは最悪な日々 |
■ 2010/12/25 (土) 運とはなんぞや? |
最近ふと思ったことがあるんだが、ロト6の当選者ってのは毎回既に決まってるんだじゃなかろうか。つまり番号を選択してロト6を当てるのじゃなくて、当たる運命にある人間が買うことによって、その番号が結果として抽選されることになる。
かなり本末転倒な話。 そうなると当たる運命にない人間が何を選んでも結局無意味で、逆に当たる人間は1〜6までの6連の数字を買っても当たるんじゃないか、とか真剣に思うわ。自分で予想をして1等を当てたという人間をついぞ見ない。仮に予想して当たるという予想方法が確立されたとして、それならコンスタントに当たり収益を見込むことが可能なはずで、数学的に解析できるのなら、高名な数学者や物理学者辺りが全て明らかにしてると思うんだ。それがない以上、やはりただの偶然、乱数の賜物。何をしようと無意味。 実際に何気ない数字で1等が当たったという話はよく聞くわけで、やはり野球選手じゃないが、持ってる人間だけが幸せになれるんだろう。 何もない自分を省みて、非常に夢の無い話ではあるな。 えびぞーさんの話を見ても、名門に生まれただけで、その他の家の人間が幾ら頑張って実力で凌いでも「格」の一言で差別化が図られるそうだ。非常に虚しい話だな。名門に生まれたら、或いは金持ちに生まれたら、それだけで最低限の未来は約束される。 生まれなかった身としては、まぁ、どうしようもないわな。 来世に期待する程度か。 毎月20万円給料を貰って、カツカツで生活してる身としてはどうする。 もはや夢も希望もない。 ま、30日のロト6で1等でも当てて、生活を変えるとするか。 次は俺の番だよ・・・ね? |
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