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夜明けのコーヒーコーナー zzz

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俺はそうは思わないんだよなぁ

 ■ 2007/Sep/27(Thu)15:29:39 今日も私は


悔やんでいる。
求めている。
欲している。
そして悶える。


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和牛 Mさんも悔やむことが多かったのですね…。考えてみると私なんて、悔やむのが当然、のような気がします。だって、どうしようもない奴ですから。私のような奴が全く悔やまなかったら、その方が不自然な気がします… (07/10/06 00:33)
和牛 めとろんさん、ごまかしているかどうか・・・とか、そういうことは分かりません。なんともいえません。難しいです。ごまかしている、というと聞こえは悪いけれど、それは必要なことなのかもしれませんし。その人その人によって、必要とするものがまた違ってくるのかもしれませんし。    私の場合は、やっぱり、どうしても考えざるをえなかった、という感じです。1人の大人として、とても世間で認めてもらえないような状態の私は、やはり考えてしまうのです。「どうして自分はこのような人間なのだろう?いかにして今まで生きてきたのだろう?」と。その中で、「あの時、もっとこんな考え方ができていたら…」とか「こういうことを知っていれば…」とか「もっと何とかする方法はあったのではないか?」「こういうことができていたら…きっと、もっと…」ということを。   で、前は、そういうことを思ってみては自己嫌悪に陥る・・・みたいな感じでした。なんて自分は浅はかだったのだろう、馬鹿だったのだろう、幼稚だったのだろう、単純だったのだろう、独り善がりだったのだろう、何も知らなかった(知らなさ過ぎた)のだろう、と。    で、その度に辛くなって、胸が押しつぶされるような、居たたまれない、とても重苦しい気持ちになっていました。そして結局は、「ま、考えてもしかたねーかぁ。過ぎたことを。いくら考えてみたところで過去をどうこうできるわけではないのだし」「その時はそういう風にしか考えられなかったのだし」「その時はそれが良かれと思ってしたことだから」と思って済ませていたのですが、それでもまた、考えてしまうのです、そのうちに。そしてまた、辛くなる。ほんとに自分が嫌になる。    こう考えてみたんです。私にとっては、「悔やむ」ことは「検証する」ことではないか?と。つまり、過去の自分が行った選択を今一度、振り返ってみて(そのときの心境、考え、周囲の状況、なぜそういう選択をするに至ったのか、をなるべく詳細に思い浮かべて)(辛いことだったりしますけど)、その上で、今の自分がそのときの立場にいたとしたらどういう選択を考えるだろう、と。あの時は全く考えていなかったが、こういうことを考慮して、こういう選択をしたい、と今の時点での自分が考える結論を出してみる。    それが何になるのか?と思われるかもしれません。それは結果としてそうなってるからそう思うだけじゃない?あくまで結果論に過ぎないんじゃない?といわれるかもしれません。たしかにそうだと思います。それに、それを考えてみたところで現状が変わるわけではなく、ますます切なくなったり、虚しくなったり、自責の念を強くするだけ・・・とも考えられます。    でも私は、こんな風に考えてみるようにしてます。「あの頃の自分には、こんな考えはなかった。」「あの時は、こんな選択肢は考えてなかったし、考えられなかったけど、今ならそういうことも考えられる。」と。失ったものは(自分にとって)とても大きかったけれど、その中から得たものも少しはある。失ったものに較べると、得たものなど遠く及ばないかもしれないけど、でもそれがあって、経験して初めて、やっと自分にも身についたものもあったのかな・・・と。以前には自分の中に存在しなかった選択肢が今はある、と思うと少しはまぁ、成長できたというか、強くなれた?(いろんな状況に対応できたり、我慢できるようになったり、やり過ごすことができるようになったり…かな?前に較べれば)かなと。    で、かなり長くなってしまいましたが、そういうわけで私にとっては「悔やむ」ことは決してマイナス要素ではなく、以前の自分と比較し、現在の自分を考え、またこれから先を考えるために必要なことではないかな〜って思ったんです。 (07/10/06 00:24)
M 少し前の私は、「悔やむ」ことがとても多く、気分が沈むことが多かったが、最近は悔やんでもしょうがないな〜、とか思ったりできるようになり、少し楽になってる気がする。その代り、2、3行目が今の私に当てはまってる気がします。 (07/10/02 20:33)
めとろん 和牛さんのいう、悔やむ気持ちを持ってもいい〜という考え方をしてみようとしたら・・・恐怖感が沸いてきてできません。それで気付きました。私は悔やむということは今まで一切してないです。たとえうまくいかなかったことも、がんばったんだからこれでいい、これしかないと捕らえています。私の脱力のないぎりぎりまで根性は、どうもこの、「悔やむ恐怖症」からきているようです。この考察について和牛さんはどうおもいますか?私はやはり人生をある面でごまかしているのでしょうか? (07/10/02 00:25)
和牛 特に何か一つのことに対して悔やむ、というわけではなく、常に心のどこかで(今までの人生の中でのいろんな場面を)悔やむ気持ちを持っていてもいいんじゃないか・・・と思ったんです。 (07/09/30 04:25)
めとろん 何にくやんでいるのかな・・・下3行は私も同じ。 (07/09/27 20:43)


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