無名の投資家人生。

朝から、アルバイトへ。
店長・副店長への挨拶、部署の責任者、お局様にも挨拶をし良い印象を植え付けさせる。今日は品出しを任され、ミスなく業務を行い終了後に責任者にお礼を伝え無事に終えた。


パートでだらしがない方がいる。カートは出しっぱなし、周りを片付けが出来ない。その癖に私に難癖をつけ私のミスを大げさに指摘する。先日もヘルプで来ていた方のミスを私に注意してきたことがあり、非常に不愉快であった。ただ、人当たりは良く悪い方ではないのでその辺りは止めて欲しいと願うばかり。


お局様と小太りパートは大の仲良しで、いつもおしゃべりに夢中だが、この小太りは要注意人物で何かと難癖をつけ、つまらない事を指摘してくる。あまりに酷いので非常にストレスである為、避ける様にしてきたお陰で何も言わなくなってきてほっとしている。それにしても、この二人は人の陰口が多く気をつけなければならない。現にナイトマネージャーの陰口を毎週言い合っている。私もその対象にならぬ様気を付けなければならない。


自宅に戻ると、特別定額給付金の封筒が届いていた。記入しポストへ投函。それと同時に明日の面接の書類の準備に取り掛かる。何を聞かれても応えられるよう準備を行い明日に備えることにする。