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人生はお遍路の旅路なり


 ■ 2007/03/08 (木) 発心〜一番霊所


歩く事は人がこの世に誕生し、そして生の終焉を迎えるまでの我が人生を象徴しているようです。
我が日記のタイトルにもあるように我が『人生はお遍路の旅路 』
実際に私は歩いて1400kmもの全行程を巡礼したいものだが費用と日程の面で実際には不可能、だから我が普段の生活を巡礼に例える事にした。
人は88の煩悩を持つと言われるが私自身はもっと多くの煩悩があるかも・・。
私は私生活においてあらゆる場面に礼所をおきたい。
礼所、それは何かといえば解決すべき難題や課題、それをクリアして一つの礼所を巡礼となるだろう・・。 合掌 m(__)m


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三好哲平 すみませんが、おはようございます。 (09/03/10 04:19)
南無大使変少金剛  今は空海様の足跡を辿り歩み始めたばかりです。 次なる場所への霊所へと向かう訳ですが、次なる場所は山中の中にあり、そこへ向かうには険しい山道を歩まねばならずその山中を登りはじめたとこです。 合掌m(__)m (07/03/12 17:52)
ニルヴァーナ 煩悩を断ち切りましょう。俗世のまやかしを見抜き、己の知己を磨き、悟りの境地への旅を続けましょう。 (07/03/08 14:20)


 ■ 2007/03/06 (火)  大師様の呼ぶ声に


人間の煩悩は88程あるらしく四国八十八ヶ所を巡る事で煩悩が消えて願いがかなうそうです。
我が耳から聞こえるお大師様からのお呼びが・・。\(ΘoΘ)ノ
弘法大師様が歩まれた道を私は今歩み出します。
合掌m(__)m


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南無大使変少金剛  > 中途半端男さん 中途半端なのは私も一緒です。 だから何か一つでもいいから達成すべき目標をつくり、そして成し遂げましょう! 貴方の健闘を祈り 合掌m(__)m (07/03/08 01:58)
中途半端男 昔、学校を2時間目ぐらいでバックレて、そのまま歩けるまで歩いて死のうと思って歩いたことが6回ほどあります。60キロぐらい歩きその間、いろいろと考えていないようで考えていたように思います。考えすぎて何も考えなくなり、ただ足の痛みをわずかに感じながらふと心が静かになっていく感じがありました。すると、自分にある現実は、こんなものしかないがここでやるより自分の居場所はどこにいこうがどこにもないなと悟りました。そうはいっても同じことをまた繰り返しましたが、歩くたびに同じ過程を得て同じ結論に達し今では、そのような歩き行脚はしなくなりましたが、自分にとって大きなものであったと今では心得ています。歩くことはとても大事だと思います。歩く以上に深い意味があると思います。足の裏と脳はつながっているようです。 (07/03/07 19:20)
南無大使変少金剛 今は空海様に出会うために発心の道に入ります。合掌m(__)m (07/03/07 18:32)
死国 煩悩を捨て涅槃の境地へ邁進したれよ。 (07/03/06 23:11)


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