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夜明けのコーヒーコーナー zzzAuthor: ( Profile ) 俺はそうは思わないんだよなぁ |
■ 2006/Sep/07(Thu)20:01:17 あまりにも悲しい… |
高専生殺害事件…
あぁ…なんて悲しい事件なのだろう。うぅ… 昨日まで私は、この事件に関してさほど、思っていることはなかった。 ただ、容疑者(もう犯人と断定されたのかな?)がなかなか捕まらないな〜 よく逃げてるな〜とか思っていたくらいだった。 しかし、今日、遺体で(首を吊ったようだ)発見されたというニュースを見て ショックを受けた。まあ、そういう可能性も十分、考えられたことでは あったのだろうけど、私はそんなこと思いもしなかった。 加害者(そう言い切ってしまっていいのかどうかも分からないが)も被害者も 亡くなってしまったということで、真相(二人の間に何があったか)は闇の中 ということになってしまった。 加害者の男性は就職も、もう決まっていたらしい。こんな事件さえなければ、 二人とも良い人生を送ることができたかもしれない。 もし男性が生きていて、逮捕され、殺害を認めたのであれば、動機はどうであれ 被害者の遺族らから怒りや、憎しみといった感情を向けられるだろうし、 殺人犯として生きていかねばならない。 そう考えると、自殺したことは”逃げ”と言えるのかもしれない。生きて、罪を 償うことを放棄したのだから…。被害者の両親も、罪を償ってほしかった、という ようなことを言っていた。 だけど、本当に”罪を償う”なんてことができるのだろうか。 どうやったって、死んだ人が生き返るわけではない。 男性が残りの人生を全て費やして償おうとしても、 償いきれるものでもないようにも思う。 もちろん、遺族(もちろん殺してしまった相手にも)に対する謝罪や、 補償といったことは、ある程度まではできるかもしれない。 そして、生きて(自らが犯した罪に)苦しむことこそが償いになる、とも考えられる。 違う見方もできる。 人の人生を奪ってしまった人間に、生きていく資格は無い、と。 男性がそう思い、自ら命を絶った…とも考えられる。 別に男性を擁護するつもりはない。 殺人犯(もう断定されていると思うので)であることに間違いはない(のだろう)。 遺族の方々の悲しみは、はかり知れない。 被害者の遺族も、加害者の遺族も。 加害者の遺族はどんな気持ちでいればいいのだろう。 大事な人を失った悲しみと、その人が犯してしまった罪と、 その人が奪ってしまった命と、被害者の遺族の方々…。 しかも、その真相を知ることもできない。 被害者の遺族も、大事な人を失った悲しみの中に 複雑な思い、やりきれない思いがあると思う。 しかも、その真相を知ることもできない。 あぁ… 辛すぎる つらいなんて言葉では到底、足りない。 あまりにも悲しい… |
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コメント
和牛 局によって、違いますね…。どうなのかしら?ただ、被害者のご両親は「ウチの娘は20歳で、少年は同級生なのに、19歳ということで公表されないというのは…」みたいなことを仰っておられましたが… (06/09/08 06:57)
倒壊帝王 某局は少年の実名報道をしていましたね。これも許されるべきなのかちょっと疑問に思いました。 (06/09/07 23:13) 和牛 しっかし、暗い内容だな〜。イヤんなっちやうな〜、こんな性格。明るくなりた〜い。(自分でレスしてるし…) (06/09/07 21:14) |
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