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2012 〜無職〜Author:アイタルユウ ( Profile ) |
■ 2015/05/31 (日) 初夏の夜 |
昨日、何もかも嫌になって夜ふらっと土手に行った。携帯もiPodも時計すら持って行かず、ただただ向こう岸や遠くのハイウェイのオレンジのライトを眺めていた。寝っ転がって空を見たらコウモリが飛んでいた。夜は汚い自分が見えなくていい。
一人で花火をしている人もいた。あの人も悩みがあるのかなとなんとなく思った。 何がということもないが心が落ち着いた。ちょうど強い地震があった時間帯だったけど全く気付かなかった。 |
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コメント
アイタルユウ 記入なしさん>もったいないくらいの高評価、とても嬉しいです。これからもこういう体験をしたらご報告しますね。 (15/06/03 21:56)
アイタルユウ 夜曲さん>本当に有難いお言葉、素直に嬉しいです。土手で夜の景色を見ていた時、世界がすごく素敵なものに感じました。 (15/06/03 21:54) 記入なし 確かにすごいですね 詩人です 国語の教科書に載ってても驚かないw (15/06/02 08:06) 夜曲 なんだか今日の日記は感慨深い印象を受けました。僕もいろいろあったし孤独の夜に寄り添った経験があります。あなたはまだ若い。いや、年老いても青春は盛り返します。人生の艱難辛苦、これらは進歩向上のための大いなる原因です。試練を体験すればするほどあなたは強くなる、そして暗闇の土中から芽を出した時の幸福感はひとしおですよ。 (15/06/02 00:43) |
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