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無色の妄想日記

タイトルを変更しました。

現在、福島県郡山市に仮寓させていただいている。
ありがたいことです。

旅をしている時の状況が時に思い出される。泊まる当てもなく、地図を片手にひたすら歩いた。雨の中、強風の中、雪降る中、そして、暴風雪の中。ひたすら歩いた。歩いている時には不思議に恐怖感や切迫感は無かった。何とかなるという気持ちですね。

今、雨、露、雪、風を凌げる部屋を提供していただいている。このことがどれほど嬉しい事か。実感している。

残された時間がいくらほどあるかは判らないが、残された時間を、自身の身魂を磨くために使おうと思う。スピリチュウアルを学んできているのだから、自身が信じる道を進む。    ただ・・・それだけ。

 ■ 2014/05/11 (日) 日々雑感


4月19日
寒暖差が激しい。
初夏の日があると思えば冬に逆戻り。

「除染しました」の看板から転載・・・測定位置 地上50cm

3月24日
五百淵公園
除染前 2.33μSv/h → 現在 0.38μSv/h
4月25日
除染前 2.33μSv/h → 現在 0.40μSv/h 
4月9日
二十一世紀記念公園
除染前 2.07μSv/h → 現在 0.51μSv/h

4月22日
開成山公園
除染前 2.92μSv/h → 現在 0.45μSv/h バラ園入り口
    2.06     →    0.16     広場中央
    2.45     →    0.27     広場中央
    2.49     →    0.24     幼児広場中央 
    2.70     →    0.25     開拓者の群像前
    2.42     →    0.17    八角堂中央
    2.64     →    0.14    児童公園中央
    2.73     →    0.16    後方広場中央
4月24日
酒蓋公園
除染前 2.44μSv/h → 現在 0.21μSv/h
荒池西公園
除染前 2.70μSv/h → 現在 0.24μSv/h
麓山公園
除染前 1.64μSv/h → 現在 0.37μSv/h

地元の人と話した。
狎れたね(意図的にこの文字を使う)。なんともないからね・・・との事。
そう、マスコミを使い、幾度も「大丈夫!風評被害の払拭!」を宣伝している。
私自身、福島県郡山市に居住し、このような活動をしているが、私に関しては、現在のところ体調不良などはない。鼻をかむと血が混じっていたが、現在はない。悪くなることを期待しているわけではないがね。本当に、「大丈夫」ならば、何もむきになっての「除染」は必要ないのではないか。大手企業に対する「利権(それも無限利権!なぜならば、福一は収束自体していないし、メルトダウンした燃料がどこにあるかもわかっていない。東電、政府は格納容器の中にあるとしているようだが・・・後で無かった!地中に埋没していた、といっても、後の祭りだからね)」と思えてならない。「帰還・除染・瓦礫処理」は三位一体の利権といわれるゆえんだがね。
「放射能」この目には見えない魔物。

この日本で大きな動きがあると思う。
世界中で大きな動きが続いている。

それよりも、何よりも自然の循環が狂ってきている。
地球自身が大きな転換の時期に入っていると思う。かの組織はそのことを知っているがゆえに、世界各地で動きを活発化しているのであろう。さてさて・・・。

続・STAP細胞騒動

意識はエネルギーである。

素粒子の実験の場合、実験者の意識状態で結果が変わるという事が知られている。
人の意識エネルギーは巨大である。そして、細胞一つ一つに意識が備わっているといわれている(スピリチュアル的にね)。意識の共振共鳴は重要なことです。
これまでの科学技術の進歩は、人為的操作により、失敗を繰り返しての、それによる知識・知見の集積による進歩。これはこれでよいのです。それで、今日の進歩を確立しているのですからね。遺伝子操作などの技術も、同じ手法です。遺伝解析プロジェクトがあった。そして、解析できない遺伝子はクズ遺伝子(ジャンクDNA)と名づけられている。まったく、科学者の気ままな名づけ方です(このジャンクDNAは重要です)

悲しいことですが、人はどうしても自分を物差しにしてしまう。

常識やこれまでの科学的な視点が果たして客観と同じであるとは言えないのではないか!?
特に科学者たちは、権威をかさにきての批難、自分が行って実験で成果が得られないからとかで否定するとかね。実験者の科学的センス以前に(物知りだけでは通用しない時代に来ているという認識が無いからね)、物事を枠にはめたがる、または、”ねたみ”故に引き摺り下ろしたくなる愚劣な姿勢もある(今回の場合、認められれば巨大な名声と利権が約束されている。ゆえに、ね)。どこの世界にもある「ねたみ」の感情。この愚劣な感情ゆえに争いが起きるのも事実。特に先端技術の世界、職場などの世界のこの「ねたみの感情」が渦巻いている。

