無名の投資家人生。

バイトへ行く。
たまにしかやらないポジションを任される。機械操作で、気の弱いバイトに聞いて確認をとったにも関わらず、社員が「スイッチが入っていない」と言い、気の弱いバイトに確認を取った事を伝えその場で終わったが、後で何やらクレーム言われる。どうも、行き違いがあるのか、やり方考え方違うのか分からないが、この社員は曲者である。結局は、気の弱いバイトが正しかった訳で、難癖を付けられた私は不愉快であった。

外へ荷物を取りに行ったら、別の部署のバイトが私にぶつかってきても謝りもせずクレームを付けてくる。忙しいのは分かるが、人に「ぶつかっておいて文句を言うのはおかしいだろう」と思ったが、何も言わなかった。基本、ここでは何も言わない事に徹している。


今日は土曜とあって忙しかったが、だからと言って変なクレームを付けて良い訳ではない。所詮底辺のバイトなので仕方はないが、さっさと切り上げたいと本当に思う。


バイトが終わり、帰宅途中で紹介先から面接の電話が入る。本音で言えば行きたくない。引っ越しをしなければならないし、何より仕事の方向性が違う。あとは、紹介の紹介だから行く人がいないため私の所に回ってきた案件である事。紹介なので面接は受けるが、ほぼお断りをするかと思う。

秋になれば求人は出てくるので、無理に行く必要はないであろう。紹介なので話は聞くし聞きたい事は聞く。それで最終的に決めたいと思う。