U_sanのいいんですよ。それで。

休日というのは何もすることのない退屈な１日だ。
意味もなく鳴り響く目覚ましに朝４時半にたたき起こされ、
その後、なにをしたというわけでもなく今に至る。

雨が降っている。別に降っていなくても出かけるわけもないのだが
少し退屈に思い、窓の外に目をやると野鳥が１羽来訪。
ん？あんまり見ないな。キビタキか？図鑑で調べるとどうやらジョウビダキ
のようだ。雨にうたれてお疲れのご様子。鳥も大変だなと思った。

さて、最近たまにドラマを見るようになった。といっても不熱心になのだけ
ど「銭の戦争」面白かったね。全１１話中、４話しか見てなくてそのうちの
２話はネットで見たのね。だってテレビだといつやってるかわからなかった
から(笑)

やはりドラマにはヒロインは必需品でして、今回でいうと木村文乃さんだね。
彼女が出てなかったら見なかったかもだね。

なかなか面白いこといっていてね。
「ほんとにお金に苦労したものにしかお金の大切さ、怖さはわからない。」
とか
「やりたいことが見つからない。稼ぐ以外にやりたいことなんて見当たらない。」

なるほどと納得。

僕は、幸いにしてお金がないけれど「お金」を「仕事」におきかえるといわん
とすることがなんとなくわかる。

仕事（就職）に苦労したからこそ仕事があることの大切さは理解できるね。

仕事の怖さってなんだろう？僕にとっての怖さとは、それに関わった人間の
人生を大きく左右してしまうことだと思っている。僕が僕の正論を主張するこ
とによって居心地を悪く思い去っていった人も少なからずいた。僕はどうして
も僕のものさしで判断してしまう。相手も同じだろう。

少なくとも正論をはく前に、相手が受け入れられる状態にあるか吟味してから
でないとお互いに傷ついてしまう。そういいつつも、僕は僕の本当にやりたい
ことであるならば、僕にとって不利益と判断すれば迷わず排除にかかるだ
ろう。当然自分が排除されることも覚悟しとかなくちゃいけないね。

いまは、やりたいことがみあたらない。仕事以外にやりたいことなんてみあた
らない。

ちゃんちゃん。