さて、iPS細胞をウッキペデアで見てみると

人工多能性幹細胞(じんこうたのうせいかんさいぼう、英: induced pluripotent stem cells[注 2])とは、体細胞へ数種類の遺伝子を導入することにより、ES細胞(胚性幹細胞)のように非常に多くの細胞に分化できる分化万能性 (pluripotency)[注 3]と、分裂増殖を経てもそれを維持できる自己複製能を持たせた細胞のこと。
英語名の頭文字を採って iPS細胞(アイピーエスさいぼう、iPS cells, iPSCs)と呼ばれるほか、英語名の意訳で誘導多能性幹細胞(ゆうどうたのうせいかんさいぼう)[注 4]とも呼ばれる。 命名者の山中教授が最初を小文字の「i」にしたのは、当時世界的に大流行していた米アップルの携帯音楽プレーヤーである『iPod』のように普及してほしいとの願いが込められている[出 1][出 2][出 3][出 4]。
2006年(平成18年)、山中伸弥率いる京都大学の研究グループによってマウスの線維芽細胞(皮膚細胞)から初めて作られた。
引用終わり

このように人為的な操作で行っている。
人為的操作で行うと、必ず歪みが生じる。細胞自体とそれを移植した時の周囲の細胞との調和が取れないからね。私は山中先生を批難しているわけではない。西洋的な思考によるすばらしい研究成果だと思う。だから、ノーベル賞を受賞しておられる。
さてここで自然界における細胞自体のプロセスによる変容を調べたい。

「環境ホルモン」をウッキペデアで調べると
内分泌攪乱物質(ないぶんぴつかくらんぶっしつ、endocrine disruptor)は、環境中に存在する化学物質のうち、生体にホルモン作用をおこしたり、逆にホルモン作用を阻害するもの。2003年(平成15年)5月の政府見解では、「内分泌系に影響を及ぼすことにより、生体に障害や有害な影響を引き起こす外因性の化学物質」と定義されている。
「外因性内分泌攪乱化学物質」(がいいんせいないぶんぴつかくらんかがくぶっしつ)などとも呼ばれ、「攪」の字が難しいことから、「内分泌撹乱物質」や「内分泌かく乱物質」とも表記される。また、通称として「環境ホルモン」がよく使用されている。
引用終わり

なかなか難しいことが書いてあるが、昔「環境ホルモン」について調べていたことがある。雌雄同体の貝などが報告されていたが、これらは人為的な操作ではなく、外部刺激によるものである。

公害はどうか!?ウッキペデアより引用
環境基本法第2条第3項に列挙されている7つの公害を俗に「典型七公害」と呼ぶ。
大気汚染
水質汚濁
土壌汚染
騒音
振動
悪臭
地盤沈下
近年では、上記の七公害のほか、光害や日照に係る被害なども含めて公害とすることが多い。
また、最近ではダイオキシン類やアスベストなどの有害物質も公害を発生させるとして問題となっている。これらの物質により、発生している公害の現象は典型七公害のうち、大気汚染・水質汚濁・土壌汚染の公害に含まれる。しかし、それぞれに、これらのカテゴリー(典型七公害)の分類に当てはめにくい社会問題を含んでいることから、それぞれ独立した現象の公害と考える論者もいる。
ダイオキシンやアスベスト問題は複合的問題であり、特定事業者による故意ではなく時代の経過とともに公害的な発生メカニズムが究明されてきたもので、今後はこのようなケースの公害が増加する可能性もある。
これらの社会問題の詳細については各項目(アスベストに関してはアスベスト問題)を参照
スギ花粉症は、アレルギー疾患であるが、現在の日本において国民の約25%が患っていると考えられており、花粉公害ととらえることもある。
引用終わり
「公害」については、いろいろな症状があり、身体的変異も認められている。こられも、人為的な操作は無い。化学物質などによる外部刺激による変異である。
薬害はどうか。ウッキペデアから引用
副作用のなかで危険なものが見過ごされていて死傷者が多発した場合のほか、重大な薬物相互作用(飲み合わせ)、ウイルスなど感染源の混入などによるものがこれまで知られている。また発売時点では未知の病原体による感染が後に見つかることもある。
医薬品の開発に際して通常は治験が行われ、その有効性・安全性が検証される。治験では有効性・安全性がまだ充分に確立されていない治験薬(医薬品の候補)をボランティアに投与するため、必要以上に多くの人間に漫然と投与することは倫理的に問題となる。そのため、治験では有効性を検証するために最低限必要な患者数を事前に算出し、その限られた患者のみを対象に臨床成績を評価する。
その一方、副作用は薬物の効能ほどには頻繁に現れないため、安全性を正確に評価するためには、有効性を評価するのとは比較にならないほど多くの患者数が必要となる。そのため、安全性が完全に確認された医薬品のみに製造販売承認を与えるシステムにしてしまうと、それだけ発売が遅れ(1万人に1人の割合で発生する副作用を検出できる治験を実施すると、終わるまでに90年間かかる計算になる:厚生労働省・有効で安全な医薬品を迅速に提供するための検討会報告書 p.15)、治療を待ち望む患者の不利益となる(ドラッグ・ラグ)。
これらのことから、実際には、非臨床試験(動物実験など)および治験のデータの範囲内で有効性・安全性が認められれば製造販売承認が下り、より詳細な安全性情報は市販後調査(第IV相試験)と呼ばれる副作用データの蓄積によって評価されている。
このように、医薬品が発売される時点では、その薬剤の安全性はいわば仮免許の状態であるため、実際の臨床現場での使用を経て、安全性情報を蓄積してゆくことが非常に重要となる。また、安全性の追求と患者の利便性は時に相反するため、患者の利便性を担保しつつ安全性を追求するためには、有害事象を確実に把握できる報告システムと、偶然を超えるレベルで有害事象が生じた場合に警告する体制の構築が必要である。
引用終わり

