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無色の妄想日記

タイトルを変更しました。

現在、福島県郡山市に仮寓させていただいている。
ありがたいことです。

旅をしている時の状況が時に思い出される。泊まる当てもなく、地図を片手にひたすら歩いた。雨の中、強風の中、雪降る中、そして、暴風雪の中。ひたすら歩いた。歩いている時には不思議に恐怖感や切迫感は無かった。何とかなるという気持ちですね。

今、雨、露、雪、風を凌げる部屋を提供していただいている。このことがどれほど嬉しい事か。実感している。

残された時間がいくらほどあるかは判らないが、残された時間を、自身の身魂を磨くために使おうと思う。スピリチュウアルを学んできているのだから、自身が信じる道を進む。    ただ・・・それだけ。

 ■ 2015/05/11 (月) 歴史認識5


J.K.ローリング 著 ハリーポッター

図書館はいいね。
児童書から小難しい学術書、高価な本まで、静かな、快適な環境で読める。

ハリーポッターを読んだ。
ヴォルモートに率いられた、「純血」を信奉する集団。その集団に対抗すべく、ダンブルドアが作った「不死鳥に騎士団」。
かの組織も、「血」というものこだわっているようだ。
ヴォルデモートに率いられている「純血」を信奉する魔法使い、魔女たち。しかし、ヴォルデモート自身が「純血」ではないのですよ。巨大な力を持つヴォルデモート。その力はどこから来るのか!?

「血」が混ざることで、眠っていた能力が目覚める。
「純血」は衰退する一方である。

世界の子供たちが読んでいる。
子供たちの意識は、意識世界で「不死鳥の騎士団」を創っているのではなかろうか!?現在の歪んだ世界を正すために、意識の自立を進めていると思う。

このような意味で、「ハリーポッター」はチャネリング本であり、今の世界はヴォルデモート率いる「純血」を信奉する集団の意図する世界へと進んでいる!という警告本であると感じる。

かの組織は、倭(大和)民族の何を恐れているのか!?

「血」に拘るが故に、自身の衰退を自覚して、「助けてくれ!」と、心の叫びを発しているのか!?クローニングされた人たちと、地球先住人類の「混血」。眠っている能力の開花。より強靭な肉体と精神力を持つ人類の誕生。

この事が、高次の意図する肉体の製造なのか!?
魂の道具である肉体のバージョンアップ。
ホピの予言では、これまで4回の絶滅を繰り返しているという。「種人」を残してね。
とすると。これまで4回の肉体のバージョンアップがなされていると妄想できる。一サイクルでのバージョンアップ。

歴史認識では、其々に都合のよいように解釈がなされる。
国レベル、民族レベル、個人レベル・・・と。
このような妄想的「歴史認識」もまた悪くはない・・・と、思う。(笑


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