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おお日本よ何処へ向かっていくのか…

〜誤った愛国心で埋まった我が国の現状に亡国への憂いを綴るブログ〜

 ■ 2011/04/05 (火)  我欲に陥ったうつ苦しい日本人から美しい日本人へ


【朝鮮学校の避難所でも炊き出し
福島と宮城で「国境は無い」】
東日本大震災で、宮城県と福島県の朝鮮学校が校舎などを避難所として開放している。被災者を受け入れ、支援物資を各地に配っている。
焼肉店を営む朝鮮籍の男性が腕をふるい、食卓にはごはんや味噌汁、キムチが並んだ。スタッフの金政洙さん(59)は「私達は日本で育った。民族の違いを考えず、仲間として助け合えた」と胸を張る。 東北朝鮮初中級学校(仙台市)は校舎の壁が崩れ、傾いた。近所の高齢者らは敷地内の寄宿舎に身を寄せた。教師は県内の避難所数箇所を訪れ、朝鮮総連などから届いた支援物資で、数百人分のおにぎりや豚汁などの炊き出しをした。「今後も物資を避難所に配る。被災者に国境はない」。尹鐘哲校長(50)は力強く話した。

『我欲』が日本人のアイデンティティとなりつつ現在、かってあった美しい日本人の姿を実践しているのが在日コリアンであるのは悲しい事だ…
上記に記した彼らの行いに感動するとともに今日の『我欲』に陥った日本人の姿に嘆かずにはいられない…。
日本人に差別され辛い思いをしている在日コリアンだが、そんな日本人に対しても彼らは支援の手を差し伸べるような上記の行い。
泣けるではないか!
『我欲』がアイデンティティになった日本人や『うつ苦しさ』に浸る日本人は在日コリアンのこのような姿をみて目を覚まし再び古き良き日本人の姿を取り戻すために立ち上がっていかなければいけない!


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