いろいろと小難しいことをコピーしたが、私が言いたいのは、「条件さえ整えば」よい方向に細胞事態のプロセスが進む・・・ということ。ジャンクDNAの中には、多くの可能性が秘められている。科学者ともあろう学者が、そのような分野の可能性を否定しているわけではなかろう。かの組織の飴と鞭に雁字搦めにされているのではないか!?

陰謀論的に言えば、意図的にがんを造りだす事ができる。
握手をした時に、針をさして薬剤を注入する・・・らしい。すると、がんをなくすこともできる(治療することもできる)。

小保方女史が提唱しているSTAP細胞は、細胞自体の変容能力を目覚めさせ、幹細胞とする事にあると考える。

ウッキペデアより引用
当初発表時点において、体細胞の分化状態の記憶を消去し初期化する原理を発見したとされたことが特徴である[11]。
STAP細胞は胎盤を含むすべての細胞に分化できる[8][11]。また、STAP細胞を胚盤胞に移植すると、キメラ個体を形成する[11]。胎盤の形成は可能であるが胎仔を形成できない宿主の胚盤胞を用いた場合、注入されたSTAP細胞のみから胎仔全体が形成される[11]。
引用終わり

細胞事態の全容が解明されていない。
細胞には核がある。その核の中には遺伝子が存在している。その遺伝子の大部分がジャンクDNAとされている。さてさて・・・科学者といわれる頭のいい、えら〜い学者さんたちはこのことをどのように考えるのか!?本当に「ねたみ」とかの感情と、かの組織の指示による否定としか思えないね。そんなにも、この事を無きものにしたいのかね!?

意識はエネルギーである。

細胞自体も意識エネルギーを持っている。意識の共振・共鳴現象。この事は大切です。細胞をものと見るのではなく、生きたものと観、感じることが大切なのではなかろうか。人間とは細胞の塊である。今後、どのような変容を遂げるかはわからない。賢い学者さんたちは、理解できないことに遭遇すると「奇跡」という言葉を使いたがるがね。

さて、妄想爆裂だが、これからが本番である。
小保方女史の提唱しているSTAP細胞が人の体内で起きるとどのような変容が起きるのか!?人為的な操作による変容は、どこかに歪みが生じる。必ず生じる。しかし、細胞自体のプロセスによる変容は、細胞を取り巻く細胞環境に適応した変容をとると思われる。がん細胞などとは違ってね。すると、本来の人体構成における細胞配列が異なるかもしれない。なぜならば、細胞自体の能力が活性化されるのですからね。これまで眠っていたか、死んでいるような不活性の能力細胞に代わり、活性化細胞に入れ替わる。人間の能力の一段の活性化が期待されるのではないか!?この事はヒットラーの予言にもあるが、養老孟子先生の「死の壁」を読んでいると、人間の細胞は一年前と今とでは別物になっている。この事は、医学をかじった人ならばすぐ理解できると思うが、新陳代謝により、古い細胞は新しい細胞に置き換わる。皮膚は垢としてはがれ、内臓などの細胞は、体内処理される。

アポトーシス・・・ウッキペデアより引用
アポトーシス (apoptosis) とは、多細胞生物の体を構成する細胞の死に方の一種で、個体をより良い状態に保つために積極的に引き起こされる、管理・調節された細胞の自殺すなわちプログラムされた細胞死(狭義にはその中の、カスパーゼに依存する型)のこと。ネクローシス(necrosis)の対義語として使われる事が多い。
Apoptosis の語源はギリシャ語の“απόπτωσις”, apoptosis アポプト−シス:「apo-(離れて)」と「ptosis(下降)」に由来し、「(枯れ葉などが木から)落ちる」という意味である。
引用終わり

まさしくニュータイプといわれる新人類の誕生ではなかろうか。だからこそ、今の時期に起きた「STAP細胞騒動」は偶然でもたまたまでも無く、起きるべくして起きる必然である。

しかし・・・マスゴミといわれるマスコミはいったい・・・!?科学者もねたみの感情に流されているのでしょうね。

視点・論点を大きくずらした報道しかしていない。やまとなでしこを貶める報道しかしていないね。マスコミの報道を妄信している人たちは、小保方なる女はけしからんといっているのでしょうね。実際、郡山で知り合っている男性は、そのような論調で言っている。私は肯定派だから、反論したら黙ってしまったがね。どのような報道をされようが、自分の脳みそを使い、自分で考え、感じ、判断できるように努力してもらいたいものでする。わからなければ、わからないなりに報道を断定せずに、調べる努力が必要ではないか!?


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